母は今日、入院。
「大腸癌」と告知されたのは先月末です。
特定健診でひっかかり、その後、
内視鏡やら(話しが長くなるので割愛しますが)で
「ポリープの一つが癌」ということがわかったのです。
もっともポリープ・・というか腫瘍は切除したのですが、
その「後」が問題。
「転移するかもしれない、しているかもしれない可能性は否定できない」
ということで、とった後も「しっかりと切除しましょう」ということで
手術することになったのです。
「普通の83歳だったら、やりませんが、とってもお元気なのでやりましょう!」
「お願いします。。。」と母共々お願いし、今回の入院、そして
手術となりました。
本人は「入院生活を堪能する!」と申していますが、
検査嫌い、病院への「恐怖感」があり、今日にいたるまで
大騒ぎ。。。
今朝も出発間際に「あれもってかなくちゃ!」と探し出したり・・・
私は私で、市民相談の対応や、一派質問の最終的な調査など、
これはこれで仕事、そして「議員」としての責任があるので
やっていかねばなりません。
福生病院を今日は何往復もし、
先ほど、「また明日ね!」と。。
大丈夫かな~と後ろ髪ひかれる思いで帰ってきました。
夕刻にはドクターからは手術の説明をとても丁寧にいただき、
リスク含め、そしてこれからの展望などなど。
最後は「共に頑張りましょう!!」と
エール交換。。
83歳、頑張れ!!と。
母もこういった思いで、議員時代、私たちを
育てていたのかな・・・・とふと思う、夜の運転でした。