民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

ビートクラブ定例ライブ 2019年6月

2019年06月08日 23時44分28秒 | ビートクラブレギュラーライブ
6月8日(土)
ビートクラブ定例ライブ
今日はさくさく進んで最後のオレが終わったのが11時。
篠笛の3人組が青森でのコンテストに行っていてお休み。

今日の演奏曲。
ギターソロで弾きたい「懐かしのJ-POPS」たしまみちお編

赤いスイトピー(松田聖子)ノーカポ
プライド(今井美樹)3カポ
Wの悲劇(薬師丸ひろ子)3カポ


赤いスイトピーは先月、繰り返し記号を間違えて、
半分くらいの時間で終わってしまったので、そのリベンジ。
今日は弾く前にしっかり確認したので大丈夫だった。

バッハを弾きたいのをぐっとガマンして、
2日間、みっちり練習したおかげで大きなミスもなく演奏することができた。

明日からバッハが弾けるぞ。

ヴァイオリン・ソナタ、第一番ト短調、第2楽章「フーガ」 バッハ

2019年06月06日 13時31分56秒 | ギター日誌
6月6日(木)
昨日、今日と久しぶりの連続オフ日。
何をしていたか、いま何をしているか。
ずっとギターから離れなかった。
本を読むより、映画を観るより、ギターにかかりっきりになっていた。

何がそんなに熱くさせたか。
先月の26日(日)にギターソロ愛奏会の集まりがあった。
そのとき、オレにだけ、これやってみたら、と楽譜を渡された。
バッハのヴァイオリン・ソナタ、第一番ト短調、BWV1001の第2楽章「フーガ」である。

若いとき、暗譜したことがある。
6分前後の曲だ。
あのころは何もわからず、ただみんなが弾いているから弾いていた。
あれから40年近くたつ。
音楽(ギター)についての考え方もだいぶ変わってきた。

どんなつもりでこの楽譜をオレに渡したのかわからない。
これもなにかの「縁」だろう。
やったろうじゃないか。
闘志に火がついた。

処分しなかった楽譜を探してみると、3冊にこの曲があった。
渡された楽譜と合わせて4種類の楽譜がそろった。

この中からどの楽譜を採用するかの作業に取り組んでいた。
時間があっという間に過ぎる。
寝るのが惜しい。
朝、早く作業に取り掛かりたくて、いつもより早く起きる。

若いときとはまったく手応えが違う。
あのときは見えなかった楽譜が見えている。
「40年」の年の積み重ねはバカにならない。

これから先、弾ける曲はそんなにない。
この1曲だけ、ずっとやっていようか、そんな気にさせてしまう曲である。

参考までにYou TubeのURLを貼っておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=RG7rx3BO6JY


市民大学 第二回、田中正造を敬愛した女性活動家 ~東洋のジャンヌ・ダルク 福田英子~

2019年06月04日 23時42分32秒 | 身辺雑記
6月4日(火)
中央生涯学習センター
10時から「宙」のミーティング
来年の企画についての話し合い。
みんな(5人)で近くの中華料理屋でランチ。
レバニラ炒めが650円、安いのが何より。
塩気が強かったけど、レバーがあまり好きじゃないオレでも、抵抗なく食べられた。

午後、2時から市民大学「近代を切り開いた女性たち」の
第二回、田中正造を敬愛した女性活動家
~東洋のジャンヌ・ダルク 福田英子~

4時に終わって、後片付け、ちょこっと反省会をやって解散。

ミヤストリートギグ

2019年06月02日 22時08分42秒 | 身辺雑記
6月2日(日)
昨日と今日の二日間、宇都宮はミヤストリートギグがあり、
音楽好きな人たちで溢れていた。
市内8ヶ所の会場に分かれて朝11時から7時までライブ三昧。

昨日はイベント広場に、11時から4時まで、途中、中華料理でランチした以外は、
ずっと張り付いていた。
こんなにお気に入りのバンドが連続するのも珍しい。
女性が失神する感覚を初めて味わった。

今日は、昨日と同じイベント広場に、11時(しょっぱな)からジャムスビーを聴きに。
ジャムスビーはオレの根城ビートクラブの常連バンドだった。

終わってから、合奏の仲間が出演するというので、
うれかじの代表からメールで招集がかかった駅前の会場に急ぐ。
ぎりぎり間に合った。
合奏団の仲間が4人来ていた。

いったん家に帰って、ギターを弾いて、
5時にビートクラブのオーナーと奥さんが出ているバンドの応援に、
バンバ広場に一本歯の下駄を履いて行く。
たくさんの音楽仲間に行き会った。