失われた３０年・・・最後の提言・・・

今日も暑かったですねえ。。

クールネックタオルを巻いて、作業。

今日は資料収集と、ともに、尊敬かつ、親愛なる
先輩議員から、「頭の体操だと思って・・・」と勧められた本を
読みました。

金子勝先生の「失われた３０年」。

読めば読むほどに、「あの時代」の繰り返し・・・なんだなあ・・・！

バブル崩壊のあの頃の政府の対応、
とくに山一証券が倒産したときの対応が、東電の対応と
重なってるなあ。・・・と思ったのは、わたしだけではなかったんだ・・と
思います。

頭の体操と思って、是非とも、お勧め。

とくにバブル時代を生き、バブル崩壊を現実として
観て、体験した時代に生きていた仕事していた、世代には
「ぞ～！」とする一冊です。

明日は夏祭り！
わたしは間坂第２町内会の人波踊りに参加です♪

子どもの権利

今日は法律事務所に伺いました。

お世話になっている「西東京法律事務所」です。
立川市にあります。

栗山先生から、多々、お話しを伺いました。

その中で、「は！」と気づかされたこと。

「子ども」の問題。
例えば、両親が離婚して、どちらかに親権が委ねられ、
面接交渉権に代表される、子どもが絡む権利。

いまの制度では、子どもに意見表明する制度が
ないのです。
子どもの代理人をたて、子どもの意見、意思を伝える制度が
ないのです。

「子どもの権利」が叫ばれ、私も「子どもも市民、子どもの意見を
一人の市民として、尊重するべき」と訴えてきました。
なのに・・・子どもには「代理人」を立てる制度、権利が
ないとは・・・

それが法改正により、来年、実現するかも・・

これは注視すべき問題です。

いまは子どもにかわり、保護者（つまりは父親、母親）が子どもに
かわり、意見を述べるにとどまっています。

「子どもの権利」として、子どもにも代理人を立てられることを
祈ります。

午後は市民の方と懇談。
と～っても、示唆あるお話しを伺うことができました。

汗をかきかき・・訪れたわたしに美味しい「麦茶」ご用意いただき・・

ありがとうございました。

子どもの虐待

暑さがぶり返し。暑い暑い。

でも、夏は暑いもの、この暑さを楽しんでます。
ということで、、今日はお世話になっている、近隣事業所を
訪問。

改めて、私への課題をいただきいたり、。
また、先日、頂いた羽村市の施設の問題の
対応結果を報告させていただきました。
ご不在だった事業所組織様には改めてご連絡させていただこうと思います。

企業の組織の方とお話しさせていたただくと
「は！！」とすること、多々。

水の問題、地域活性の問題、原発問題。

さて、午後は「子どもの虐待」講演会。
片倉昭子先生による講演会。
多くの方が、時節がら、参加なさってました。

「地域との連携」について、先生は力をこめてらっしゃいました。
児童相談所だけで、解決できない問題があるんです。
地域の見守りと、家庭の問題を察知する、こと。

また、児童相談所の人材不足、施設の問題は
聴いていて非常に重く、重く、受け止めました。

昨年だったかな・・・・？
「ドンキホーテ」というドラマが放映されました。
児童相談所の課題を、わかりやすく、観ている視聴者に訴えた番組だったな、と
改めて、今日、思いだしました。

児童相談所の問題、そして、児童相談所に一次保護される子どもの
問題、そして職員の悩みを上手に丁寧に、扱ったと私はいまでも、思っています。

今日の講演会に参加なさった方に、是非とも「ドンキホーテ」を
観る機会があったら観てほしいと思います。

議会改革

今日は議会改革推進協議会。

多々、思うところもありましたが。


議会改革・・だから、「すべてを変えよう！」という
ことにはならないと思います。

下手すると改革どころか改悪になりかねない「危うさ」を
今日、肌で感じました。

ひとつ、ひとつ、冷静に・・・判断。
そして、会派の意見をしっかり訴えて、
何を質問されてもしっかり答えられように、調査、研究、情報収集を
しておかなくては！


午後は連合3多摩様へ。
多々、お話しさせていただきました。

今年から来年にかけてのさまざまな選挙について、
わたしがやるべきことを改めて認識と確認。

日々、あっという間に過ぎてしまうのですが、
ひとつひとつ「丁寧」に、仕事をしてききます。

交通マナーキャンペーン

昨日、23日は夕刻から立川北口で東京交運労協の
「交通マナーキャンペーン」に参加。


まず、西東京バスの水村委員長がご挨拶。


　　　　　　　　　　


八王子市議の星野直美ちゃんも参加。


　　　　　　　　　　　　　


わたし自身、歩いていてもひやっとすることがありますし、
自転車もいまだ、歩道を逆走してくる方も
多いこと・・・・・

自転車に乗っていても、「果たしてこれが正しいのかしら？」と
車道を走行していて不安に感じることもあります。
偶然に会った、婦警さんに確認したところ、
「左側通行でいいんですよ」と。
正しく走行していたことにほっとしたこともあります。


通勤帰り、お買いもの帰りの皆さん、
キャンペーンの趣旨つ謳われたウエットティッシュを
どんどん手にとっていただけました。

皆さん、お疲れ様でしたｌ