あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

連合三多摩新春のつどい

2009-01-17 09:08:39 | Weblog
昨日の朝の冷え込みといったら!!
凍りつくような寒さ。
日中も風が冷たい一日でした。

しかし!
10時からは民主党25支部の「都議選」に
むけての会議。
候補者決定を今月中に行うことを決議。
とにかく「出遅れている」ことは「事実」
来週早々には具体的な行動を選定委員会として
行うことになりました。

さて、午後は福生病院組合議会。
公立病院改革ブランについての勉強会。
多々資料に基づき、事務局からの説明をうけたのでした。
福生病院が「地域から信頼される病院」となること、
「愛される病院」となることを祈るばかりです。

そのあと、打ち合わせがあり、「とほほ・・」で
頭を抱えてしまった私。
そのまま、立川へ。

連合三多摩新春のつどい。
衆議院候補者、都議選候補者、各自治体の首長、連合組織内の市町村議員、
民主党議員、組合役員の方、多数、参加なさり、
ホテルの広い会場はむせかえるような熱気。
管直人東京都連代表もお見えになり、盛大な会となりました。


都議選候補者に25支部候補者が「いない」ことは
やはり寂しいものがあります。
もっとも衆議院候補者にしても、推薦候補者なので、
「なんだかねえ・・・」ですが。

広い会場だったのですが、「!!」
羽村市職の組合役員の姿はすぐわかりました。
ああいうときに、お世話になっている市役所の方と
会えるとなんだか嬉しい私。
ほっとする??のでしょうか??

また、お世話になっている組合役員の方と
懇談もでき、有意義なひと時でした。


「虫の目と鳥の目」

2009-01-15 16:24:44 | Weblog
15日は(かつては成人の日でした)午前中に市役所から
固定資産の評価にお二人、お見えになりました。
土地や建物の内容(というのかしら?)を「じっくり」
評価。。

アイホンも「録画機能」があるものだと
評価が高くなるようで・・
(よかった!普通のにして)

各部屋(といっても母と私の部屋にリビング、
和室だけ)にトイレや浴室も「評価」される!!
なんだか部屋を見られるって「恥ずかしい・・」です。

さて、午後は商工会の賀詞交歓会。
その前に政治ジャ-ナリストの末延吉正氏の
講演がありました。

話題の渡辺議員は「トリックスター」であること!!
5月の連休前あたりが「選挙」になる、と予測してなさって
いました。
そのころに「造反者」がでることが予測される。。

最後におっしゃった
「虫の目と鳥の目」。
これは私にとっても「必要」なこと!
虫の目で冷徹な情報収集、そして「鳥の目」で
俯瞰した大きな味方をすること。

なかなかに面白い講演でした。
新聞の読み方に関しては「いまさらねえ・・」でしたけど、
メディアリテラシーは大事なことだと思いました。

賀詞交歓会では意外な方と久しぶりに会えて
嬉しかったですし、商工会会長と多々
語りあいました。
最近は「お酒断ち」をなさっていたのに
「今日だけは解禁??」
ビールをおいしそうに召し上がっていらっしゃいました。

画面に「アナログ」

2009-01-13 16:33:21 | Weblog
お気づきでしょうか?
民放各局の画面にアナログ放送を受信している場合には
「アナログ」の文字が・・・・

2011年の完全移行後もケーブルテレビ利用者は
3~5年はアナログ放送を受信できるようにする
ことに政府は措置をとることになったのです。

地デジの普及も政府目標から250万世帯少なく
さらに景気の悪化でテレビ商戦も「期待薄」

画面に「アナログ」の文字を示すことで
「そうか!!」と意識させる「狙い」でしょうけど
「うっとうしい・・・」

土台、政府が一方的に決めた地上デジタル化。
移行費用は私たち、国民の「個人負担」
「2011年までに何とかすれば・・・・」と
後送りになるのはわかりきったことであると思うし、
政府の方針に個人負担は「おかしいのでは??」です。

もちろん、自治体の負担も大変です。
羽村市も公共施設90か所以上の「移行」を
しなければならないのです!!
その移行費用がどの程度かかるのか・・・・

画面の「アナログ」の文字をみると
うなってしまう私なのでした。

どんど焼きに成人式♪

2009-01-12 16:57:48 | Weblog
昨日から母は佐賀へ。
叔母の孫の結婚式です。
私は出初めもあるし、どんど焼きに成人式・・・・

さて、昨日は消防団の出初式でした。
実が引き締まる寒さでしたが、天気もよく、
各分団の行進、一斉放水は見とれてしまいました。
消防団も団員が減っており、団員増員に力をいれて
いるそうです。

