「親なき後の問題」

今日は厚生委員会と障がい者団体の「羽村安全ネットワーク」の
皆さまに、いろいろとお話しを伺うことができました。

議会のとびら（議会だより）の「市民のページ」に
ご登場いただくことを快く引き受けていただき本当に感謝！！

知的、身体、精神に障がいをお持ちのお子様をお持ちの
方が各団体をつくっていて、そのネットーワークを構築している
団体が「羽村安全ネットワーク」です。

「地域で障がい者がいかに安全に暮らしていくことができるか」
「地域の理解」
「居場所」
様々なお話しをきくことができました。

印南議員にインタビュア－を務めていただきました。
「要望」「要請」方向にならないよう、しきりがさすが！
前任期のときにも、印南議員の「名インタビュア－」は
わかっていたので、安心してお任せすることができました。

今日もみなさまのお話しをうまく
引き出す、そして課題などを引きだす話術に「ほほ～！！」と感心しきり。

それにしても、今日のお話しを伺い、
「福祉避難訓練」のこと始め、いろいろと課題をあらためて
厚生委員全員が「重く」受け止めたと思います。


障がい者・・・ひとくくりにはできないと理解していましたが、
今日更に、痛感。。。

とくに
「親なきあとの問題」・・・・
語られたときに、心も体も「ずしん」ときました。

終了後、外にでたら雨がさらに冷たく、重く感じ、
次の打ち合わせに向かいました。。。

「羽村安全ネットワーク」の皆さま、今日は心から感謝いたします。