
定説はことごとく覆った!
もはや本能寺の変に謎は存在しない!
発売半年で24万部突破!
啓文堂雑学文庫大賞受賞
歴史ファン、ドキュメンタリーファン、推理小説ファン、ミステリーファンに捧げる最高傑作
『本能寺の変 431年目の真実』
明智憲三郎著、文芸社文庫、778円(税込)
2013年12月5日発売
本能寺の変-千利休切腹事件-関白秀次切腹事件はつながっていた!
2009年3月、『本能寺の変 四二七年目の真実』によって「読者は驚愕し、やがて深く納得する」本能寺の変の真実を明らかにしました。その結果、読者の方々からは高い評価をいただき、増刷を続けています(現在10刷)。
★ 『本能寺の変 四二七年目の真実』読者のひとこと集
★ 『本能寺の変 四二七年目の真実』出版の思い
しかし、世の中全体をみれば真実の普及は遅々たるものです。世の中に浸透している定説の壁は実に高くて分厚いものだと痛感しています。
本能寺の変の定説のもとは羽柴秀吉が作り、後世に書かれた軍記物がたっぷりと装飾したものに過ぎないという事実すらご理解が広まっていません。光秀謀反の動機は秀吉が創作した怨恨・野望がそのまま定説となり、それに代わり唱えられる説も新聞の三面記事に書かれた刑事事件レベルで論じられています。現状の本能寺の変研究は「三面記事史観」とでもいうべき状態にあります。
★ 本能寺の変の定説の問題点
★ 三面記事史観の例:四国説を嗤う
★ 拙著を読まずに批判と思しき例
拙著『本能寺の変 四二七年目の真実』(プレジデント社、2009年)出版以来4年間、この定説の壁を崩すべく追跡捜査を続けてきました。その結果、拙著で展開した理路整然とした推理の蓋然性をますます高めることができました。
そして、いよいよ、その成果を盛り込み『本能寺の変 四二七年目の真実』をさらに深化&新化&進化&真化させた本を出版することになりました。お読みいただければ「いまだかつて経験したことのない驚愕と納得」を感じること間違いなしの自信作です。
『本能寺の変 431年目の真実』
明智憲三郎著、文芸社文庫、2013年12月5日発売
(注)上の表紙をクリックするとamazonへ
>> 『本能寺の変 431年目の真実』プロローグ
>> 『本能寺の変 431年目の真実』目次
>> 『本能寺の変 431年目の真実』読者書評
羽柴秀吉がもとを創り、軍記物と歴史小説がもっともらしく装飾し、本能寺の変研究者が追認し、再生産を続けている「本能寺の変の定説」という歴史の大嘘はこれで完璧に覆ります。この本をきちんと読んで、それでもなお定説・虚説を信じ続ける人がいるとすると、その人にとって歴史とは科学・合理ではなく信念なのでしょう。
『本能寺の変 四二七年目の真実』の読者の方には、どこがどのように深化&新化&進化&真化したか読み比べていただくことによって、「歴史捜査」の考え方・手法とその成果を一層よくご理解いただけるものと思います。
世の中の高くて分厚い壁に風穴を開けて、本能寺の変の真実が広まっていきますようにご協力のほどよろしくお願いいたします。
【毎日新聞書評 2014年1月8日朝刊】
著者は明智光秀の子孫。本能寺の変の「定説」と呼ばれるものは軍記物などがもとになっており根拠薄弱だ。改めて史書を丹念に検証し、歴史を「捜査」し、信長、光秀、家康、秀吉の立場から真相に迫った力作。
【『本能寺の変 四二七年目の真実』の広がり】
1.歴史雑誌への広がり
『歴史街道』2012年5月号「本能寺と光秀の謎」
『歴史人』2013年12月号「敗者の戦国史」
2.歴史小説への広がり
垣根涼介著『光秀の定理』
伊東潤著『王になろうとした男』
***************************************
『本能寺の変 四二七年目の真実』のあらすじはこちらをご覧ください。
また、読者の書評はこちらです。
講演もお引き受けしています。
>>>トップページ
>>>『本能寺の変 四二七年目の真実』出版の思い
もはや本能寺の変に謎は存在しない!
発売半年で24万部突破!
啓文堂雑学文庫大賞受賞

歴史ファン、ドキュメンタリーファン、推理小説ファン、ミステリーファンに捧げる最高傑作
『本能寺の変 431年目の真実』
明智憲三郎著、文芸社文庫、778円(税込)
2013年12月5日発売
本能寺の変-千利休切腹事件-関白秀次切腹事件はつながっていた!
