レーズンパン

レーズンパンを焼きました。
基本の食パンにレーズンが60グラム入っています。
キャラメルクランチも少し足したら、ほんのり芳ばしい
トーストしてマーガリンを塗ったら美味しくて朝からパクパクいただきました。

ホームベーカリーは本当に便利
食パンなら材料を入れるだけ。
今のホームベーカリーは驚くほど美味しくできますよ。
第一発酵後パン生地を取り出してバターロールやおかずパンも出来ます。
ピザ生地もお餅もOKなので楽しめる事請け合い。
お値段は電気屋さんによってかなり違うので行って比べた方がいいですよ～。
私はN電気、Bカメラ、Yカメラを廻りYカメラで。
一番高い所とは8000円お安くgetしました。

子犬達

昨日かぶらとレオ君のトリミングに行ったら、
こんな可愛い子達に会えましたよ～
フレンチブルドッグの赤ちゃん。
まだ目が開いていません。
お母さんは少し離れたところで眠っていました。
疲れたのね～。

昨日は久々に青空が広がりました。
部屋の中に陽が入り暖か
ぽかぽかのソファでオリンピックを観ていたらうたた寝してしまった
ああ、この頃はあっという間に一日が過ぎます。
今日は雨
また一週間、頑張ろう

「インビクタス/負けざる者たち」

映画「インビクタス/負けざる者たち」を観て来ました。

反アパルトヘイトの反逆罪で逮捕され、27年間監獄で過ごしたネルソン・マンデラ氏が
釈放され南アフリカの大統領となるところから映画は始まります。
彼は多忙な任務の中ラグビーチームの再建を通して
黒人と白人を和解させ国を一つにしようとします。
始めは乗り気でなかったチームメイトですがキャプテン（マット・デイモン）やマンデラ氏の努力
（選手の名前をあっという間に覚えるなど）で次第に打ち解けチーム自体も強くなっていく。
淡々と描かれていますが一場面一場面、言葉の一つ一つがとても心に響いてきました。
特にマンデラ氏が辛い獄中生活で繰り返し読んだと言う、
ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの詩の中の
「私は我が運命の支配者、我が魂の指揮官なのだ」
という一節には強い感銘を覚えました。

アメリカでの生活をするまでは「人種差別」ということにあまりピンときませんでした。
しかしニューハンプシャー州の白人が97%を占める地域の中では日本人はとても目立つ存在。
あからさまに差別を受けたことはありませんが「私を見下しているな」と感じた事は何回かありました。
ERを観ていてもとっかえひっかえの恋愛関係の中で黒人は黒人同士、白人は白人同士のカップルです。
差別を乗り越える・・・現実には中々難しい事なのだろうなあ、と思います。

今年は南アでサッカーW杯があります。
治安があまり良くないと先日ニュースで言っていました。
この映画を南アの人達が観てまた希望を持ってくれたら・・・と思いますが、
現実はそんなに甘くないか・・・


ところでスキージャンプ、日本の選手達、残念でしたね～
スイスのシモン・アマンは安定していた。
さすがですね
彼が並々ならぬ努力をしている様子をテレビで観ていたので
金メダルを取ってとても嬉しかったです

エコバッグ作りました

やっと作りました、エコバッグです。
写真は色がとんでしまいました。
グレイ地にピンクの水玉、もう少し濃い色合いです。
普段は畳んで紐で結びコンパクトに。
畳むと大体ポケティの大きさです。
お出かけが楽しみ～
何枚あってもよいのでまた作る予定です。
布在庫の消費目的だったのに、この為に新たに買ってしまった・・・
いかんいかん

今日からオリンピック。
冬の競技は面白いものが沢山。
テレビの前にいる時間が長くなりそうです。
とりあえず、開会式までに色々すませなきゃ

その後のシクラメン

ちょっとボケてしまいました。
秋に買ったシクラメン、花の数が減りました。
でも可愛いですよ～。

昨日は急遽息子２が住む新百合ケ丘へ。
全く行く予定などなかったのですが、息子１から部屋の様子を聞き、
「こりゃ、行かねば」となったのです。
今までも「行くよ～」と言っていましたが
「いいっすよ（来るな）」と拒んでいました。
息子達の中でも一番きちんとしているので心配はしていませんでした。
ところがところが・・・
本人も「気が緩んでしまった」とのこと。
黙々と片付け、お掃除してスッキリ
あっという間に新幹線の時間となりました。
新百合ケ丘の駅前SATYに入っている「カントリーキルトマーケット」にて
布を３種ほど買っただけで新潟に。
まさにとんぼ返りです。
お土産は息子のお古のコート。
夫は喜んでいました。

