本能寺の変 「明智憲三郎的世界 天下布文!」

『本能寺の変 431年目の真実』著者の公式ブログです。
通説・俗説・虚説に惑わされない「真実」の世界を探究します。

『本能寺の変 四二七年目の真実』「共に夢を追う会」の集い

2010年11月13日 | 427年目からの挑戦
 昨日、神楽坂の会席料理店(出版関係の方がよく利用される店とか)に私の出版及び真実普及活動を支援して下さっている5人の方にお集まりいただきました。この方々の誰か一人でも欠けていたら、拙著『本能寺の変 四二七年目の真実』の出版はできなかったし、その後の真実普及活動もできなかった方々です。
 特段、会の名前があるわけでもなく、私から出版後の活動状況などをご報告して、今後の活動への助言をいただくという集まりですが、このブログを書くに際して断りも無く勝手に会合の名前を付けてしまいました。
   「共に夢を追う会
 「後援者の集い」などいろいろ考えてみたのですが、昨日のワイワイとお話した雰囲気や内容から考えて、この名前が一番相応しいかと思いました。 
 お世話になった時間軸の順番に出席者をご紹介いたします。

ON氏
 テレビ脚本家、中学同級生。7年前、まだ研究も始めていない私を出版社へ連れて行き、強引に出版の話を決めてしまい、止む無く研究活動へと私の尻を蹴飛ばした人物。それ以後、出版についての助言と後押しを続けてくれている。現状のテレビ界を憂いながら優れた作品の創作を追及している。
 ★ 本能寺の変の真実解明に駆り立てたもの

AK氏
 経営コンサルタント、中学同級生。2年ほど前、私が拙著の出版社を探していることを知り、知り合いの出版コンサルタントSM氏を紹介してくれた人物。出版にあたっての様々な助言をしていただき、出版後の活動へのお知恵もいただいている。チェコのプラハに現地の日本企業を支援するコンサルタント会社を経営し、両国の文化交流活動にも力を入れている。
 ★ 国際音楽祭ヤング・プラハ

SM氏

 出版コンサルタントとお呼びしてよいのかどうか。大手出版社の社長を退かれた後も出版界に情熱をかけて80歳半ばにして精力的に現役の活動を続けている偉大な人物。この方が拙著の原稿を読まれて「これは面白い、是非とも出版して明智さんの思いを世に広めましょう」と言ってくださったことで、今の道が開けました。この方から、歴史を専門とする編集者がいて経営者や営業部門の情熱もあるということでプレジデント社をご紹介いただき出版にいたった次第です。
 私どもより20歳以上も高齢の方でありながら、矍鑠(かくしゃく)として若々しく、かつその精神的な若々しさに魅了される方です。「自分も20年後にはあのようでありたい」とこれからの人生の目標をいただきました。こういう方が世の中にいるのだ、ととても気持ちを明るくしてくださり元気付けて下さる方です。

II氏
 IT企業の会社役員。仕事のお付き合いで親しくなり、私の研究・出版活動の当初よりご助言を賜った人物。出版直後から私のためのブログを立ち上げていただき、私の主張を様々な切り口からブログで紹介していただきました。
 ★ 明智憲三郎的世界by法丸
 現在、フランスの田舎に日本料理店出店に向けて奮闘中。

IK氏
 文学研究家、中学同級生。出版後からの真実普及活動に支援していただき講演会をアレンジしてくれた人物。中学・高校の6年間の同級生でしたが、私は工学、彼は文学と道がわかれ、大学時代から40年間離れていて私の出版を機に交際を復活。現在は中国運命学の研究に没頭しています。

 こうして素晴らしい方々をご紹介できるのはとってもうれしいことです。そして、そのような方々との交流が拙著出版ということがなければ生まれなかったことを思うと、「自分の枠を越えて行動せよ!」とつくづく思います。この格言は私の造語ですが、63歳にして我ながら実感する言葉です。この歳になって、様々な方々とのお付き合いが広がり、様々な発見があるとは想像もしていませんでしたので。
 
 さて、昨日の「共に夢を追う会」では出版後のこの1年半の活動について、その努力を高くご評価いただきました。講演会18回、ラジオ出演4回、ブログでの継続的な情報発信、そして2万1千部の出版実績。
 「作品の力は素晴らしい。自信をもって、あきらめずにこれからも頑張れ」という心強いご助言をいただいてお開きとなりました。
 様々な方からの励ましをいただきながら、厚くて高い歴史の常識の壁に挑戦を続けて行きますので、どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。


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