Akatsuki庵

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2021年11月 錦秋の京都ひとり旅

2022年03月16日 08時55分00秒 | 旅アーカイブ

2021年の旅納めとなっ11月の京都ひとり旅。
精神的な疲れが限界に達していて、12月になってようやくまとめることができた。
まるで己の身を削るようにして書いたっけ。

 旅に出たの11月半ば。夜行バスも増えていた。→その1

早朝の大阪着はいつもの通り。そして朝食。 

 湯木美術館へ。炎展は3回も鑑賞したことになる。

堺筋線で北上。→その2
天六で茶室の起こし図展を鑑賞。

 阪神百貨店で美味しい珈琲を飲んだ。

阪急で御影へ。香雪美術館で「茶」展鑑賞。

 昼食はかすうどん。

阪急で京都へ。→その3

大西清右衛門美術館でしっかり2時間滞在。

 夕暮れ、ゲストハウス「胡乱座」にチェックイン。

一休みして夕食へ。ワインで一杯。 

 部分月食を見上げながらほろ酔いで帰る。

銭湯に寄ってひとっ風呂。 

 洋室でぐっすり~。

2日目。→その4

 

早起きしてパンを買いに行く。戻って朝食。(珈琲も持参)
食べながら、この日の作戦会議。
とりあえず、予約した展覧会を観に行く。→その5

京博で畠山記念館の所蔵品展てのも不思議な気分。

買った図録が重かったのと化粧をし忘れたことに気づき、お宿に一旦帰る。
そのため、予定が狂って作戦を修正することになった。→その6

 薄口醤油を購入。(また荷物が重くなる)

京都御所を見物。

 昼食も京都御苑内にてパンかじる。

梨木神社でお水を汲んだ。(料金入れろと書いてあったので100円納めた)→その7
どうも最近、お金にうるさいらしい。 

 泉屋博古館で『伝世の茶道具』鑑賞。

野村美術館へも足を延ばす。『深まりゆく秋』後期鑑賞。

 南禅寺を通り抜けて帰る。

錦秋真っ盛りで人出の多いこと!(平日なのに)
道も混んでいて、バスもなかなか来そうになにので、面倒だから四条堀川まで徒歩で戻った。

 

戻ってから夕食&銭湯へ。→その8

前日の夕食は贅沢したから2日は質素に。 

 いつも行く銭湯が定休日だから、少し遠い銭湯へ。

この晩も早寝。 

翌朝は5時起き。荷造りを先に済ませ、またパン屋さんへ。

 ちょい早めの朝食。

やっぱり胡乱座さんは落ち着く。

8時頃にチェックアウト。京都駅八条口の南側へ。→その9

8:30に到着。ほどなく昼便の高速バスが到着。乗り込む。(ほぼ満席)

 

車窓をボーっを眺めながらの帰り道。

 

バス車内は食事禁止なので、休憩時間に外で朝買ったパンを食べた。

 東京へ近づいたら、雨が降っていた。

雨仕様はバッチリ。

夕方帰宅。

★旅の会計
旅費(往路)  3,800円
旅費(復路)  5,032円(ポイント一部使う)
宿泊費(2泊) 8,000円
銭湯代       990円
食事代     6,480円
喫茶代       539円
美術館     4,050円
現地の交通費  1,400円
趣味      1,005円
図録      2,800円
==============
  合計   34,096円

※紅葉のハイシーズンだったので、ホテルの方が割高だった。
 食事が贅沢だったのと図録を買ってしまったので、本来なら3万円以内に抑えられたところ。
 うーん。一番効率がよいのは1泊にして前後ともに夜行バスのパターンなんだけどね。
 体力的に保つかなぁ。(特に帰り)
 今年はそれを検討せざるをえないか。

 


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