日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

マルタ島ー中国人のマッサージ師たち(サン・ジュリアン)

2008年12月22日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
日本を発つ時から
肩は重く、時折痛みが走るほどだった。

どんなに貧乏な、いや質素な食事をしていたかは
先日書いたが、そのせっかくの節約も
マッサージに回してしまった。

本当に人間、健康が一番大切なんです。
特に海外旅行では体調は万全にしてから出かけましょう。

サンジュリアンの海岸沿いにあるスーパーの
2階にありました。
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マルタ島ー洞窟の中での海水浴  ★8月6日あたり?

2008年12月22日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
マルタ島のすごいところは、
観光客が訪れないような、
地元民が楽しむきれいな海が、死ぬほどあることだ。

ちょっと観光客のバカ騒ぎにうんざりしたら、
車をかりてぐるっと島を一周してみるといい。
この洞窟の海水浴場は
島の南側にあった。

たった一軒だけレストランがあったし、
バス停もあった。が、バスは一日数本のみ、という感じで
やっぱりレンタカーを借りるべし。

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マルタ島ーナゾの轍あと「カート・ラッツ」 ★8月5日

2008年12月19日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

これが、ナゾの轍の跡!
「カート・ラッツ」だ。
うわああ・・・、単なる石灰岩の大地だああ!

くらいなもんです、実際は。
でも、深さ75㎝の深さに刻まれたこの轍(わだち)
まずは、なぞが多いのです。
全てが海に向かっていること、
周囲に人や馬や牛の足跡が残されていないこと、
シチリアや北アフリカに同様なものが残されていること、

などなど・・・。

人類の歴史は分からない事が多いんです。
私たちは知っているようで知らず、
進化しているようで、何も進歩していないのかもしれません。
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マルタ島-曜日限定の遺跡に行く ★8月5日?

2008年12月19日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

この遺跡は曜日限定でした。
遺跡回りを始めてしまったら、
マルタ島では結構日数がいることに気づきました。

この写真↑の遺跡「TA HAGRAT TEMPLES」に
行くために、
例によって2階建てのサイトシーイングバスを
活用しました。今度は北回り。
ただし、火曜日にしか遺跡自体が
開いていないので、曜日に気をつけてね!

この遺跡では親切な日本人のカップルに会いました。
奥さんの方が10年前にマルタ島へ語学留学したんだって。
それ以来、マルタ島の大ファンとのこと。

さて、その奥さんから貴重な情報をいろいろ頂きました。

それにそったお話はまたの機会にね!

この写真の遺跡の近くにもうひとつ火曜日しか開いていない
寺院跡があります。歩いて5分といったところ!
私は日本人カップルとご一緒したので、
迷わずにすみました! さて、カメラの充電がたりなかったのか
バッテリーが切れてしまい・・・・。
もうひとつの方は写真を撮れませんでした。

本当に気持ちいい場所だったので!
オススメです。いにしえの聖なる場所に佇めば、
清らかな風が頬をなで、空気がりんと立ち上がってきて
何だか意味もなく、感動してしまうのでした。
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マルタ島ーぶどう園とワイン ★8月4日?

2008年12月18日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

この手前の緑、何だと思う?
ぶどうの木なんですの。
マルタにはぶどう園が広がっていました。


と引きで見るとこんな感じです。
バスの中から撮った写真なので
ぶれているのですが、あしからず。

さて、マルタ産のワイン、5ユーロ出せば(ボトルで)、
そこそこ美味しいワインに出会えました。

そのコストパーフォーマンスのよさに
なんとか日本に輸入できないものかと、ふと考えてしまったほどです。

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マルタ島ーイムディーナの大聖堂 ★8月4日?

