Akatsuki庵

日々と向き合って

カバー帯☆

2023年12月24日 20時30分20秒 | 書籍

本との出会いは題名や書評から「内容が面白そう。or面白いかも」と思って、本を手にする。
これって、フツーの感情。
あるいは人に奨められて~とか、贈られて~とかといったことも。

視覚的に、というか装丁などビジュアルに魅かれて読みたいと思ったことは、、、
ほぼ皆無、だったかと。

ましてや、帯に魅かれて「読んでみよう」と思ったのは初めて。
「本の帯」といえば、表紙の下部に巻かれる「腰巻」と呼ばれるものが一般的なんだけど、
表紙全体をすっぽり巻いてしまう「カバー帯」というものあるということを最近知った。
(私が認識したのは文庫本。ハードカバーでフル帯があるかはどうかは不明)

いわばカバーが二重巻きされている状態で手に取って、思わず「へぇ~」と感心してしまった。

その本が↓

 


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