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「バラのピアニスト」水藤 晶のブログです!

変な天気。

2006-05-18 20:14:06 | ノンジャンル
タイトルの通り、最近天気&気温がメチャクチャです。昨日は妙~に暑いな~と思ったら30度を越えてた;のに、今日は大雨、雷付き。随分涼しくなったし。5月に入ってからはあんまり雨がなかったような気がするので、それ自体はまあ有難いんですが、こう変化が激しいと・・・;着る物に困るなあ(笑)皆さん、体には気をつけて下さいね!
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眠い・・・

2006-05-15 21:30:20 | ノンジャンル
最近更新が滞ってる自覚はあるんですが・・・眠い・・・;
昨日はリハーサル、明日は室内楽の試験2つのためいずれもジュネーヴへ。ついでに現代アンサンブルなるものの合わせも。てゆーかどーやって弾くのか分からないんですけど、あれ;明日作曲者本人が来ててくれれば聞けるんだけど、練習も出来ないよ~ん、みたいな・・・
旅に出・・・たかったなあ・・・という思いを込めてテンプレートだけでも。ってよく考えたらあと3週間で日本帰国だったな~と。このままだと帰国前日くらいまで忘れていそうだ・・・気をつけないと。
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せめてもの・・・

2006-05-12 06:40:30 | ノンジャンル
最近いろいろと忙しくてすっかり更新が滞ってます;せめてものおわびに(?)リヨンの牛と獅子などを。





どちらもショッピングセンターの中にあったもの。獅子の端っこに腰掛けてる困った人がいますが、まあそれは気にしないで下さい(笑)でも実際、野外に展示してあったものの中には倒されてしまったのがあったらしく、自分の作品に危機を感じた製作者の中には撤去してしまった人もいるみたいで。以前に比べて微妙に数が減っているような。嫌ですねえ、そういうの。
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ロワール旅行記その3

2006-05-06 21:23:13 | 旅行
そして3日目。まずはレアール(屋内市場)に行って、ロワール名物のヤギのチーズを購入。何しろ日曜なので、お城から帰ってきてからでは店が閉まってしまっている可能性が高かったので。それから、ヴィランドリー、アゼー・ル・リドーの2つの城を見学してきました。



ヴィランドリー城の方は、庭が綺麗な事で有名なようで。ちょうど新緑の季節だったせいもあって、確かに見事でした。(個人的にはバラの季節でないのが少々残念でしたが・・・)さぞかし庭師の方々は大変だろうと思いつつ(笑)2つめのアゼー・ル・リドーへ。



2日目の2つの城に比べると随分こじんまりとしたお城なのですが、そばの池に写る姿は実に綺麗。天気の良い日曜ともあって、周りの芝生や森でのんびりする家族連れやカップルが大勢いました。そしてトゥールへ戻り、小さな美術館や教会を見ながら電車の時間までぼけ~っと・・・。例によって結構慌しい旅でしたが、予想よりも良いものが見られました。しかし、城だけでも何しろたくさんある所なので、やっぱりもう1度行きたいですね。今度はもっとしっかり計画練らないと・・・(^^;
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ロワール旅行その2

2006-05-04 06:44:56 | 旅行
そんな訳で1日目の夕方にトゥールへ到着。この時期9時くらいまで明るいのは良いんですが、しかしほとんどの店は7時で閉まってしまうので、結構暇を持て余すんですよね(^^; でも観光案内所はまだ開いていたので、とりあえず2日目のミニバスツアーの予約をして、後は大聖堂なんかを見に行ってみたり。遅くまで開いてる教会系はこんな時にとても便利(笑)
さて、2日目の午前中はまずロシュ城へ。ロワールの古城の中には、公共交通機関を使って自力で行けるものと、そうでないのとありますが、ここはとても行きやすいです。バスか電車の本数もまあまああるし、駅に下りればすぐに城っぽいものが見えるので。ただ、この城はルネサンス様式のものと違って、本当に城砦っぽいタイプのものだし、中の家具類とかもほとんど残ってないので華やかさとかには欠けるので、それでマイナーなんでしょう。私が行った時もぱらぱらとしか・・・;フランス初の公的愛人、アニエス・ソレルの墓がある所でもあり、ちょうど特別展の最中でした。そしてお昼はトゥールに戻り、午後からはシャンボール、シュヴェルニーの2つのお城へ。
噂には聞いてたけど、人が多かった・・・;この時期でこうなら夏とかはどうなるんだろうと思ってしまいましたが、城はやはり見事でした。



大きいです。ヴェルサイユには負けますが(当然だ)広大な庭の外側を囲む外壁の長さはおよそ32Km。パリ市の外周とほぼ一緒なんだとか。まあ狩りの際とかに使ったお城ですからね・・・。ダヴィンチが考案したのでは?と言われる有名な螺旋階段が中央部分にあります。2重螺旋になっているのですが、柱の間の隙間が狭いので、反対側を通っている人の姿はほとんど見えない、という代物。検証したがる人々で大賑わい(笑)やはりこの時代の城は華やかで綺麗ですね。そしてここを1時間半ほど見学した後は、シュヴェルニー城へ。



大きさや外観はシャンボールに比べてやや地味ですが、中の保存状態は素晴らしい!フランスのお城は、フランス革命の際に家具や彫刻などが盗難・破壊にあっていたり、またそこに住んでいた貴族たちが死んだ後管理する人がいなくて荒れてしまっているものもかなりあります。が、ここの場合家系の人々がずっと生き残って実際に住んでいたため、家具や内装もとても綺麗に保存・復元されています。帰りがけにお城のすぐ近くにある教会の前を通ったら、結婚式をやっていました。確かに良いシーズンですね。3日間とも、おおむね晴れて良い気候だったのは実に好運でした。これでまた対観光晴れ率の記録更新(笑)
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