日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

リアルタイムー家族で映画「天使と悪魔」を観る

2009年05月31日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

私はトム・ハンクスのファンである。

映画「Big」の無邪気な演技にやられてこの方

ファン歴は20年にはなると思う。

それなのに、トムは「ダ・ヴィンチ・コード」に出てしまったのだ。

あんなとんでもない映画に出るなんて、

と嘆いていた。

といいつつ見に行ったけどね。

ダ・ヴィンチ・・・は駄作だったと思うし、トムの魅力もイマイチだった。

でも、「天使と悪魔」では

ステキな泳ぎっぷりを見せてくれたし、

果敢に難問にいどみ、

アクションヒーローと言えるほどではなくても

それなりに飛んだりはねたり活躍してくれた。

 

夫も娘も面白かった!と言っていたし、

私も本当に楽しめる映画だと満足したわ。

ローマにまた行きたいなあ、

と思ったのは私だけではないはず。

 HISで「天使と悪魔」ロケ地ツアーをしているけど、

本当に商魂たくましいよね。

ツアー行きたいなあ。


リアルタイムー銀座「画廊の夜会」に参加 ☆5月29日

2009年05月31日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

美術館へ行くのは大好きで

結構行っている方だと思うけれど、

ギャラリーとなるとあんまり縁がない。

 

でも、ギャラリーこそ絵画の今を知るには

もってこいの場所であることに違いはない。

ピカソは買えなくても未来のピカソを

発掘できるかもしれないし、

今の自分にぴったりする現在形の

絵画に出会えたりする。

 

銀座の画廊がやっている

「画廊の夜会に参加するのは

ギャラリーを知る最も手っ取り早い方法かと思う。

 

実際、友人に誘われて初参加!

私はギャラリー真玄堂

Le Thiet Cuong展に魅了されてしまった。

いろんなギャラリーでいろんな才能に出会える良い機会です。

 


お姉さんとデン・ハーグの浜辺で花火を観る ☆8月16日

2009年05月30日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

↑ロッテルダムで夕飯をとったレストラン。キューブックはウスの近く。

ピザが美味しかった!

 

 

ロッテルダムからのクルーズツアー

出会ったお姉さんと

誘われるままにキュービックハウスを見に行ったりしているだけで、

段々と空が夜の気配に包まれてきた。

 

実にこの日は勢力的な日で、

午前中にハーグから隣町のデルフトを観て、

ロッテルダムまでやってきたのだ。

ツアーだったら同じ時間でこの倍の場所を訪れる

のかもしれないけど・・・・・。

個人旅行ではだいたい一日一ヵ所が打倒な線だと思っている。

特に子連れ個人旅行ではね!

 

この日はお姉さんの行動力に引っ張られて、

ロッテルダムのあとさらにもう一ヵ所訪ねることになった。

 

デン・ハーグの町を越えて、森を越えて、

北海に面した浜辺の町スヘフェニンゲンへと

向かったのだ。

 

スヘフェニンゲンでは夜花火が上がるというので

お姉さんはわざわざスヘフェニンゲ

ホテルを予約したんだって。

 

私たち親子の泊まっているハーグのホテルから

トラムで20分ほどのところだし、

夜の冒険も道連れがいれば恐くない、と思い

お姉さんと花火を楽しむことにした。

 

うん、でもそれが本当にいかに甘かったか・・・。

私たちは泣きべそをかきながら思い知ることになる。

日本の花火に慣れていると

オランダで観た花火はほとんどせん光花火程度のもの。

でも、浜辺に面した、いや、浜辺の上にある

カフェテラスで花火を仰ぎみながら飲んだ

カプチーノの味は一生忘れられない。

花火の音をバックにそよぐ風を

感じつつ、適度に賑わう浜辺の活気に

心が弾んだ。

泳ぐほどの暑さではない初秋のような

オランダの夏の夜は

ここで過ごす夏がいかに快適なものかを容易に

想像させた。

オランダがこんなに明るく、陽気でおしゃれな

リゾートを持っているとは・・・。

世の中には知らないことの方が実に多いのだと

あらためて思い知らされた。

 

さて、スヘフェニンゲンで最も格式のあるホテル

クルハウス・ホテルを探索して、夜の11時を過ぎた頃

ようやくホテルへ戻ることを決意する。

 

が・・・・、なんとなんと

トラムに乗って30分もしないで

ホテルへたどり着けるはずが・・・・。

約1時間半は乗ることの出来るトラムを待つことになった。

 

トラムの本数が少なくてやって来ないのなら

トラムの時間に合わせて遊べるので問題はない。

トラムは何本も何本もやって来たのだが、

どのトラムも人が満員で乗車しようにも乗るスペースが

なかったのだ。

オランダ人は並ぶということをしないので、

だんご状に人だかりができて

私たち母子は長時間身動きがとれなかった。

 

タクシーも拾おうにも拾えず・・・・。

12時半過ぎにホテル行きのトラムではなく、

ハーグ駅行きのトラムにようやく乗り込んだ。

 

乗ってからもサスペンス続く

心は危機感と不安でいっぱいだった。

だって、ハーグ駅に着いてから今度はどうやって

ホテルへいくべきか、検討がつかなかったのだ。

何度も通ったハーグの中心街ホフフェイファ池

近くをトラムが通った時、

通りにタクシーが何台も止まっているのを見つけて、

咄嗟に下りることにした。

駅より池の方がずっとホテルにも近いのだから。

 

しかし、本当にタクシーがホテルまで連れて行ってくれるのか?