毛糸の帽子

妹が帽子を編んでくれました。
嬉しい
松編みが可愛い
妹よ、ありがとう。
お花のコサージュは少しの残り糸で私が編みました。
オバさんっぽいかな、と思いましたが、もう私は堂々たるオバさん。
何が悪いと開き直っています。
でも昨日見たのですよ～。
若い女の子がそっくりな帽子を被りちゃんとお揃いのコサージュを付けていた。
可愛い～
若い女の子だから可愛いのだ、というご意見もありましょうが、
私はこの線でまいります
傘を持つのが好きではないのでこれを被ってどこへでもお出かけ。
今日も早速行って来ま～す

ラブリーボーンを観ました

映画ラブリーボーンを観ました。
14歳の女の子が隣人に殺され、仏教的に言うと成仏出来ず
あの世とこの世をさまようお話。
始めの方でスージー（主人公の女の子）が弟の命を助けます。
すると彼女のおばあちゃんが
「仏教では人の命を助けた人は長生きするのよ』と言います。
この監督は仏教に興味のある人なのでしょうか。

「６th sennce」や「ゴースト」に似た映画かと思いきや
結構ハードでドキドキハラハラの連続。
少女を殺す事を快楽としている犯人なので
あまり気分の良いものではありませんでした。
最後も「？」の結末で期待していたものとは若干違う。
もう少し救いがあったら良かったのになあ。

でもスージーは文句なく可愛らしい女の子。
どこにでもいそうな感じがして親しみがわきます。
そしてこの毛糸の帽子はお母さんが編んだもの（子供達は嫌がっていたネ）。
こういう帽子を編みたいと思っていたのでじっくり見ました。
1973年で14歳ということは・・・
あらーっ
・・・これ以上は言わない方がいいかナ・・・

雪の晴れ間

荒れたお天気もすっかり回復。
これは一昨日の一瞬の晴れ間に撮りました。
きびしい冬の間でも時々こんなプレゼントがある。
だから暮らしていけるのだろうなあ、と思います。

晩秋のこと、近くの小学校にあるポプラがすっかり葉を落としていました。
枝の先までがよーく見えて、夏の間分からなかった枝振りがとても美しい。
一緒に歩いていた夫に「ねえ、見て。枝の先までよく見えるよ」と言うと
「嫌だな、これから冬だ」と言ったのです。
思ってもみない夫の言葉にびっくり
この時ほど人それぞれ感じ方が違うものだ、と思ったことはありません。

以前、「a half glass of water」の考え方について学んだことがあります。
コップの中の水が半分しかないと思う人と、まだ半分あるという人。
義兄は典型的な前者。
車のガソリンが半分になると給油するそうです。
と、まあこれは直接的な例ですが、その他の事でもそう感じます。
私は後者。
一見余裕のある、懐の大きい人のように見えますが、
何事もぎりぎりにならないとやらないというだらしない面が。
あなたはどちらだと思いますか？

にいがた冬食の陣

この土日は「にいがた　冬　食の陣」がありました。
妹が泊まりに来たのでくりだしました。
しかし昨日はひどいお天気。
古町はアーケードがあるので直接風雪にさらされることはありませんがとにかく寒い。
レストラン組合の「ブイヤベース」を注文したけれども写真を撮る余裕がなかった・・・
狭いテーブルに荷物も置けず、お隣さんとぎゅうぎゅうで食べました。
熱々のブイヤベースに体は暖まりましたが、お箸を持つ手が冷た～くなって
ブイヤベースはやはりスプーンですね、手袋していてもいただける。
写真はバーテンダーさん達のBar。
色々なカクテルがありました。
でも寒かったので違う所で甘酒を飲んで帰りました。

ゼラニウムが・・・

ベランダに置いてある鉢に積もった雪をどけたら
ゼラニウムの花がけなげに咲いていました。
心が柔らかくなる瞬間。

大雪の峠は越えたみたいですが
風が強くてそれも大変です。
明日にはこのお天気もゆるむようだからそれまで我慢ですね。