民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「カバチタレ」主題歌「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」

2022年02月14日 16時54分04秒 | ギター日誌
2月14日(月)
11日(金)は「うれかじ」の練習へ。
参加するはずの女性が二人欠席。
一人は都合が悪いと連絡があったがもうひとりは連絡なし。
先週と同じ、オレと代表の女性(1st)と新人(3rd)の3人だけの練習になった。
オレが2ndを弾いたり、3rdを弾いたり。
全部新曲だから、通して練習段階ではない。
だいたい曲の感じがつかめればいいか、の緩い練習。
それでも、1時から4時45分までしっかりやった。

最近、youtubeでむかしのTVドラマが見られるようになった。
「カバチタレ」深津絵里、常盤貴子が出演のもう20年前の連続ドラマ。
その頃は部屋にテレビがあって、今と違って、けっこうテレビを見ていた。
「カバチタレ」はもう一度見たいTVドラマのひとつだった。
このドラマで深津絵里のファンになった。
いやぁ、深津絵里の若くてピチピチしていること。
全11回、二人のセリフやり取りが楽しくて、一気に見てしまった。

このドラマの主題歌の「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」もお気に入りだった。
オリジナルは40年ほど前に岡崎友紀が歌っていたが、このドラマではキタキマユが歌っていた。
ギターで弾きたくて、ネットでギターソロ譜、メロディ譜、ピアノ独奏譜と
3種類の譜面を購入していた。
もう7、8年前になる。
全部、調が違うのが面倒くさくて、長いこと放置していたが、
ドラマを見終えて、俄然やる気になった。

3種類の楽譜を見ながらの作成は一向にはかどらない。
昨日はほぼ一日中時間のたつのを忘れて取り組んでいた。
今日もずっとやっているが、ああーでもない、こうでもないと全然飽きない。
もっと音楽の勉強をしておくんだったと後悔しきり。


ビートクラブ レギュラーライブ 2022 Vol.2

2022年02月12日 22時38分41秒 | ビートクラブレギュラーライブ
2月12日(土)
ビートクラブレギュラーライブに出演。
今月はコロナ騒動の煽りを受け、大事を取って無観客で開催。
12組の出場のうち、4組が生出演。
オレも収録は面倒くさそうなので生出演組。
5時から7時までのどの時間がいいと言うから5時からを希望。
いつも最後なのに今回は最初の出演。

4時30分に家を出て会場へ着いて準備をしたら楽譜を忘れたことに気が付く。
苦笑しながら取りに戻る。
歩いて1分だからこんなこともできる。
近いってことはありがたい。
連続出場を続けられるのも近いからこそだ。

不安な個所をさらっているとあっという間に5時になってスタートの時間。
ギターを弾く姿勢は椅子に座って足台を使っている。
普通、クラシックスタイルは足台に左足を乗せるが、
ここで弾くのはクラシックでないので、右足を乗せるスタイルにしている。
(先月はどういうわけか左足を乗せてしまったけれど)
右足を乗せたほうが、いつも家で胡坐で弾いている姿勢に近い。

今日も右足を乗せて弾き出したが、足台が高すぎたようで弾きにくかった。
よっぽど直そうかと思ったけれど、まぁいいかとそのままで弾き続けた。
今日は朝から弾きにくいところを中心に運指を工夫したりして、
重点的に練習して、割と自信を持って臨んだつもり。
だけど、姿勢の悪さもあって思うように弾けていない苛立ちがずっとあった。

演奏曲
1、明治チョコレート いずみたく
2、明治チェルシーの唄 小林亜星 田嶌(たしま)道生 編曲
3、遠く遠く NTT東日本 槇原敬之 小関佳宏 編曲
4、夜がくる サントリーオールド 小林亜星 田嶌(たしま)道生 編曲
5、Mr.サマータイム カネボウ サーカス 田嶌(たしま)道生 編曲

今回はテレビCMソング特集。
通して弾いて12分くらい。
観客がいなくてMCがやりにくかったがけっこうしゃべったな。

今日もずいぶんミスがあったけど、
9時30分にはライブが終わって、いま自分の演奏を聴いてみたら、
思っていたほどミスは目立たないことがわかった。
オレは楽譜を見ていて、ほんとはこう弾くんだと言うことを知っているから、
練習の時には弾けていた小さなミスにも気付くけど、
聴いている人は楽譜を見ていないから、
意外とわからないんだろうな。

それと新しい発見が、
本番前に5分ほど弾いてみたけど、
リラックスして弾けていた。
ところが、本番はまるで違っていた。
緊張していないようでも、やはり本番は緊張しているんだな。

