勝谷誠彦氏絶賛の『「本能寺の変」は変だ!』が文庫本で読みやすくなって2月3日に発売されました。コアな歴史ファン向けの付録を追加しました。
>>> カツヤマサヒコSHOWで激賞
>>> 『「本能寺の変」は変だ!』エピローグ
amazonカスタマーレビュー第1号「本能寺の変,って,変って思ったらこれ」。
「既存の説を切りまくってます。これだけ,証拠を挙げられたら,切られた方,歯ぎしりしそう。」 . . . 本文を読む
歴史に学ぶためには本当の歴史を知らねばならないと思い、歴史の真実解明の捜査を続けています。2018年4月出版の『織田信長 435年目の真実』のエピローグに「信長に何を学ぶか」考えをまとめましたのでご覧ください。
歴史の真実解明には膨大な時間と労力が必要です。それをひとりひとりの読者ができるわけもありません。そこに歴史研究者のミッションがあります。歴史研究者が時間と労力を惜しんでしまっては真実は . . . 本文を読む
某歴史学者が近著で明智憲三郎批判を展開しているが、批判内容は論理性がなく、巧みなプロパガンダ手法を駆使したレッテル貼りにとどまっている。ただ、明智説なるものへの危機感が尋常ではないこと、なんとしても明智説を抹殺したいという強烈な意思は読み取れる。
どうやら、その原因は『本能寺の変 431年目の真実』における以下の記述らしい。このような理解が世の中に広まってしまうのは、どんな手を使ってでも阻止し . . . 本文を読む