本能寺の変の定説となっている怨恨・野望・偶発説がいかに根拠のない、馬鹿げたものかは以下のページをお読みいただけると理解できるでしょう。
>>> 怨恨・野望・偶発説は完全フェイク
それでは、なぜ、このような説が定説となってしまっているのであろうか。それは、真の理由を知られたくない権力者が隠蔽し、改ざんして、護持してきたからだ。それを、
『本能寺の変 431年目の真実』文芸社文庫(2013年) . . . 本文を読む
「いまどきの若者は・・・」と嘆いている方は是非お読みください。「いまどきの若者、凄いんです」。
昨日、認定NPO法人テラ・ルネッサンスの創設者で『平和を作るを仕事にする』の著者鬼丸昌也(39)氏のお話を聴きました。 本を読んで、「よくここまでやるな」と感動したのですが、「本当かな?」と若干信じきれない気もしたので、直接お話を聴いて確認しました。結論は「間違いない本物」です。
是非、お話を聴い . . . 本文を読む
明智光秀の初出史料は永禄6年(1569)1月4日の京都本圀寺での活躍を書いた『信長公記』とされてきましたが、天文13年(1544)8月22日付の光秀書状(木倉豊信氏蒐集文書)だったって知っていました?
>>> 「明智光秀全史料年表」無料web公開中
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『光秀からの遺言 本能寺の変436年後の発見』明智憲三郎著・河出書房新社の執筆にあたっ . . . 本文を読む
そうなんです。「真実の豪傑は歪められた定説の100倍カッコいい!」。カッコいいだけでなく、面白いです。学ぶべきことがたくさんあります。
歴史小説に騙されて、真実を見失っているのは、とてももったいないことです。歴史家の史観に学ぶのではなく、本当の歴史に学びましょう。
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『光秀からの遺言 本能寺の変436年後の発見』明智憲三郎著・河出書房新社 . . . 本文を読む