働く人を守るために・・

今日は連合三多摩に、三多摩の各自治体の連合推薦議員が
招集を受け、集合。

勿論、私も推薦議員として、参加しました。

現在、国で審議されている労働者保護ルールの見直しについて説明が
ありました。

ホワイト・イングセクションの問題点は勿論のこと、
派遣についても問題が多々あると私も考えます。

「働く人」が安心して働くことができるためには
声をあげていかねばなりません。

私たちの生活を見渡しても、経営者よりも「雇われて」働いて
いる人が多いと思いますし、経営者の方も
「雇っている人」が安心して働くことができ、
働くことにより、生きがいや、経営者に対し、
「この人の為なら！」という想いを抱く環境のほうが
絶対によいと思うのです。

「働く」それは雇用される人だけではなく、経営する方にとっても
同じことですよね・・・・

「働くこと」を軸とする「安心」「安全」な社会を共に
目指していきたちと私は思います。

区市町村議員団研修＠羽村

民主党の東京都連の区市町村議員団研修が
羽村で行われました。

会場は、羽村市議会議員の濱中議員が経営している
「玉川苑」
多々、お気配りいただき本当にありがとうございました。

先日も観蓮会で大変にお世話になりました。

研修開始までに、市民相談やら、政策制度要求に
ついての回答・・・汗だくで駆けつけました。
髪の毛。汗だく～とほほ・・・でした。


研修内容は来年の統一地方選に向けて、あらためて
「公職選挙法」についての研修。
意外と「へえ～！それってOK！だったの・・・？」という
こともあり、勉強になりました。

２部は日野市議会議長の菅原なおし議員の講演。

菅原さんのこれまでの活動、政策提案の実現には
頭が下がりますし、実現に向けての活動は学ぶことばかりでした。

自殺・・・自死は本当に残された家族には辛いものがあります。
実際、私も弟をなくしていますので。
弟の場合は「病気」が原因だったのですが・・・・
これは当時、新聞報道もされたので、誰もが知っている事実。

最後の最後まで、私のことを思ってくれて、最後の言葉は
「お姉ちゃん、僕のことはかんがえなくていいから。自分を
大事にしなよね～！」

彼は自分の命を絶つことで「解放」されたのだ・・・と思うように
なれた、、なれるまでには私たち家族は１０年以上の年月を要しました。
残された家族は本当に・・言葉が見つかりませんが、
この世のいる、私が弟のぶんまでしっかりと「生きていく」ことでしょうか・・

懇親会には長島衆議院議員が登場！！

多々、さすがですね。

２５支部暫定総支部長でも、あり、私もとても信頼し、頼らせて
いただいています。

今日は都内からお越しいただいた議員の皆様には
「とにかく！明日の朝は農業後継者の皆さんが丹精込めて
咲かせている大賀蓮をみてくださいね！
そして・・はむらの水！！飲んでください！独自水道で
東京都水と味が違います！！」

しっかりとＰＲさせていただきました。

終戦記念日

　　

６９回目の終戦記念日です。

正午の時報とともに、黙祷。

今日は１０時から「平和の企画展」プログラムの一つ、
今年、初めて広島平和式典とそれに伴う事業に羽村市から
派遣された中学生６名の「報告会」がありました。

　　

事前研修２回、そして８月５日～７日に広島へ。
６日は広島平和式典に参加。
前日は全国から平和式典に参加する青少年との交流事業に参加し
意見交換など行ったようです。
６日～７日は女子と男子の２班にわかれ
被爆者の方たちからお話しを直接うかがったり、
平和記念館など、施設を見学したのです。

「平和な今の世の中がいつまでも、当たり前の世の中で
あるように、私たちは守っていかねばならない」という
報告が心に残りました。

また、ある生徒は
「亡くなった人の無念も辛いけれど、残された人の辛さのほうが
もっとつらいのかもしれない」と。

戦争は「人」と「人」が起こすもの。

「平和」は私たちが守っていかねばならない・・・・と
思います。

調査活動の一日

　　　

今日は一日、ヒアリングと調査活動。

市役所各部署、そして、水道事務所と。最後は産業福祉センターへ。
一次的いに入所している、「ＴＡＭＡ協会」で、詳しく活動等を伺いたかったのですが、
詳しい方が不在で、仕方なく、自己調査。

