【2014年6月29日記事】
「両丹日日新聞2014年6月28日のニュース」によると「8月10日までを募集期間として受け付けていたが、福知山などから大勢の申し込みがあり、すでに先着150人を超える人気に。急ぎ定員を増やしたが、それも残りわずかとなっている」とのことです。
【2014年6月10日記事】
(公財)兵庫丹波の森協会丹波の森公苑主催の講座「丹波学」の受講者を募集しています。平成26年 . . . 本文を読む
戦国時代に土佐の武将だった長宗我部元親が四国の領土をめぐり織田信長の命令に従う意向を示した内容の手紙が見つかり、所蔵する林原美術館(岡山市)と、共同研究する岡山県立博物館が二十三日に発表したとのことです。手紙は五月二十一日付で本能寺の変の十日前。
★詳報:林原美術館プレスリリースのページ2014年6月23日
またしても『本能寺の変 431年目の真実』を裏付ける新証拠が発見されました。発見さ . . . 本文を読む
『本能寺の変 431年目の真実』(明智憲三郎著、文芸社文庫) 24万部突破!!!
【2014年6月25日追記】
今年もNHK大河ドラマで光秀役の春風亭小朝さんがこの言葉「敵は本能寺にあり!」を叫ぶようです。所詮、物語ですから歴史の真実でなくても構わないのですが、この番組を見る側が真実だと誤解しないようにくれぐれもご注意下さい。
なぜ、これが真実ではないと言い切れるかというと、初めてこの言葉を . . . 本文を読む
中日新聞6月20日朝刊に『本能寺の変 431年目の真実』の広告が掲載されましたが、そこに織田信長ご子孫の書評が! 安土城にある信長の廟をまもる織田廟宗家13世織田信和氏の書評です。
「ズバリこれが真実でしょう。生き生きとした信長・光秀の姿に触れ、長年の胸のつかえがとれた思いです」
信長ご子孫も歪められた信長像の定説打破を喜んでくださっています。『本能寺の変 431年目の真実』が先祖光秀への . . . 本文を読む
『本能寺の変 431年目の真実』(文芸社文庫、2013年)は本能寺の変の謎を解明した歴史推理ドキュメントです。発売半年で20万部を超え、日本経済新聞社「ベストセラーの裏側」でも取り上げられました。
著者の明智憲三郎は1972年に慶応義塾大学大学院工学研究科修士課程を修了して、三菱電機株式会社に入社し、鎌倉地区でコンピュータシステムのシステムエンジニアとして業務にたずさわりました。
★ 明智憲 . . . 本文を読む
『本能寺の変 431年目の真実』(文芸社文庫、2013年)は本能寺の変の謎を解明した歴史推理ドキュメントです。発売版として20万部と好評をいただいています。
著者の私・明智憲三郎は中学(普通部)から大学院修士課程まで12年間慶應義塾で学び、1972年に大学院工学研究科修士課程を修了して、三菱電機株式会社に入社しコンピュータシステムのシステムエンジニアとして業務にたずさわりました。
そして、シ . . . 本文を読む
山陰地方に書店展開している今井書店の「ミステリー小説探偵・はまさき」さんの「これぞおすすめ!ミステリーならこれを読め!」コーナーで『本能寺の変 431年目の真実』が大激賞されました。
『「本能寺の変431年目の真実」はとにかく面白く、今までの研究でも明らかにならなかった謎の解明が為されていて、あの事件はそういうことだったのかと納得させられた、凄い作品。超弩級の面白さ』など、など。
>>> 全 . . . 本文を読む
ベテラン俳優・声優で脚本家・演出家でもある山内ツトムさんをご存知ですか?
>>> 山内ツトムのプロフィール
その山内ツトムさんがインタビューに次のように答えています。
Q 最近読んだ本で一番おもしろかった本はなんですか?
A 「本能寺の変 431年目の真実」 明智憲三郎著
こういう一言の表現も山内ツトムさんだと味わいがあります。
>>> ミステリー小説探偵お勧めの一冊
>>> . . . 本文を読む
日本経済新聞6月18日付夕刊の「ベストセラーの裏側」欄に「小説さながらの新説」と題して『本能寺の変 431年目の真実』が紹介されました。出版社や書店さんの意気込みが伝わってきます。
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在野の歴史家の著書が異例のヒットとなっている。『本能寺の変 431年目の真実』(明智憲三郎著、文芸社文庫・720円)。明智光秀の末裔だという著者が、本能寺の変 . . . 本文を読む
【2014年5月3日記事】
『本能寺の変 431年目の真実』(明智憲三郎著、文芸社文庫)の10万部突破を記念して「しおり」を作りました。
本能寺の変の定説の分厚い壁に穴をあけるため、まず、愛宕百韻の定説を崩そうと、しおりの表には正しい句を書きました。秀吉が作り、400年も信じられてきた定説を崩すのは至難の業です。「雨だれ石をも穿つ」「千丈の堤も蟻の一穴」の精神でがんばっていきますので、ご支援よ . . . 本文を読む
>>> 明智光秀ツアー京都穴場紹介
【2014年3月1日記事】
光秀の墓と伝えられるものはいくつかありますが、正真正銘、光秀の遺骨が祀られているのは京都東山三条白川筋にある光秀首塚だけです。
その首塚を代々守っているのが和菓子屋餅寅さん。その餅寅さんが京町屋の一棟貸しの宿も提供しています。是非、一度お尋ねください。情緒ある京都を楽しめます。
★ 京都東山三条白川庵のページ
★ 明 . . . 本文を読む
評論家の副島隆彦氏を御存知ですか?一言では表現しきれない方のようです。その副島氏がメルマガに次のように書いています。副島氏のお役に立てて光栄です。
>>> Wikipedia「副島隆彦」のページ
>>> 副島隆彦氏のメルマガ2014年6月10日
私は、先週、4日間かけて、一冊の本を読みました。ものすごく勉強になりました。これで、日本の戦国時代ものの、歴史研究も、歴史小説が描き出す真実も . . . 本文を読む
秀吉がねつ造し、軍記物に汚染された戦国史を今一度洗濯いたし申候
高柳光寿博士が野望説を唱えた『明智光秀』(1958年))に対して怨恨説を唱えて「高柳=桑田論争」に発展させた桑田忠親博士。お二人とも東京大学史料編纂所編纂官、国学院大学教授という歴史学界の王道を歩み、戦国史の泰斗と評されています。
その桑田博士の著書『明智光秀』(1973年)には愛宕百韻の発句として知られる「時は今あめが下しる五 . . . 本文を読む
>>> ビジネス・ジャーナル『本能寺の変 431年目の真実』評
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』珠玉の書評
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』読者書評(続き)
No25以降はこちらへ
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』武将ご子孫の書評
【2014年6月11日追記】No24
評論家の副島隆彦氏を御存知ですか?一言では表現しきれないかたのようです。その副島 . . . 本文を読む
『本能寺の変 431年目の真実』の第1章「誰の手で定説は作られたか」の「定説を固めた高柳光寿神話」(47~54頁)及びエピローグ(321~324頁)に書いたことを補完するような記載が三鬼清一郎氏の本に書かれていましたので抜粋してご紹介します。
『豊臣政権の法と朝鮮出兵』三鬼清一郎著、2012年11月
「補章 近代史学史における信長・秀吉像」より抜粋
このような(秀吉の朝鮮出兵が「国威の . . . 本文を読む