2008年12月18日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強





芸術というものが教会の歴史とともに培われてきたことは、
西洋の礼拝堂を覗いてみれば、歴然としている。

日本でいうと大仏ということになるのだろうが、
色彩において真逆な世界観を作っている。

ご覧下さいませ、上の写真を。
大聖堂は17世紀の建築物。日本では、江戸時代が始まった頃・・・。
日本では世界に誇る浮世絵があるもんね、
とつい対抗心を持ってしまうのだった。

金色に輝く額縁の中の人は
聖ルカ(「ルカの福音書」の著者で聖パウロと共に
マルタ島に漂着した)でビザンチンのイコン。

相変わらずにすごいのは床である。
華麗に色大理石でかたどられた(ほとんど絵のようになってます)
墓碑である。それを踏んづけて歩くのである、
なんというぜいたくか!

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マルタ島ーイムディーナの人気のチョコレートケーキ ★8月5日

2008年12月17日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強


イムディーナは小高い丘の上に造られた
中世の都市。(写真を参照)

城壁内は完璧な静寂に揺れている。
そのイムディーナに美味しいチョコレートケーキで有名なカフェが
あると地元民から聞きつけたので、立ち寄ってみた。

確かに、シフォンケーキのようで美味しかった↑
でもメニューを見たら、チョコレートケーキ自体が
3種類くらいあったので、これが一押しのものなのかは
分からず・・・・・。追求もせず・・・・!
すんません。

「カフェ・ファンタネッラ」
(地球の歩き方からの抜粋記事↓)
眺めのいい高見の広場の一角にあるカフェ兼スナックバー。
広大な原野(写真参照)を眺めながら、お茶や軽食が楽しめる。
自家製ケーキがおすすめ。

356-21-4364264
8:00-19:00
日休
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マルタ島ーイムディーナ② ★8月3日

2008年12月17日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

日中の日差しの強さに慣れてさえしまえば、
本当にイムディーナ探訪は最高だ。
とにかく花は美しく、中世時代の美しい町並みは
心をとかしてしまうほどなのだから。

だが、実際は照りつける暑さに参ってしまうのだが。

去年もこのドアを撮影した。
どうもこのドアが私のフェバリットなのだ。

花の美しさにいや、正確にはその生命力が放つ美しさを
ここマルタ島では全身で感受する。
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マルタ島ー古のイムディーナ ★8月3日?

2008年12月16日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
イムディーナとラバトは日本でいうと
お城と城下町のような関係だ。


ラバトはお城に隣接する庶民の住む場所だっととすれば、
イムディーナは貴族たちのために造られた選ばれし小高い丘にある。

ヨハネ騎士団(マルタ騎士団)がヴァレッタに要塞都市を
造ってからはその栄光の座を明け渡してしまったけれど、
今でもイムディーナの佇まいはその昔の輝きをとどめている。

イムディーナは観光客の心を捕らえて離さない。




それは、繁栄から取り残されたからこそ、の由縁だ。
そこは「サイレントシティ」と異名がつくほどの、
静けさを従えていた。
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マルタ島で初代ローマ皇帝の像に出会う ★8月3日

2008年12月10日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強


世界史はよー分からん名前の連続で辟易する。
ジョンとかポールだったらまだしも、
オクタウィアヌスとかアゥグストゥスとか・・・。

え、でもローマ帝国の歴史に詳しい人だったら、
それは同一人物じゃん、とつっこみを入れてくるだろう。
そう、オクタウィアヌスとアゥグストゥスは同じ人なのでした。

紀元前27年に元老院よりアゥグストゥスと命名され、
オクタウィアヌスは初代ローマ皇帝となったのです。

さて、写真↑の銅像はその初代皇帝アゥグストゥスその人のもの。
暗殺されたカエサルのあとを継いだお方です。

イエス・キリストが「カエサルのものはカエサルへ」と
言ったとする話が聖書にあるので、
私の中で聖書が現実の歴史とつながった気がした。

そして、クリスチャンがお墓に潜伏して信仰を守った
「カタコンベ」とそれを弾圧したローマのお役人のヴィラが
歩いて本の数分の距離に「遺跡」として残っていることに
神のご意志を感じてしまった。

これは奇跡という必然だ。
偶然ではない。ハレルヤ!