いつも第二土曜日は11時前後がライブで演奏している時間。
いま、10時30分、家でくつろいでいる。
たぶん10何年ぶりくらいだな。

youtubuでライブの模様は配信されている。

https://www.youtube.com/watch?v=6JWj0g5rY10

ビートクラブ レギュラーライブ2022Vol.2

オイラの出番は一番最初。


「見果てぬ夢」映画「ラマンチャの男」の主題歌

2022年02月10日 23時53分11秒 | ギター日誌
2月10日(木)
今日は月に一度のランチ会の予定だったけど、
雪の予想とマンボウもあって24日(木)に延期になった。
(マンボウって蔓延防止のことのようだけど、カタカナで書くと北杜夫を思い浮かべてしまうな)

「うれかじ」で弾く曲を探していて、
なにか映画音楽をやりたいと思って見つけた曲が映画「ラマンチャの男」の主題歌
「見果てぬ夢」
知ってはいたけれど、そんなに強い記憶はない。
youtubeで聴いてみると、その歌詞の内容にしびれた。
秋山公良さんが三重奏にアレンジしている。
5ページ、56小節。
メロディだけでも楽譜を入力してみようと始めたが、
結局、全部打ち込んでしまった。
夜9時半に初めて、いま終わったところ。
入力すればmidiだけど、音源が聴ける。
それだからこその楽譜作成。

さっそく明日の「うれかじ」の練習に持っていこう。
採用されるといいな。


「ビタースイートサンバ」の楽譜を作成した

2022年02月08日 15時32分29秒 | ギター日誌
2月8日(火)
朝、室温が2度だった。
この冬、最高の寒さじゃなかったかな。
でも、そんなに寒いと感じなかった。
体が慣れたんだろうな。
体の順応性ってすごい。

しかし、手の冷たさは半端じゃない。
手がかじかんでギターはとても弾けない。
手があったまるまではじっとガマン。

「ビタースイートサンバ」
結局、楽譜を作成した。
一番の理由は運指の数字が小さいのと、
オレのいつも決めている位置に記入していないから。
昨日はコピーした楽譜に、今日は作成した楽譜に運指を記入した。
弾いていて気持ちがいい。
少しずつ弾けるようになっていく手応え、ひさしぶりだ。

どうして、こう弾きたい曲が次から次に出てくるのだろう。
いままで作った楽譜がイヤというほどあるのに、
この調子だと処分したってかまわないのではと思ってしまう。
また使う時のためにというより、
これだけの曲をやったんだと知ってほしいからなのかな。

オレの後を継いでくれる人がいいんだけれど、
いまのところ、身近にはいないな。

「ビタースイート・サンバ」オールナイトニッポンのテーマ曲

2022年02月06日 23時02分07秒 | ギター日誌
2月6日(日)
FBでつながっている椎野みち子さん(ギター編曲者)が最新曲で、
「ビタースイート・サンバ」を三重奏にアレンジしてくれた。
曲名を聞いてもわからなかったが「オールナイトニッポン」のテーマソングと聞いて、
ピーンときた。
トランペットで演奏されるあの曲か、
オイラの世代にはたまらない曲だ。

1967年、オイラが大学に入った年に始まった深夜放送。
オイラはどっちかと言えばなっちゃん・チャコちゃん(野沢那智・白石冬美)
の「パック・イン・ミュージック」文化放送だったけど、
TBSだってたまには聞いていた。
それがギター三重奏になったなんて、即購入を決めた。
「うれかじ」のテーマソングにしてもらおう。
そんな考えもあった。

ついでにギター独奏のアレンジはないかとネットで探していて、
なかなかのモノを見つけた。
youtubeに演奏と共に五線譜もアップされている。
さっそく一時停止をくり返しながら楽譜を作成した。
苦手なギャロッピング奏法でアレンジされているので、
厄介だが、ずいぶん時間(昨日丸一日)をかけて運指を決めるまでいった。
だけど、人前で演奏できるまでになるのはだいぶかかりそう。

ほかにも楽譜がないかとyoutubeをサーフィンしていると、
(人気曲と見えてかなりの数がアップされている)
そんな中で、竹内永和さんのアレンジを弾いている人がいた。
ギター曲のアレンジャーとして評価の高い人だ。
オイラも編曲集を何冊か持っているが、
ちょっと凝り過ぎの編曲で弾きにくい印象を持っている。

聞いてみると、こっちはギャロッピング奏法と違って普通の奏法のアレンジだ。

ギターソロのための「ジャズ名曲セレクション」2018年、現代ギター社発行

ネットで調べてみると手に入れられることがわかった。
この一曲だけのために購入はためらったが、
楽譜の欲しさが勝ってポチった。
昨日頼んで今日届いた。
この人の曲集はタブ譜が付いていないので見開きに収まっている。
コピーして一通り弾いてみたが、そんなに難しくはなさそうだ。
だけど、音符が小さいのと運指の記入が見づらい。
新しく楽譜を作成するかどうか思案中。