長いことサボってたらネタが溜まって何から書けば良いんだろう;な状態になりました・・・バカ;
さしあたり遡って土曜日は、現代アンサンブルなる授業の単位を取るべく、コンサートに。と思ったら作曲科の試演会・・・もとい試験だった・・・(汗)
つまり、作曲科の人たちが書いた新曲を演奏して、それを聴いた審査員達がその曲が良く書けてるかどうか点をつける、て事ですね。だから一応責任重大なはずなんですが、私は直前まで知らなかった;ついでに場所と時間も。更に全員そろって合わせたのは本番直前のリハーサル一回だけ・・・まあこれはよくある事だけど、しかし8重奏でこれはちょっとキツイ;でも何とかなってたあたり、さすが皆プロだ!と感心しましたが。
ついでに他の人たちも聞いたけど、ま~~~皆アンプやらパソコンやらを使う使う。日本の某大学ではありえなかった光景。(準備が面倒だってのが理由ではあるけど)4重奏のうち3人は即興演奏、残り一人はパソコン操作・・・ってそれは作曲してないだろう;な人とか。でもなかなか新鮮で面白かったです(^^)そして終わってからは勿論友達と飲みに(笑)その日はジュネーヴに泊まって翌日はローザンヌへ。
ローザンヌは、ジュネーヴから電車で3,40分程のレマン湖沿いにある綺麗な街。湖を挟んでほぼ反対側が、あのミネラルウオーターで有名なフランス領のエヴィアンになります。ので、船でも勿論行ける訳なのですが時間の都合上今回は電車で。
駅の入り口にはバッチリ五輪マーク(笑)そう、ここには何故かIOC(国際オリンピック委員会)の本部があるのです。駅を挟んで急な坂道を登ればそこは旧市街。石畳の町並みに、大聖堂やお城などがあります。小さな噴水のある広場を通りかかった時、いきなりスピーカーから流れる低い男声のアヤシイアナウンス。・・・ちょうど10時を告げる仕掛け時計だった・・・;
ヨーロッパには、ちょうど○時になるとニワトリが羽ばたいたり天使がくるくる回ったり~、という仕掛け時計の類は沢山あります。が、こんな変な放送付きのは初めて;「私はここで色んな事を見てきた・・・戦争も・・・○○も・・・(うろ覚え)」みたいな言葉と一緒にこの超ショボイ兵士とかのプレートが動き、最後は「では諸君、1時間後にまた会おう。御機嫌よう」で5分弱の謎の放送終了。・・・時計はオメガなのに・・・。
気を取り直して旧市街を巡り、今度は駅から更に下った方にあるレマン湖へ。えーと・・・綺麗でした(オイ)。湖沿いには、12世紀に建てられたウシー城(現在はホテルとして営業中)やボート乗り場、オープンカフェが軒を連ね、湖の反対側に見えるのはアルプスの山々。・・・きっとセレブな人々とやらはああいう所にいるんでしょう。と思いつつ庶民な私はオリンピック博物館へ(笑)
入り口には聖火らしきものが燃えてたり、ゲートの所が現在の世界記録の高さの走り高飛びの器具をくぐるようになってたり。建物内には、主に選手から寄贈された実際に使用された衣装や道具、聖火リレーに使ったトーチなどなど。あっ、これはもしや高橋尚子の金メダルシューズ!?・・・即撮り(笑)
更に、あちこちにあるTVでは過去の映像をランダムに流しているので、右を見ても左を見てもな~つ~か~し~い~~(;;)存分に浸ってきました(笑)帰りに入ったカフェでは、F1のモナコGP放映中。あ~モナコも行きたいな~と思いつつリヨンまで。良く遊んだ1日でした(笑)
さしあたり遡って土曜日は、現代アンサンブルなる授業の単位を取るべく、コンサートに。と思ったら作曲科の試演会・・・もとい試験だった・・・(汗)
つまり、作曲科の人たちが書いた新曲を演奏して、それを聴いた審査員達がその曲が良く書けてるかどうか点をつける、て事ですね。だから一応責任重大なはずなんですが、私は直前まで知らなかった;ついでに場所と時間も。更に全員そろって合わせたのは本番直前のリハーサル一回だけ・・・まあこれはよくある事だけど、しかし8重奏でこれはちょっとキツイ;でも何とかなってたあたり、さすが皆プロだ!と感心しましたが。
ついでに他の人たちも聞いたけど、ま~~~皆アンプやらパソコンやらを使う使う。日本の某大学ではありえなかった光景。(準備が面倒だってのが理由ではあるけど)4重奏のうち3人は即興演奏、残り一人はパソコン操作・・・ってそれは作曲してないだろう;な人とか。でもなかなか新鮮で面白かったです(^^)そして終わってからは勿論友達と飲みに(笑)その日はジュネーヴに泊まって翌日はローザンヌへ。
ローザンヌは、ジュネーヴから電車で3,40分程のレマン湖沿いにある綺麗な街。湖を挟んでほぼ反対側が、あのミネラルウオーターで有名なフランス領のエヴィアンになります。ので、船でも勿論行ける訳なのですが時間の都合上今回は電車で。
駅の入り口にはバッチリ五輪マーク(笑)そう、ここには何故かIOC(国際オリンピック委員会)の本部があるのです。駅を挟んで急な坂道を登ればそこは旧市街。石畳の町並みに、大聖堂やお城などがあります。小さな噴水のある広場を通りかかった時、いきなりスピーカーから流れる低い男声のアヤシイアナウンス。・・・ちょうど10時を告げる仕掛け時計だった・・・;
ヨーロッパには、ちょうど○時になるとニワトリが羽ばたいたり天使がくるくる回ったり~、という仕掛け時計の類は沢山あります。が、こんな変な放送付きのは初めて;「私はここで色んな事を見てきた・・・戦争も・・・○○も・・・(うろ覚え)」みたいな言葉と一緒にこの超ショボイ兵士とかのプレートが動き、最後は「では諸君、1時間後にまた会おう。御機嫌よう」で5分弱の謎の放送終了。・・・時計はオメガなのに・・・。
気を取り直して旧市街を巡り、今度は駅から更に下った方にあるレマン湖へ。えーと・・・綺麗でした(オイ)。湖沿いには、12世紀に建てられたウシー城(現在はホテルとして営業中)やボート乗り場、オープンカフェが軒を連ね、湖の反対側に見えるのはアルプスの山々。・・・きっとセレブな人々とやらはああいう所にいるんでしょう。と思いつつ庶民な私はオリンピック博物館へ(笑)
入り口には聖火らしきものが燃えてたり、ゲートの所が現在の世界記録の高さの走り高飛びの器具をくぐるようになってたり。建物内には、主に選手から寄贈された実際に使用された衣装や道具、聖火リレーに使ったトーチなどなど。あっ、これはもしや高橋尚子の金メダルシューズ!?・・・即撮り(笑)
更に、あちこちにあるTVでは過去の映像をランダムに流しているので、右を見ても左を見てもな~つ~か~し~い~~(;;)存分に浸ってきました(笑)帰りに入ったカフェでは、F1のモナコGP放映中。あ~モナコも行きたいな~と思いつつリヨンまで。良く遊んだ1日でした(笑)