標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

光に当たりすぎた多肉植物のカランコエ

2018-02-22 17:03:05 | 日記
今日はある委員会の最後の会議だった。比較的会議が早く終わったので、家でオリンピック競技を見ながら応援できるかと思いきや、夕方、孫たちの世話の用事ができた。急遽ブログを書いて外出する。

以下、光を浴び過ぎて、開花がまばらになっていしまったカランコエのレポート。


やや増えすぎたかな?直径25cmの鉢に植わっているカランコエ


赤い花はきれいだ

妻がカランコエの株を買ってきて10年ぐらいたっている。増えた株を知り合いに株分けしていた。たぶん、それらの株の方がきれいに咲いているかもしれない。
我が家は外は寒いので、秋から春にかけ半年は、家の中だ。カランコエは、低温に弱いのはもとより、光の当て方が、難しい。適度に光を浴びなければならないという。リビングの窓際においてあるので、昼間は窓を通過した日光を浴びる。夜は遅くまで部屋の明かりが点灯している。そのためか、気温管理はできているのだが、光の当たり時間が長すぎるようだ。


葉は深緑でふくよかに育っているが、花茎が伸びて、花がまばらだ。そんな我が家のカランコエは、線香花火のように茎の先に、まばらにチリチリと赤い花が咲いている。それはそれで趣がある。と、カランコエには申し訳ないが、独りよがりな満足感を味わっている。
コメント
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