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マルタ島ーローマの遺跡に出会う ★8月3日(日)

2008年12月10日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
マルタには遺跡がごろごろしている。
意外なかんじすらするのだけど・・・。
地中海のおへそに位置する小さな島にすぎないはずなのに。

ところが遺跡を回ってみて分かったのは、
太古の昔にはここマルタ島はシシリア島と陸続きだっただろう、
と推測されるのだ。

もしかして、そのシシリア島も
実はヨーロッパ大陸と繋がっていたりもして、と
地球は今ある姿とは違っていただろうことを暗示している。


さて、↑は太古の昔からすれば最近な、ローマ時代の遺跡。
その名も「ローマ美術館」。ヴィラに
使われていたモザイクの床の装飾が
展示されていました。



柱廊に囲まれた中庭のようす。
このモザイクの床、本当に品がいい。
保存状態が極めてよくって、感動します。


これぞ、遺跡の山。

私には単なる廃墟にしか見えなかったのが、
悲しい・・・・。
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マルタ島ーラバトの気になる風景 ★8月4日

2008年12月08日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

この石垣が本当に風情があって。
なんだか石が無造作に遊んで固まったかんじ!


さりげなく立っている塔。
こういう空間が生きたアートのように輝いていた。


さっき覗いた聖パウロの地下墓地。
外の小径からもう一度撮影してみました。

花の美しさにうっとり。
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マルタ島ー聖アガサの礼拝堂と地下墓地 ★8月4日

2008年12月08日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
静かな空間に心が深呼吸する。
木立を抜けると聖アガサの礼拝堂に行き着いた。




中庭ににゅきと佇む木の姿が美しい。
ああ、私は静けさの中に癒されていた。


聖アガサの礼拝堂の中庭に、地下墓地への階段があった。
でも、日曜日なせいかそこは閉ざされた空間となっていた。


やって来た道をまた戻っていく。
この木漏れ日の小径を一生忘れないだろう。

聖アガサの礼拝堂には観光客は1人もいなかった。
人気がない? て!

いえいえ、日曜日はお休みなのです。
私はそれさえ知らなくて、訪れてしまったわけでした。

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マルター黄色いドアの家! (ラバト) ★8月4日

2008年12月06日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
蜂蜜色、つまりベージュがマルタの建物の色。
マルタストーンの独特なベージュは
どんな色にもすっと溶けこんでしまう。

黄色のドアの家を初めて見つけたよ。
(大抵は水色か緑か赤)



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マルター聖パウロの地下墓地 ★8月4日あたり

2008年12月06日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
びっくりした!
チケット売り場でこの前洞窟で親切にしてくれた
(無料で水をくれた)お兄さんがいた。
「今日はここの当番なんだ」とのこと。

さて、地下墓地に潜伏する前に見つけた
不思議な石のオブジェ。ちょっとルイ・ヴィトン風でしょ、
刻まれたイニシャルに釘付けになった。↓



無料で音声ガイドを貸してくれる。
それを耳にあてながら地下探訪の始まり始まり!

といっても英語(日本語はないとのこと)なので、
案外これがあいまいなんである。
つまりよーく聞き取れないので、勝手に想像して分かったつもりに
なるしかなかった!


暗い中を番号にそって進んでいく。
キリスト教徒が迫害されていた時代、
こんな暗い墓の中に潜伏してまで、その信仰を守り抜いた
先達がいたなんて・・・・!

ただただ唖然とするばかり。


壁にときどき人の名前が掘ってあるんだよね。

それによれば、クリスチャンネームありーの
ユダヤ人の名前ありーの
ギリシャ人の名前ありーの、ということらしい。

同じ信仰を持つ者が
その肌の色や国籍を超えて、共同生活を送っていたということ。

昔の人々の精神性のが現代人より崇高に思えてしまうのは
こんな事実を目の当たりにしたときだ。
だって、肌の色や国籍を超えて、
辛い地下の共同生活をイエスの名のもとに堪え忍んだんだよ。
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