列車から降りると
まで歩いて行く。
迷いながら町を探索するのは
母娘とも慣れていて、
だからこそ
楽しいのが個人旅行の醍醐味!
時間を気にすることなく、
ぶらぶらと歩いてたどり着いた。
生憎の雨、
歩くよりお金を払って
観光バスに乗ってしまおう!
と広場を見渡す。
それらしきバスとかそれらしきバス停がない。
こういうときは誰かに聞くに限る。
おみやげ屋さんに入って、
情報収集!
するとバス停のだいたいの場所を教えてくれ、
「ここからだったらバスが広場に来たら
すぐ分かるから大丈夫よ」
とすーごく親切だった。
広場の真ん中より州庁舎前辺りに
小さな黄色いバス(CITY TOUR)
が到着した。
(明らかに観光バスと分かる
かわいらしさ!)
いざ、出発!
日本語の音声ガイド、確か?ありました。
イヤホンから日本語の説明が流れる中、
楽チンに雨にけむるブルージュを
探索、探索!
【私はユンホ↑の
ファンなのである】
木曜日の7時55分から
いつもはスルーしている
「東京フレンドパークⅡ」を見た。
そう、昨日のこと!
娘は10分くらいしか勉強をしていない状態だったが、
したことには変わりないので、
テレビをみることを許可した!
(ていうか、私が見たかった)
夜のご飯を食べながらテレビに釘付けになる。
あっという間の1時間で
本当に「東方神起」は
チャーミングだった。
いよいよ私もファンクラブに入ることにした。
さらに、のぞみたいのは
「東方神起」のレギュラー番組を
作ってほしい!
今、テレビ界に望むことは、それだけだ!
ブリュッセルのヒルトンホテルから
地下鉄でブリュッセル南駅に向かう。
そして、ブルージュ行きの列車に乗った。
いきなりフランス語のアナウンス!
そうだベルギーはフランス語圏だった、と
あらためて思う。
フランス語の車内アナウンスを
耳にして娘が
「何だか懐かしい!」
とほざく!
生意気な・・・・!
(でも、確かに娘が物心ついてからはフランス語圏を
旅行することが多かった気がする)
1時間くらい列車に揺られて
ブルージュに着いた。
中世の町並みを目にして
憧れを裏切らない
ブルージュの町に溜息をつく。
小雨の中、町の中心へと向かった。
テレビ番組を心待ちにするなんて
何年ぶりのことだろう。
「冬のソナタ」にもはまれず、
イマイチ韓流に乗り切れなかった私だが・・・。
東方神起にははまってしまった!
さて、本日夜の
「東京フレンドパークⅡ」で
また新たな4人の魅力に出会えると思うと、
娘の期末試験などどうでもよくなってしまう・・・。
い、いやいけない。
どうでもよくなあーい、
娘には
「勉強してから
録画を見なさい」
なんて
言ってしまいそうだが・・・・。
あー、オンエアをリアルタイムで見たいのは
私こそ、なんである。
母は辛い!
ところで、東方神起は
j-POPなんだそうで、
ハンリュウとは一線を画しているとか
いないとか・・・・・。
広場全体が花で埋め尽くされている。
これほどの気合いの入ったものとは・・・・・。
娘も私も絶句した。
http://4travel.jp/traveler/akichan23/
↑
グラン・パラスをぐるりと囲む建物は
中世そのものの感じ。
その中で一般公開されていたのが
美しい塔とバルコニーを持った
市庁舎だ。
私たち親子はせっかくだからと
見学することに。
写真(上)はその市庁者の
バルコニーからみたフラワー・カーペットの様子と
部屋の様子。
室内は撮影禁止だったので、
ベランダから柵越しにこっそり撮影しちゃった!
ブリュッセルのグラン・パラスは
世界で一番きれいな広場といわれている。
果たして、それが真実かどうかは
分からないけれど、
確かに2年に一度夏に3日間だけ
開催される
フラワー・カーペット
は空から花の絨毯が
ふわりと舞い降りたかのように美しかった。
夜には光のショーは必見!
これが大感激のフラワーカーペット。
シックに見えるのは
天候のせい?
実はちょっとだけ花びらがしおれ気味でした。
3日間ある開催期間中の最終日だもん!
花の命もつきようってものかなあ。
多分、花だけつんで、それをしきつめたんだと思うのよね。
http://4travel.jp/traveler/akichan23/
↑
フラワーカーペットの
写真はこちらでご覧あれ!