私は「ＴＡＭＡ」というので「多摩」かと考えていたのですが、」
違うのですね！
各種事業、セミナー等開催していて、私も参加してみたいな、
みたかったな・・というものもありました。


設立目的

今日、規制緩和やグローバル化による国際的な企業間競争が激化している中、新技術及び新製品を持続的に開発することは、中堅・中小企業のみならず大手企業にとっても生き残るための必須条件であり、このためには企業間の連携はもとより、企業のニーズを大学等研究機関のシーズと結び合わせるなどの新しいフレームづくりが求められています。
埼玉県南西部、東京都多摩地域及び神奈川県中央部に広がる地域は、新規成長産業群を生み出す潜在力を秘めた全国でも随一と見られる一大産業集積地域であり、この地域には、大手企業の有力工場、試験研究機関、優れた理工系大学が多数立地していることに加え、中小企業についても、市場把握力と技術力に優れた製品開発型企業と、高精度かつ短納期に対応できる高度な製造技術を有する基盤技術型中小企業が、ともに数多く存在しています。
私達は、当該地域を「Technology　Advanced　Metropolitan　Area（技術先進首都圏地域）＝TAMA」と呼び、
TAMAが、21世紀の我が国産業発展の先導的役割を担うため、企業の研究・開発部門や理工系大学等の集積を背景として、飛躍的に発展していくことを願うものです。
そのためには、研究・開発力や製造技術に優れた企業同士並びに企業と大学等研究機関との間の連携。交流が飛躍的に活発化し、TAMAが産業集積地域としての発展力を十分に発揮することが必要です。
このような前提の下で、平成10年4月に設立したTAMA産業活性協議会の活動通じて学んだ数多くの経験を踏まえ、さらに、強靭な活動拠点を形成し更なる発展を期すため、当該協会を解散し、埼玉県南西部、東京都多摩地域、神奈川県中央部を一体とした地域の産学官の強固な連携の下で、環境調和の観点にも配慮しつつ、同地域の中堅・中小企業の製品開発力の強化と市場の拡大並びに新規創業環境の整備を図ることなどを通じて、当該地域を世界有数の新規産業創造の基盤として発展させ、もって21世紀の
我が国経済の健全な発展に寄与することを目的として、社団法人首都圏産業活性化協会を設立するものです。

エリア
TAMAは「Technology　Advanced　Metropolitan　Area：技術先進首都圏地域」の名称で、企業が集う開発型集積拠点です。
具体的には、●埼玉県南西部地域、●東京都多摩全域、●神奈川県中央部地域等をカバーエリアとします

ただ、市の公共施設である「産業福祉センター」に一般法人が
一時的でも、はいっていることになんとなく違和感を感じてしまいましたが・・
市は賃料をいくら徴収しているのでしょう・・・？調べてみなくちゃ！

西東京市の「高齢者施策」に学ぶ

　　

　

今日は西東京市の保谷庁舎へ。

西東京市議会議員の森さんにご紹介いただき、
高齢施策について
高齢支援課の担当職員の方からお話しを伺ってきました。

とても参考になりましたし
西東京市の施策は羽村市でも活用できる、と確信しました。

財政負担もないことですし、一歩踏み出せば
できることだと思います。

対応してくださった担当職員、そして議会事務局の皆様
本当にありがとうございました。

さて、今日は別途、「公共施設」について勉強する機会がありました

公共施設の再編や、統合、そして、民間委託について・・、

例えば、図書館。
私たちは「無料」で本が借りることができて
知識も情報を得ることができる！！と思うわけですが、
よく考えれば、図書館は「税金」で運用、維持管理されているのです。

施設の維持管理、図書購入費、人件費、光熱費を
年間利用者で割ると、「本の貸し出し1回に１０００円かかる」ということなのですね。

「え！！」って思ってしまいました。

こういったことから「民間委託」「指定管理」「ＰＦＩ」という
運用方法が生まれてくるわけですが・・・

ちなみに、羽村市の場合はどうなんだろう・・・

計算してみようと思います。