標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

妻も発熱。終日、湯たんぽこたつでテレビ視聴で過ごす。

2018-02-07 19:17:47 | 日記
私に続き、今朝から妻が微熱ながら発熱。頭痛と体がだるいという。私の症状は、リビングから廊下に出た時など寒暖差でせき込む。気管支拡張剤を飲み、薬の効果がある間は楽だ。しかし、効果が薄れるとむせてくる。

こんな状況なので、一日中、二人でこたつに入りながら、過ごした。わが家のこたつは練炭であったが、着火に手間がかかる、空気が汚れるというデメリット。そこで、最近は櫓の中に、湯たんぽを二つ入れて暖を取ることにしている。


このように袋に入れた二つの湯たんぽ。ときどき、寝床に入れる。一晩経ってもほんのり暖かさが残っている。

このこたつが、何とも言えない暖かさだ。強いて言えば、まろやかな暖かさか?お湯は、石油ストーブで沸かせば、エネルギーの節約になる。湯たんぽ一つでは、部分的な暖かさとなるが、二つ入れると、こたつ内部全体にほのかな暖かさが伝わる。

足を湯たんぽこたつの中に入れ、朝からテレビを見ながらすごした。NHKの朝ドラから始まった。朝ドラが終わると、「あさイチ」だ。いつものように朝ドラについて語った後、有働アナ、イノッチ、柳沢さんの3名が並び、3月で3人が退任するという報告だった。「8年前の打ち合わせ時に、3人で初めて出会った時にサンドイッチを食べながら、以前から知り合いのような感じで、話し合ったことを思い出す」と柳沢さんが語っていた。有働アナとイノッチのお互いをフォローしながらの絶妙なやり取りは、楽しかった。このメンバーでの「あさイチ」は3月末まで、続く。決して終わりではないし、4月以降は新しいメンバーにパトンタッチする。マラソンのリレーでタスキを渡すのと同じだ。このように語り、今回は明るく振る舞う3人であった。

その後、テレビチャンネルを変えながら、各局のワイドショー番組を渡り歩き、西日本・北陸での豪雪、台湾の地震、眞子さま結婚延期などのニュースを見た。妻と二人で交互に居眠りしながら、見たり聞いたりしていた。

妻の体のだるさが続くので、夕食は急遽コンビニのインスタント食品で賄うこととした。咳が収まっている頃を見計らって、私がコンビニまで買い物に行った。あんまんと肉まん、冷凍のピラフを買って来た。あんまんと肉まんは先に食べ、ピラフはいつもより遅い夕食としよう。何故なら、薬を飲むのを遅くし、なるべく夜中まで薬が効いていてほしいからだ。

明日は、もう少し楽になることを願い、今日も早めの就寝としよう。
コメント
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