blogに書く気はなかったのだけど、備忘録がてらアーカイブとして残しておくことにする。
今年の5月第4週の週末に関西へ行った。
昨年11月に大阪を訪れた際、京阪と阪急の全線きっぷを購入した。
その期限が2023年5月末だったので、「使わないのはもったいないかな」と。
木曜夜の夜行バスで移動。
VIPラウンジが満席でドレッサー利用が事前予約が必要になっていて驚いた。
(予約していなかったので、共有スペースでメイク)
節約のため、共有スペースで持参した簡易食で朝食。
Wi-Fi利用で毎朝の作業を済ませてから出発。
午前中は自分の私用を済ませてから淀屋橋へ。
昼食はいつものベトナム料理。
お腹を満たしてから湯木美術館にて『茶席にみる掛物と陶磁器の展開』を鑑賞。→鑑賞記
淀屋橋駅から京阪電車で京阪三条へ移動。
京都文化博物館で有楽斎展を鑑賞。→鑑賞記
常設展までしっかり観てたらちょうどよい時間帯になったので、醒ヶ井四条下るのお宿へ移動。
途中、膏薬厨子を通りがった時に見つけてしまう。
なんと、見学できるなんて!
16時にチェックインしてから友人との待ち合わせ時間までのんびりするつもりだったけど、予定変更!
荷物を置いてすぐに出かけた。
杉本家住宅。
表側は工事中だったけど、そんなのいい!
1,500円納めて、解説付きでお屋敷の中を見学。
建物内部もお庭もさすが!で堪能。
つい庭先のカフェでまったりしたくなっちゃった~。
きなこ入りの冷たい甘酒をいただきながら時間潰し。
夕食も町家の洋食屋さん。
ワインいただきながら堪能~
お宿も町家(胡乱座さん)。
週末にかかる時はね、ここが一番。
(ちなみにコロナ禍の折に利用したザミレニアルズ京都は料金がビジネスホテル並みに高くなっちゃって)
銭湯も利用せず、シャワー浴びて就寝。
翌朝も持参の簡易食と珈琲で朝食を済ませた。
阪急電車で芦屋川へ。
滴翠美術館で「銘をたのしむ」を鑑賞。→鑑賞記
徒歩とJRで神戸市内へ。私用を済ませた。
昼食は三ノ宮駅前の明石焼「たこ庵」。
やっぱ、神戸に帰ってきた時はココかなぁ。
でも、今は神戸に足を踏み入れただけで息苦しい。
というかプレッシャーが重い。
ポートライナーで神戸空港へ。
ポートターミナルにダイヤモンドプリンセスが停泊していてビックリ。
空港でちょっと時間があったので展望フロアへ。
飛行機利用、これから頻度は減るだろうなぁ。
16:20のフライドで東京に戻った。
金曜+土日で3日間の休みだったから、これまでは2泊していたんだけどね。
土曜夜は泊まるにしろ、夜行バスにしろ割高だから。
だったら、一番安い時間帯で早割の飛行機で帰った方が(安宿に泊まるより)経済的かなと。
★旅の会計
旅費(往路) 2,300円(たまたまVIPライナーでセール価格を見つけて予約!)
旅費(復路) 7,170円(スカイマークたす得)
宿泊費 4,100円(宿泊+タオル)
食事代 2,148円(夕飯、御馳走になってしまった)
喫茶代 659円
美術館など 3,580円
交通費 1,847円
趣味 785円
お土産 890円
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合計 23,590円
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