民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

朗読劇「親方と神様」の練習

2018年08月03日 00時35分28秒 | 身辺雑記
8月1日(水)午後、宇都宮大学公開講座「声を鍛える」の最終回。
全5回の講座の初回だけこちらのミスで欠席しただけで、残り4回は出席。
無事「修了証書」をもらった。

市民大学でも企画しようと、講師に話をしてみると、OKの返事をもらった。
名誉教授(どこの大学か書いてないけど、宇都宮大学なんだろうな)石野健二。
教えられたことは難しくて、よくわからない部分が多かったけれど、
声と姿勢が密接な関係があることは理解できた。

2日(木)午後、朗読劇の練習。
たいがい自転車で行くのだけれど(25分くらい)、暑かったので車で行った。
「そこはこうした方がいい」厳しい注文が飛ぶ。
言われてみないとわからないが、言われてみれば納得の指摘。
オレのセリフにも強烈なダメ出し。
どうしていいかわからないと、目の前に相手がいるつもりで話してごらん、
と言われて、そのつもりでやってみたら、それでいいのよ、やっと合格をもらえた。

菅井王位と豊島8段のタイトル戦。
2日制の2日目。
先崎と福崎の漫才解説、おもしろいけど、ちょっとやりすぎ感がないでもなかったかな。
もっとまじめにやれ、ってクレームがあってもおかしくない。
終盤の一番の見所を見逃した。
菅井が勝って2勝1敗。