グラン・パラス、つまり広場全体に
お花が敷き詰められていて、それが
タピストリーのように模様を作っているのです。
娘が東方神起に夢中になっている様を見て、
確かにいたいた、
夢中になって追っかけした感じのアイドルが!
私がとーにかく好きだったのは
「ポール・マッカートニー」
だった。
へ?
と思った方、
偉大なビートルズの
メンバーだったお方よ。
(今はデザイナー、ステラ・マッカートニー
のお父さんと言った方がよかったりして)
もうウン才の音楽界の重鎮なんだわさ。
ビートルズのことなら何でも知りたくて、
レコードは勿論、本も映画もみたもんだ。
そうそう、将来ポールに
会うにはどうしたらいいんだろう?
と考えた末、
雑誌のインタビュアーしかない!
と決め込んだりした。
で、実際、雑誌の編集者になったものの、
ポールにインタビューなんて機会は訪れず・・・・。
もっと厳密に「音楽雑誌」の編集者(あるいは
ライター)と絞り込んでいかなかった自分に
自分で苦笑いしたりする。
だから娘が
将来
「韓国に留学する」と
言い出そうと
「ダンスを習って、
東方神起に会えるようになる」
と言い出そうと、
「ダメ」と言えるわけがない。
ただ、留学したところで
ダンス習ったところで
いちファンがそのアイドルとナニガシの
接触をもてるとは限らないわよ
・・・・・・・と
アドバイスはすべきかもね。
でも、やっぱり、夢壊すみたいで
言えない・・・・・。
先週の土曜がオンエアの
「ミュージック・フェア」の録画を
何度も何度も見続ける娘を見ての
独り言でした。
(ちなみに昨日オンエアの「エコうた」も)
そう、東方神起が出演してたんだよね。
今週は「東京フレンドパーク」にも
出るらしい。
あー、楽しみ!
ええ、私も東方神起のファンざんず。
新曲「Stand by U」のプロモーションで
東方神起がいっぱいテレビに出るので嬉しい!
マドレーヌ礼拝堂に近づいていく。
ヨーロッパを歩いていて一番楽しいこと。
それは実はこういう教会(礼拝堂)に
偶然出会える事!だ。
ほら、ほとんどパーフェクトな佇まいでしょ。
私が好きなのは大きくて立派な教会じゃなくて、
花が咲き乱れるお庭の横に
さり気なく佇むこのようなカワイイ教会なのだ。
8月の中旬だけど日本の秋のような
風情だったブリュッセル。
その街に聖なる香りを放っていたのは
ピンクの可憐なバラだった。
しかも、礼拝堂の入り口に人が気楽に入っていく。
その様子を見て、
私たち母・娘も
礼拝堂に足を踏み入れてみた。
夕方におこなわれるミサがあると知った。
私は旅が無事に終わることを
イエス・キリストにお願いする。
神は確実にこの祈りを聞いていてくれるのを
確信しながら・・・・・・・。
ボーディング・スクールを
テーマに、
息子さんも娘さんも
つまり子供は全部
アメリカのボーヂィング・スクールに
入れているお母様を取材したことがあった。
アメリカのボーヂィング・スクールに1年子供を
行かせるのにかかる費用は
ざっと少なく見積もっても年間300~400万円くらいするだろう。
ボーディングというのは寮を意味するのだろうか
いわゆる学校の寮で生活しながら
勉強する英国のパブリックスクールを
摸したような形態の学校なんだけどね。
そのお母さんがこう話していた。
「中学に入って部活をやめたら、ジャニーズのタレントの
追っかけをするようになって・・・・、
それもひとつきっかけになって留学を考えたんですよね」
と。
さて、お金があれば留学という手段を使って
タレントへの異常な執着から引き離し、
本来の学校生活に子供を引き戻せる。
学業やクラブ活動に没頭させることができるんだあ、
とお金持ちにかるーいジェラシーを感じたもんだ。
お金で解決出来る感、
ちょっと今、世の中に蔓延していると
思いません?
で、中学に入ったばかりの娘が
ジャニーズではないんだけど、
「東方神起」のおっかけを始めつつある。
ファンクラブに入っているゆえ、
いついつどこどこでテレビの収録がありますが、
参加しませんか?
