昨夕から降り出した雪は、もっと早く止むかと思ったが、午前中降っていた。毎回そうだが、当地は気象庁の発表の降雪量よりは、たいがい多い。20cmは積もっていた。さらに、吹き溜まりはそれより5cmほど多い。
雪かきの前に我が家の玄関から見えた雪景色をいくつか紹介しよう。
門の代わりに設置してあるガーデンアーチ越しに見た外の景色。
先日も紹介した外に置いてある水槽の上に、20cmほど積もった雪。
駐車場のわきにある大きな松の木に積もる雪。
吊して設置したソーラーライトの上に載っている雪。
雪かきの状況も撮ってみようとスマホを携帯して臨んだが、作業中は全くそのことは忘れている。ひたすらスコップを動かさないと除雪できない。何も考えず作業をする。転倒等の危険もあるので集中してしまう。
明日はゴミの収集日なので、近隣の人たちが通行する道を含め坂道など滑りやすい場所を重点的に行った。今日の雪は、軽いと思っていたが、スコップに集めると、水っぽくなり重くなる。前回はわだちが凍っていて、大分手こずったが、今回は比較的気温が高かったためか(でも0度ぐらい)、凍り付いていなかったので、作業しやすかった。
汗だくになるので、2度ほどが下着、上着を着替えた。
夕方、家に帰り、テレビを見るというより、音声を聞きながら、こたつで微睡(まどろ)んでいた。相撲協会の理事選挙が終わり、貴乃花親方が落選したとのこと。貴乃花親方は、笑顔とは全く違った、例の緘黙の表情に戻っていた。ニュースでは惨敗という言葉も聞かれた。解説者も予、想はしていたが、票が2票と少なかったことに驚いたとのこと。
直前までは、もしかしたら貴乃花親方はもっと得票し、当選することもあると期待する報道もかなりあった。私もそう思っていた。しかし、選挙結果を聞き、改めて相撲協会の硬い体質を感じた。そして、改革を唱えている貴乃花親方も含め、相撲界は一般的な庶民の感覚とはかけ離れた世界なのかと思った。
そういえば、政界も相撲界と同じで、庶民感覚とはかけ離れた世界のようだ。今、国会では、線香の贈答のことで審議時間を費やしている。公職選挙法違反なら、しかるべき機関に調査を任せ、もっと大切な国民のための課題を議論してほしい。
雪かきの前に我が家の玄関から見えた雪景色をいくつか紹介しよう。
門の代わりに設置してあるガーデンアーチ越しに見た外の景色。
先日も紹介した外に置いてある水槽の上に、20cmほど積もった雪。
駐車場のわきにある大きな松の木に積もる雪。
吊して設置したソーラーライトの上に載っている雪。
雪かきの状況も撮ってみようとスマホを携帯して臨んだが、作業中は全くそのことは忘れている。ひたすらスコップを動かさないと除雪できない。何も考えず作業をする。転倒等の危険もあるので集中してしまう。
明日はゴミの収集日なので、近隣の人たちが通行する道を含め坂道など滑りやすい場所を重点的に行った。今日の雪は、軽いと思っていたが、スコップに集めると、水っぽくなり重くなる。前回はわだちが凍っていて、大分手こずったが、今回は比較的気温が高かったためか(でも0度ぐらい)、凍り付いていなかったので、作業しやすかった。
汗だくになるので、2度ほどが下着、上着を着替えた。
夕方、家に帰り、テレビを見るというより、音声を聞きながら、こたつで微睡(まどろ)んでいた。相撲協会の理事選挙が終わり、貴乃花親方が落選したとのこと。貴乃花親方は、笑顔とは全く違った、例の緘黙の表情に戻っていた。ニュースでは惨敗という言葉も聞かれた。解説者も予、想はしていたが、票が2票と少なかったことに驚いたとのこと。
直前までは、もしかしたら貴乃花親方はもっと得票し、当選することもあると期待する報道もかなりあった。私もそう思っていた。しかし、選挙結果を聞き、改めて相撲協会の硬い体質を感じた。そして、改革を唱えている貴乃花親方も含め、相撲界は一般的な庶民の感覚とはかけ離れた世界なのかと思った。
そういえば、政界も相撲界と同じで、庶民感覚とはかけ離れた世界のようだ。今、国会では、線香の贈答のことで審議時間を費やしている。公職選挙法違反なら、しかるべき機関に調査を任せ、もっと大切な国民のための課題を議論してほしい。