Akatsuki庵

日々と向き合って

立夏

2023年05月06日 07時12分26秒 | 二十四節気七十二候

立夏。

立春から約3ヵ月。
この間、何をしていたかしら?
黙々と、淡々と日常生活を送っていた。

連休に入ってから毎晩早寝をしているので、夜中に目が覚めたり早起きをしたり。

昼間は日傘をさして基本徒歩で外出。
日傘をさすようになって気づくのは「風が強い」。

通勤時は「ビル風かなぁ」とも思うけど、休みに入ってから吹かれる風は明らかに違う。

日傘の柄をしっかり握りしめていないとどこかへ飛ばされてしまいそうな強風。
今朝などは部屋にいながら外の風の音が聞こえるほどの強さ。

でも、明日は雨らしいから洗濯物は今日干しておきたい。

そして、図書館も今日行ってしまいたい。

ということで、なんとなーく連休もそれなりに充実している。
今年は専ら読書三昧。

そして、外出する度に和菓子屋さんに寄って味噌餡の柏餅を買って食べ比べ。(去年もやった)
柏餅といえばこし餡かもしれないけれど、やっぱり餡子はなんとなーく苦手なので
別の選択肢があればそっちに走っちゃう。
特に味噌餡はねー。ほかでは初釜での花びら餅ぐらいしか食べる機会がないしね。
柏餅バージョンは有難いんだよねぇ。

今朝の朝刊はWHO事務局長がコロナ緊急事態終了宣言したことが1面トップだった。

「終息」(収束?)ではないんだよねぇ。
3年ちょっと。長かったなぁ。

ちょうど早暁に目が覚めてなんとなーくblogの過去記事を読んでいた。
2020年4月半ばから6月中旬頃にかけて。
日記じゃないけど、当時の混乱やその中で自分が感じたことが綴られている。
こういう振り返りの時、毎日かかさず書いていたという強みはあるけどね。

今から思うと、行間に隠されたあれやこれやも含めて緩やかにカーブはされていたなぁ。

 

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