2009年3月、『本能寺の変 四二七年目の真実』によって「読者は驚愕し、やがて深く納得する」本能寺の変の真実を明らかにしました。その結果、読者の方々からは高い評価をいただき、増刷を続けています(現在10刷)。
★ 『本能寺の変 四二七年目の真実』読者のひとこと集
★ 『本能寺の変 四二七年目の真実』出版の思い
しかし、世の中全体をみれば真実の普及は遅々たるものです。世の中に浸透している定説の壁は実に高くて分厚いものだと痛感しています。
本能寺の変の定説のもとは羽柴秀吉が作り、後世に書かれた軍記物がたっぷりと装飾したものに過ぎないという事実すらご理解が広まっていません。光秀謀反の動機は秀吉が創作した怨恨・野望がそのまま定説となり、それに代わり唱えられる説も新聞の三面記事に書かれた刑事事件レベルで論じられています。現状の本能寺の変研究は「三面記事史観」とでもいうべき状態にあります。
★ 本能寺の変の定説の問題点
★ 三面記事史観の例:四国説を嗤う
★ 拙著を読まずに批判と思しき例
拙著『本能寺の変 四二七年目の真実』(プレジデント社、2009年)出版以来4年間、この定説の壁を崩すべく追跡捜査を続けてきました。その結果、拙著で展開した理路整然とした推理の蓋然性をますます高めることができました。
そして、いよいよ、その成果を盛り込み『本能寺の変 四二七年目の真実』をさらに深化&新化&進化&真化させた本を出版することになりました。お読みいただければ「いまだかつて経験したことのない驚愕と納得」を感じること間違いなしの自信作です。
『本能寺の変 431年目の真実』
明智憲三郎著、文芸社文庫、2013年12月5日発売

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明智 憲三郎 | |
文芸社 |
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羽柴秀吉がもとを創り、軍記物と歴史小説がもっともらしく装飾し、本能寺の変研究者が追認し、再生産を続けている「本能寺の変の定説」という歴史の大嘘はこれで完璧に覆ります。この本をきちんと読んで、それでもなお定説・虚説を信じ続ける人がいるとすると、その人にとって歴史とは科学・合理ではなく信念なのでしょう。
『本能寺の変 四二七年目の真実』の読者の方には、どこがどのように深化&新化&進化&真化したか読み比べていただくことによって、「歴史捜査」の考え方・手法とその成果を一層よくご理解いただけるものと思います。
世の中の高くて分厚い壁に風穴を開けて、本能寺の変の真実が広まっていきますようにご協力のほどよろしくお願いいたします。
【毎日新聞書評 2014年1月8日朝刊】
著者は明智光秀の子孫。本能寺の変の「定説」と呼ばれるものは軍記物などがもとになっており根拠薄弱だ。改めて史書を丹念に検証し、歴史を「捜査」し、信長、光秀、家康、秀吉の立場から真相に迫った力作。
【『本能寺の変 四二七年目の真実』の広がり】
1.歴史雑誌への広がり
『歴史街道』2012年5月号「本能寺と光秀の謎」
『歴史人』2013年12月号「敗者の戦国史」
2.歴史小説への広がり
垣根涼介著『光秀の定理』
伊東潤著『王になろうとした男』
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『本能寺の変 四二七年目の真実』のあらすじはこちらをご覧ください。
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前作の『本能寺の変 四二七年目の真実』も拝読させていただきました。
此度の『本能寺の変 431年目の真実』もさらにパワーアップされているということで楽しみにしています。
沼田藩土岐家と縁のある者として、『本能寺の変 431年目の真実』に期待しております。
さて、家康の「神君伊賀越え」に同行した三十人ほどの家臣の名簿に菅沼藤蔵の名があります。つまり、定政は三河から安土を訪問して堺まで遊覧した家康にずっと同行していたのです。光秀と同じ明智氏の定政はどんな役割を果たしたのでしょうか。
一方でその反面、全国に堂々放映される来年の大河ドラマ『軍師官兵衛』 はいささか不安です・・・。
まさに 本能寺の変~中国大返し~秀吉の天下取りが
ハイライトになるからです・・・またもや、光秀怨恨~秀吉の信長に対する敬愛~秀吉の英雄性 の路線で話が進むのでしょうか・・・? それだとうんざりです・・・(キャストが豪華だとなおさらです・・・。) 明智様の第1作にあったように秀吉は本能寺の変の直接の黒幕ではないですが、長宗我部に敵対する三好氏に肩入れするなど、光秀の決起を促し、前々から信長家臣の謀反を画策していた・・・荒木村重の謀反もその一線にあるものだと思います そして用意周到に準備された毛利との和睦 中国大返し・・・まさにその一連の流れに官兵衛がいた・・・。
そのような展開になってほしいのですが・・・無理でしょうね・・・。
明智光秀公が、どんなに苦しんだ末の行動か、よく解る御本だと思います。
秀次事件や、千利休切腹まで、視野に入れた歴史観察眼に「さすが!」と、唸ってしまいました。
当時の緊迫した空気が、伝わってくるようです。
非力ながら、フェイスブックに紹介文を書かせて戴きました。
残念なのは、私のフェイスブックは、人気がないので、宣伝効果が限りなくゼロに近い事です。
む、無念です。
全巻に引き続き今回の新刊も楽しみにしています。
ばたばたしていまたしが、これから注文してじっくり読ませていただきます。
今年も阿弥陀寺での信長公の法要に行けるといいのですが・・・。