昨日の夕方は「第52回羽村市職員組合定期大会」に出席。
挨拶させていただく機会をいただき、
昨日の本会議において、今大会のスローガンにも掲げられている
「男女共同参画」「ワーク・ライフ・バランス」への取り組みの推進、
そして、いま、人事院が行おうとしている
公務員への「給与制度の総合的見直し」がはらんでいる問題点に対し、
「共に闘いましょう!」と。
懇親会では日頃お世話になっている多くの職員のみなさまと
意見交換。
荻島委員長体制でスタートした羽村市職員組合。
応援します!!
さて、今日は高齢者のみなさんへの介護予防運動で
ボランティア活動として、取り組んでいらっしゃる
「まいまいず健康教室」の皆さんに、厚生委員会が
インタビュー。
議会だよりの「市民参加」コーナーに
「是非とも!」ということで。
インタビュー前に一緒に体操をさせていただきました。
2007年に市の施策としての
「介護予防リーダー」講習から発展した
「まいまいず健康教室」
市内の地区会館で、現在、展開しています。
高齢者の皆さんが
「いつまでも、自立できるように・・・」という思いが
お話を伺って伝わってきました。
「運動は、頑張らない、他人と比較しない」
あくまで「自分の身体の声をきき、自分のペースで」が基本。
皆勤賞も廃止したそうです。
「家に引きこもっているより、こういった場に出てきて
交流していただけるのも大事。」
交流、出会い、友達つくりの場としても機能しているのです!
リーダーの皆さんもそれぞれ「思い」があってリーダーに
なられていて。
「自分のために、リーダー講習を受けたのだけれど、いまは逆に
参加者の皆さんからパワーをいただいている」という声も。
詳細は11月15日発行の「議会だより」に掲載されます!
ご協力いただいた「まいまいず健康教室」の皆様、
今日はありがとうございました。