天気予報がよく当たる。
「秋田に大雨が降りますよ~」の予報はピタリと当たって、秋田駅の辺りも含めてすごいことになっている。
秋田市の中心部かぁ。4年前の春(2019年4月)に訪れたなぁ。
佐竹氏の城下町で歴史があり、戦に巻き込まれたこともなく、太平洋戦争末期の空襲被害もなかったのにもかかわらず、
古い町並みが一切なかったのが違和感だったなぁ。
八郎潟方面から電車で下って入ったこともあり、ただ平地が広がっている印象で唯一の起伏である千秋公園(秋田城跡)に登ったら、
男鹿半島と日本海が見えたなぁ。
秋田市中心部に昔ながらの町並みが残っていないのは繰り返し大火に見舞われたせいだとか。
そんな印象に残りにくい街だったので、浸水被害の映像も観ても「光景に覚えがない」ということがショックだったりした。
そして、関東平野は雨とは無縁でただただ暑かった。
午前中、食料品の買い出しでやむを得ず外出。
自宅を一歩出た時点で引き返し、保冷剤を入れた保冷バックをエコバックに入れて出直し。
これまた天気予報通りに「外出は極力控えましょう」は正しかった。
汗だくでふらふらになって帰宅し、エアコンつけて午後はのびていた。
明日も猛暑の予報。
参ったなぁ。
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