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前回からの続き~
御所の西側、中立売とか下立売、上長者町や下長者町といった通りの辺りは奥深い。
特に府庁の北側は。
実は12年前によく足を運んだ地域だったにもかかわらず、散策をほとんどしてこなかった。
今ととなっては反省しきり。
だって、京都の街中にもかかわらず、こんなに趣きのある醤油屋さんがあるなんて。
澤井醤油本店。
創業は明治12年(1879年)だそうです。
現在の京町家は
蛤御門の政変で京都の町が丸焼けになってしまった後に建って形成されたものということで、
こちらの醤油屋さんはまさに「復興の証」のような存在なのかな。
蔵だけかと思ったら、店売りもしてまして、
しかも、お安いものから高級品まで雛揃え多し。
とりあえず旅の身の上で荷物を多くしたくないので、
薄口醤油の小(350円)購入。
お土産用の3種類のセットとか、いろいろあった。
次に楽美術館に寄ったら、帰りに足を延ばして再訪しよう!
と決めた。
新町通りに面した店舗の側面もすご~い。
そして、いよいよメインイベントへ~ つづく
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前回からの続き~
御所の西側、中立売とか下立売、上長者町や下長者町といった通りの辺りは奥深い。
特に府庁の北側は。
実は12年前によく足を運んだ地域だったにもかかわらず、散策をほとんどしてこなかった。
今ととなっては反省しきり。
だって、京都の街中にもかかわらず、こんなに趣きのある醤油屋さんがあるなんて。
澤井醤油本店。
創業は明治12年(1879年)だそうです。
現在の京町家は
蛤御門の政変で京都の町が丸焼けになってしまった後に建って形成されたものということで、
こちらの醤油屋さんはまさに「復興の証」のような存在なのかな。
蔵だけかと思ったら、店売りもしてまして、
しかも、お安いものから高級品まで雛揃え多し。
とりあえず旅の身の上で荷物を多くしたくないので、
薄口醤油の小(350円)購入。
お土産用の3種類のセットとか、いろいろあった。
次に楽美術館に寄ったら、帰りに足を延ばして再訪しよう!
と決めた。
新町通りに面した店舗の側面もすご~い。
そして、いよいよメインイベントへ~ つづく
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