さて、今朝。
「大雪なの(涙)」
佐賀は大雪だそうで、飛行機が飛ぶかどうか
不安らしい様子の母。
こちらは「いい天気」なのに。

どんど焼きは今年も見事な塚が4基!!
なんと玉串奉天の命をつかさどらせていただきました。
気持ちがシャン!!とします。
「五穀豊穣、無病息災・・・」
心から祈願いたしました。

そのあとの成人式。
なんと、今年は「平成生まれ」の方も・・・
「昭和生まれ」の私には
「なんともはや・・・」でした。

さて、成人を迎えた方に確か、
デートDVに関する啓発リーフレットを
検討する、と9月議会で答弁をいただいたのに、
配られてませんでした!!
「おいおい!!」です。
お酒に関するものは入ってましたが。。。

いったいどういうことかしら??
確認する必要あり!

母は一便早く、帰京しました。
佐賀の結婚式は演芸大会。
踊りあり、唄いあり。。
最後には風船が飛んだ!!そうです。

羽村市長選挙と都議選挙について

2009-01-11 12:29:09 | Weblog
昨日、民主党25支部幹事会が開催され、
羽村市長選挙と都議選挙について議論がかわされました。

羽村市市長選挙については現職の並木心市長を民主党は
「推薦」することが、決議されました。

この結果に至るまでは、議論が多々ありました。
何人かの名前が昨年末から某幹事からあがったことは事実。
しかし、その「名前」をあげられた方は
昨年末の時点では実際に立候補表明をしていないし、
「出馬する気持ち」もなかったのでした。
そして年明けの時点でも同様です。

年末の幹事会では民主党に推薦依頼をし、
連合とも政策提携を結んでいる並木市長のみ
立候補表明しており、「立候補していない方を
議論の俎上に載せること自体、おかしい」という
意見もあったのですが、
「とにかく年明けまで待ってから」ということに
なったのです。


民主党として推薦依頼を受け、また
1期目から政策提携をしてきた並木市長を
今回も推薦することに異論を唱える方もいらっしゃいました。
しかし、昨日の段階で、先ほども述べましたが、
昨年末に名前をあげられた方は
立候補の「意思がない」ことが確認されたのです。

「民主党として単独候補をだすべき」
という意見が昨日もまたもやでました。

しかし、残された2か月余りの中で
「単独候補」を「民主党」として出すのでは
党利党略のために羽村市長選挙を利用することになるのでは
ないでしょうか。。

「私は羽村市をこうしたい!」
「羽村市民のためにこのような施策、政策を
現実化するために、出馬する!」
「羽村の現状をこのように変える!」などなど
羽村市民のため、羽村市のために
具体的な施策と熱意をもっていて、
「民主党」ということで出馬するなら
ともかくも
「民主党として単独候補だすため」という
本末転倒な動機での出馬は
「ちがう!」と思います。

民主党公認候補を出すためには、この4年の間に
「対抗しうる」人材を育てる、もしくは
「準備」することが必要だったと思います。
それができなかったことは幹事として
反省すべきことでありますが・・・・・。

「与党にすりよるのか?」という意見もあるでしょうが、
国政と市制は違うと思います。
市民の皆様にとり「どの道がよいのか」を
見極めることが大事だと思います。

ここでいきなり「単独候補」を出すことは
ある意味、市民の皆様を「馬鹿」にしている。
「民主党のパフォーマンス」に市長選挙を
使うことは間違っている、と思います。

連合、電機連合とも政策提携を並木市長は結んだのですし、
民主党としても、並木市長と「政策提携」を
しっかり結び、街作りをしていくことが
大事だと思います。

「羽村に生れてよかった」
「羽村で育ってよかった」
「羽村に暮らしてよかった」
「羽村で働けてよかった」
「羽村で老いを迎える幸せ」を実感できる
街づくりをしていくことが
地域の民主党に求められている事だと思います。

さて、都議選!!
こちらは西多摩から東京をかえよう!
西多摩という地域のために出よう!という方が
いらっしゃることは事実。
こちらについては「勝てる候補」を選出するために
近々、また議論を詰めることに・・・・!

都議選は「民主党」として
「きっちり戦います!!」