日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

旅の戦利品 ニューヨーク編その1 パッチフラワーレメディ

2014年04月17日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

去年の年末にハワイのバーゲンシーズンを経験しているので、

日本で買うよりはっきり安いと思われるものって、

しかも、ハワイで買うより安いものはなおさらのことそんなにない気がした。

まず、ハワイのタックスはニューヨークの半分以下なわけで。

でも、ありました。ハワイでは見当たらなかった商品で

かつ日本でも購入できるけど、確実に日本より安いもの。

知る人ぞ知るフラワーエッセンス。

バッチフラワーレメディ(Bach) ! 

日本で売られているものより量がほぼ倍なのに日本より安かったの、16ドルとちょっとでした。

トライベッカ(Tribeca)のWhole Foods Marketに、ドドーンと全シリーズが並んでました。



ちなみに、これらは私の精神安定剤的な存在。

フラワーのみならず精油を含め、エッセンスものに詳しい友人に、

「幽霊の影響を受けやすくて~、困るんです、私」と、なんだか軽く言ってみたりしたら

Aspenを勧めてくれたの。それ以来、確かに効いてる、と思って飲み続けています。

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ウォール街のメゾン・デュ・ショコラは穴場です in NY

2014年04月17日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

今回、ウォール街近辺に滞在してみて(18日間とはいえ)

初めて気づいたのは、住んでいた時(4年も住んでいたのに)

私は一度もウォール街を歩いたことが

ない、てこと!

30代の私はある意味今よりずっと純粋で、

怖いもの知らずというほどの猛者ではなかったけれども、

神様なんて信じていなかった分、自分の力だけが頼りなんだと、

肩に力が入ってギラギラしていた・・・・・・・かな?

でも、何故か、ウォール街とかには全く興味がなかったのだ。

強欲な証券マンなんて友達リストに絶対に入っていなかった。

それは今でも変わらないけど、お金の力で人間は変わるということを

30代の時よりはずっと理解している。純粋じゃない、て世間が分かることなんだ、きっと。

で、「You are silent killers」(写真下のはまた別の文言だけど)

というプラカードを持った抗議の人々を

ウォール街で見つけた時、複雑な思いだった。

というのは、私たちが何気なく安くて美味しいチョコレートを食べられるのも、

同じ地球のどこかで年端もいかない子供が

奴隷のように働かされている結果なのかもしれないのだ。

なにもsilent killerは強欲なウォール街の人々だけではなく、実は自分だって

その規模こそ違え、同じ穴のむじななんだと思ってしまう。

そんな時、今ではすっかり信じている神様に、こうつぶやく。

「感謝します」と。

世界中の貧困がなくなったり、たとえそれがどんなに小さな問題としても、

何かが変わるとしら、「戦うことで」ではなくて、「愛することで」てことだけなんだよね、

多分、きっと。

だから、プラカードを持って抗議している人にこう言いたくなる。

「そのプラカードを持って抗議するエネルギーを何かもっと建設的なことに使いなよ」て!

そういうと、抗議しないと何も変わらない、て言われそうだけど。

そんなことをつらつら思いながらウォールストリートを歩いていて、

トイレに行きたくて入ったのが、高級ショコラティエ「メゾン・デュ・ショコラ

 

コーヒーを頼んだら、美味しいチョコがサービスで付いてきて、

たった一粒だけ、マカロンを頼んでも嫌な顔ひとつせず、エレガントに対応して

もらえて。もちろん、高級タッチのトイレでほっとできました。

 

テーブルはたった3つしかなくて小さなスペースでのお茶の時間だったけど、

とてもくつろげました。穴場じゃん、と思えるほど静かでいい感じ。

全部で10ドル以内で収まった時、「幸せ」て思ってしまった。

どこかで誰かが奴隷として働いてくれたおかげかもしれない、とも思わずに。

結局、感謝して感謝して感謝し通すしかない、かな。

 

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サウス・シーポート界隈 in New York

2014年04月17日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

最初の18泊をしたアパートはサウス・シーポートエリア。ちょっと歩けばウォール街だった。

でも、なんだか人通りが少ないぞお、と思ってたら

それもそのはず、サウス・シーポートのショッピングモールがリノベーション中で、

クローズしていたのだ。

ただ、もともと危険なエリアではないからして、大丈夫と自分で自分に言い聞かせるんだけど、

人通りがない=危ない、という方程式が体に染み付いてしまっていて

正直、最初のアパートでの毎日は、「今日も無事過ごせてよかった」という連続だった。

心理的にね、実際は何事もなく、まったく危険な目になどあってないんだけどさ。

さて、それでも、日中はのんびりしと港沿いの和やかさに満ちていたので、

写真にてその感じを受け取ってくだされ~

 

 

 

 

 

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幻想的なクライスラービルの夜景 ニューヨークのアール・デコ

2014年04月17日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

偶然歩いていて見つけた、

夜空にまぁるいお月様と、2つのクライスラービル

さて、そのからくりは?

 

どちらかのクライスラーがビルに映し出された単なる反射なんですよ。

あまりの偶然の珍景に思わず、シャッターを押してしまいました。

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オシャレなショー体験「Bullets Over Broadway」 in NY

2014年04月17日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

(ウォール街近くのアパートから5分も行かないところに当日券を半額で売ってくれるtktsのブースがあった。42ndのは有名でいつも長蛇の列だけど、こちらはせいぜい20人並んでいる程度。朝の11:00にオープン。タイムズ・スクエア(42nd&Broadway)の方は午後3時からのオープンだから、同じ演目なら絶対こちらのがいい席取れるよね。で、半額の当日券で見たのが・・・・)


ウッディ アレンがブロードウェイ ショーに挑戦(脚本)とあれば、
絶対に見なきゃ、でしょ。

彼の映画「Bullets Over Broadway」は見た事がなかったけど、
この3月からプレビューが始まったばかりの同名の
ブロードウェイショーはしっかり観てきました。

ショーが始まる前のときめきは何度味わっても新鮮なもの。

古びた劇場の豪華な装飾もショーへの期待を高めてくれる小道具ね。

箱(劇場)に味があるニューヨークのショーは場の持つ魔力も備えているよね。


さて、観劇後の感想は?
ひとことで言えば、オシャレ~❗️

設定が1920年代のニューヨークなのかな? アールデコが好きな人にはたまらなく、ど真ん中だと思う。


タップあり、ダンスもあり、ウィットに富んで笑えて。

うっとりできる衣装と舞台美術。

女優さんが犬のぬいぐるみを抱えてる、
と思って見ていたら、
本当の犬で、驚いたり。
舞台上に本物のクラシックカーが
登場したり。楽しさ満点でした。
http://youtu.be/iurFOTqt0FE
YouTubeで見てみて。凄いから!(YouTubeでは分からないけど、ショーのタイトルはギャングが舞台に現れてピストルを打つと、球が当たったと思われるところがピストルの音に合わせて順々に光っていき、完成するの。そして、ショーがスタートする。めっちゃめちゃ粋な演出で、始まりから心持っていかれちゃいました。



実は今回、ブロードウェイショーを
14個も観てきたの。
ウッディのはその中でもOne of the Bestでしたよー!

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