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【10月3日開講です。残席わずかになりました。申し込みをお急ぎください!!】
名古屋の栄中日文化センターで月1回、6か月の講座を行います。定員は100人ですが申込みの出足が速いようなので、お早めにお申込みください。
【講座の概要】
なぜ光秀は信長を討ったのか。徹底した史料研究によって「本能寺の変」の真実を解明し、ベストセラーとなった『本能寺の変 431年目の真実』。その著者が、本に書かれていない詳細情報や真実解明の手法を解説。日本史最大のクーデターの真実に迫ります。10月から始まる6ヵ月講座です。
日程は下記で、講座時間は13:00~14:30です。
10月 3日(金)真実を復元して定説を覆した歴史捜査
11月 7日(金)復元された織田信長の実像
12月 5日(金)復元された明智光秀の実像
1月30日(金)完全解読できた愛宕百韻
2月 6日(金)復元された光秀謀反の動機
3月 6日(金)謀反を可能にした信長の企て
詳しい説明と申込みは下記の中日文化センターのページで。
>>> 中日文化センター「講座の概要」ページ
>>> 本講座の詳細ページ
>>> 本講座のパンフレットのページ
【中日新聞2014年8月20日夕刊記事(上の写真)の文章】
「本能寺の変」の真実に学ぶ 歴史工房主宰 明智憲三郎さん
光秀の合理性に迫る
十月から始まる新講座「『本能寺の変』の真実に学ぶ」は、ベストセラー「本能寺の変 431年目の真実」の著者明智憲三郎さんが六回にわたって「本能寺の変」の謎を解く。
光秀の子孫にあたる明智さんはエンジニアとして大手電機メーカーに勤める一方、本格的に研究を始めた。
到達したのは「怨恨説などの通説は根拠がない」という事実だった。また、従来の研究は「まず結論ありきだ」と批判する。
あらためて明智さんは事件を再構築した。
現代の人間は経済合理性で動く。同様に、あの時代の武将は生き残りをかけた「生存合理性」で行動したのではないか。彼らにとって自分ばかりでなく、自分の死後に子や孫が殺されるという恐怖は想像を絶するものだったろう。
その歴史観を基礎に証拠を集め、パズルの切片をはめるように事件を描いていった。そこから浮かびあがってきたのは、考え抜いた戦略にしたがって情報戦を仕掛け、持てる力を最大限に使って戦う武将の姿だった。
「私の出した答は本を読んで、採用した証拠と推理を理解していただければ納得できる」と明智さんはいう。
「講座では本に書かなかった一段奥にある史実について情報を提供して、ご理解を深めていただきます。光秀は、なぜ信長を討たなければならなかったか、『歴史に学ぶ』とはどういうことかを考える機会になれば幸いです」
第1金曜日午後1時、6カ月分1万3800円
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『本能寺の変 431年目の真実』(文芸社文庫)
発売9ヶ月で26万部突破!!
>>> 「本能寺の変 431年目の真実」読者書評
>>> 「本能寺の変の真実」決定版出版のお知らせ
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』プロローグ
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』目次
>>> もはや本能寺の変に謎は存在しない!
>>> 本能寺の変当日に発生した謎が解けるか
>>> 愛宕百韻:桑田忠親・金子拓両博士の怪
名古屋の栄中日文化センターで月1回、6か月の講座を行います。定員は100人ですが申込みの出足が速いようなので、お早めにお申込みください。
【講座の概要】
なぜ光秀は信長を討ったのか。徹底した史料研究によって「本能寺の変」の真実を解明し、ベストセラーとなった『本能寺の変 431年目の真実』。その著者が、本に書かれていない詳細情報や真実解明の手法を解説。日本史最大のクーデターの真実に迫ります。10月から始まる6ヵ月講座です。
日程は下記で、講座時間は13:00~14:30です。
10月 3日(金)真実を復元して定説を覆した歴史捜査
11月 7日(金)復元された織田信長の実像
12月 5日(金)復元された明智光秀の実像
1月30日(金)完全解読できた愛宕百韻
2月 6日(金)復元された光秀謀反の動機
3月 6日(金)謀反を可能にした信長の企て
詳しい説明と申込みは下記の中日文化センターのページで。
>>> 中日文化センター「講座の概要」ページ
>>> 本講座の詳細ページ
>>> 本講座のパンフレットのページ
【中日新聞2014年8月20日夕刊記事(上の写真)の文章】
「本能寺の変」の真実に学ぶ 歴史工房主宰 明智憲三郎さん
光秀の合理性に迫る
十月から始まる新講座「『本能寺の変』の真実に学ぶ」は、ベストセラー「本能寺の変 431年目の真実」の著者明智憲三郎さんが六回にわたって「本能寺の変」の謎を解く。
光秀の子孫にあたる明智さんはエンジニアとして大手電機メーカーに勤める一方、本格的に研究を始めた。
到達したのは「怨恨説などの通説は根拠がない」という事実だった。また、従来の研究は「まず結論ありきだ」と批判する。
あらためて明智さんは事件を再構築した。
現代の人間は経済合理性で動く。同様に、あの時代の武将は生き残りをかけた「生存合理性」で行動したのではないか。彼らにとって自分ばかりでなく、自分の死後に子や孫が殺されるという恐怖は想像を絶するものだったろう。
その歴史観を基礎に証拠を集め、パズルの切片をはめるように事件を描いていった。そこから浮かびあがってきたのは、考え抜いた戦略にしたがって情報戦を仕掛け、持てる力を最大限に使って戦う武将の姿だった。
「私の出した答は本を読んで、採用した証拠と推理を理解していただければ納得できる」と明智さんはいう。
「講座では本に書かなかった一段奥にある史実について情報を提供して、ご理解を深めていただきます。光秀は、なぜ信長を討たなければならなかったか、『歴史に学ぶ』とはどういうことかを考える機会になれば幸いです」
第1金曜日午後1時、6カ月分1万3800円
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『本能寺の変 431年目の真実』(文芸社文庫)
発売9ヶ月で26万部突破!!
![]() | 【文庫】 本能寺の変 431年目の真実 |
明智 憲三郎 | |
文芸社 |
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>>> 本能寺の変当日に発生した謎が解けるか
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