的な呼びかけにいちいち応えようと
励みだしたのだ。
この娘の東方神起熱が
どこまで続くやら。
願わくば現実逃避の場に
ならないことを祈るのみだ。
ただ、そういう私も
実は東方神起にはまっている。
ユンホが一番好き、
いや、ジュンスもかわいい!
てなかんじ。
で、私の場合は
東方神起に入れ込むことは
絶対的に現実逃避なんですけどね。
なんていうかな、現実には恋愛はできないから
若くてまじめで実力のある
ごっついイケメンなのに
まだそのことすら気づいていないほど
純粋な彼らに
入れ込むことで忘れていた
フェロモンをもう一度発散したーい的な!
本当はもっと夫と向き合って
ちゃんとデートとかもしないといけないのかなあ・・・。
とも思うわけです。
いや、夫がまったく
私なんぞに眼中にないことからの
現実逃避なんだよね。
(しかも、こんな妻じゃしょうがないかなぁ、的な
諦めもある!)
さて、自分はさておき・・・・・。
親心となると複雑で
できれば目の前の期末テストとか
部活とかにエネルギーを
注いでほしい。
と思ってしまう。
もし、そっちにエネルギーが適度に注がれていれば、
追っかけなんてせんだろ!
と思ってしまうのであった。
毎週日曜日は
家族で「銀座教会」の礼拝に出る。
9時40分くらいに家を出て
ゆりかもめに揺られ、新橋で銀座線に乗り換えて
銀座へと行く。
今日は花の日・子供の日礼拝だった。
新橋で花を買う。
やっぱり「ゆり」ジャン的な感じで
ゆりの花をいっぽん、
千円で購入した。
礼拝後、上野に行く。
ジュエンというスポーツ用品店に行くためだ。
ジュエンでは水泳部で必要な
ジャージを購入した。
そうです、娘は水泳部に入り
次の日曜は大会に出るわけで、
大会に出るにあたってジャージがいる!
ということで慌てて買いに出かけました。
何せ、安いという情報があったんで!
確かにジュエン2割引をしてました。
その後、アメ横を探索。
私のお気に入りは「garakuta boeki」
で、ついついノートを3冊も購入してしまう。
実はアメ横で財布を買った。
3千円の財布をおじさんが
「2,500円にするよ」と言って
購買を促してくる。
う、その手には乗りたくないのに、と思っていたら、
後ろから夫が
「その財布はどう見ても、2千円でしょ、
ほらこうしてつまむと質が悪いのがわかるんだよね」
本革の部分を
指でつまみながら文句を言ってきた。
私は売り場のおじさんに恐縮しながら
でも期待の眼をさりげなく送る。
夫の横で12才の娘が
「パパ、やだああ、そんな風に値切るの
はずかしい、いやあだあ」と
夫を責めていた。
まるでそれは私の内なる声を代弁するよう。
でも、おじさんが
「分かった、じゃ、2千円で!」と
いさぎよく値下げをしたことで、
夫は単なる図々しい男から英雄へと
格上げになった。
「パパってすご腕じゃん」などと
妻に言われ(値切ったことで)
「アメ横は値切って買うところなの」と
得意げなのであった。
他、ブラックチェリーを買ったり、
韓国海苔を買ったり、
アメ横では本当に格安なショッピングを楽しんだ。
ちなみにブラックチェリーは
1.5kgで1,500円。
韓国海苔は40小袋で950円だった。
ちなみに48小袋(同じ銘柄=1番風味があるという)
を1000円で売ってる店を後で見つけて
ちょっと悔しかった。
保護者会に何を着ていくべきか?
悩むことが多い。
でも、今日もまた同じ洋服で落ち着いた。
グレーのパンツ!
一応オール「ジル・サンダー」のいでだちで・・・・・。
やせなきゃなあ、と思うのは
夏に向かってどんどん体の線を隠せなくなっていく
この季節の決まり事のようだ。
(そしていつも願望だけで
努力することもなく夏は過ぎゆく)
娘の学校は青山にあるので、
一応お洒落はすべきかと思う。
でも、学校なんだからはみ出さず、
地味過ぎず、
でも、オーソドックスのようで
少しは洒落ていて・・・・。
まじ悩む。
学校にエルメスのバーキンとか
ケリーバックを持ってくるお母様って、
一般的にはどうなのかなあ?
丁度今日、お隣に座った
お母様がエルメスのバーキンだったんだけどね。
お金持ちです!ていう主張をわざわざ学校で
すべきかなあ・・・・。
うらやましいっす!
単純にそう思う私であった。