日本だったら乗車拒否されるほど近い距離だ。

でも暗い夜道は歩けない。

頭の中で不安が走馬燈のように駆けめぐった

 

オランダのデン・ハーグのタクシー運転手さんは

近いから、と言って拒否するような非情な人ではありませんでした。

スヘフェニンゲンに行くなら、

帰りの足のことを考えて適度な時間に帰ること!

それが私たちが体で知った教訓です。

 


STB(スイートベイジル)139で金井克子を聞く ーリアルタイム☆5月28日

2009年05月29日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

夫が招待券があるというので、「金井克子」さんを聞きに行く。

 最初、夫は「ブルー・ノート東京」でやるんだ。

と言っていたが、本当のところ「STB(スイートベイジル)139」でだった。

雨の中、夫と相合い傘で駐車場からお店へと急ぐ。

8時半の開場まぎわ、長蛇の列が出来ていた。

夫と私はカウンターバーの席を案内された。

しばらくすると、若い女性と男性を引き連れた品のいい中年男性を見つけて、

夫が「ほら、あそこにほら、えっと、ほら」と

一生懸命思い出そうとして名前を思い出せずに困り始める。

 「ほら、郷ひろみとか山口百恵、というと必ず出てくる人・・・・・」と言うもんで、

急に興味が湧き、夫の視線を追いかけた。

 なるほど!見覚えがあるし、

昔パーティでお隣だったことがあり、お話したことすらある。

サカイさん?」

「そうそう、そう」

 

また、しばらくして私たちのカウンター席に

白髪がつややかなこれまた品のいい男性が現れた。

お久しぶりです」と

夫がつかさず、

体育会の男子が先輩に挨拶するような大きな声で挨拶した。

まあ、妻です、と紹介され、私も何故だか緊張し

「いつもお世話になっています」と言っておいた。

 「誰なの?」という私の怪訝な表情を察して、夫が言った。

「○○という事務所の社長さん。オードリーとかが所属している・・・」

 

 オードリーと聞いて内心

もうかっとりまんな」と思ってしまった自分が嫌だ。

 

ショーがはじまった。

まばゆい深紅の衣装をまとったボンキュッボンの金井さんが現れる。 

金井克子さんはオン歳ウン才だというのに、

体が引き締まっているし、

動きもきれいだし華があるし、本当にすごかった。

天使の羽のあと(肩胛骨)をきゅっと引き寄せた後ろ姿は

バレリーナのようだった。

それもそのはず 

初めて知ったのですが、

もともと「西野バレエ団」のバレエダンサーだったんだって。

芸能生活50周年を迎えた、とおっしゃってました。

すごいなあ。

歳を重ねても体が緩まない、

その行き方と根性と美意識と意志の強さと自制心と

私にはないものをゼーンブ見せつけられた気がしました。

 金井克子さんのショーのあと、

夫の友人のやっているピアノバー「チャーリーズ バー」へ行きました。

そこでもステキな歌声の歌姫たちにうっとりして・・・・。

本当に大人な夜となりました。


キュービックハウスはとってもキュート? 8月16日

2009年05月29日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

港側からキュービックハウスの敷地に入っていく。

娘はまだ小学6年生。

ませてきているとはいえ、

まだまだ無邪気この上ない。

「すげえー」

とキュービックハウスを仰ぎみていた。

横でお姉さんがクス、と笑って見えたのは

気のせい?

他人の目があるときはせめて

「すげえ」ではなく「すごーい」くらいに

アレンジして発言してほしい。

「ここが玄関かしら?」

とお姉さんの上品な言葉使いが際だつ。

案外狭そうな住宅ジャン!

私は心の中で意地悪くつぶやいた。

パティオのような空間には

鉢植えの木々が暖かみを演出していた。

時折窓から人の影が覗いていた。

「おー、立てるんだー!」

と娘がほぞく。

どうやら娘は外壁イコール

床と思っているらしい。

 

面白いからそのまま訂正しないでおいた。

しかし、床がどんな風か

収納はどんなか、興味が湧くよね。


ユニークな現代建築、「キュービックハウス」に唖然とする ☆8月16日

2009年05月26日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

キンデルダイクではひやひや体験をした

全てサイクリングを試みたことに起因している。

まず、自転車のサドルが高くて不安定な

乗り降りを強いられたことがひとつ。

それから、時間ぎりぎりまで

サイクリングをしていて、

帰りの船に乗り損ねそうになったのだ。

 

娘と旅の道連れとなったお姉さんに

先に船までいってもらい、「もう1人が後からくるから

待って」と交渉してもらうことにして

私だけが、借りた自転車の鍵を返したり、

お金を払いにいくことにした。

つまり、1人だけ船まで直行できなかったのだ。

 

レンタル・サイクルの支払いをぱっぱとすませて

船に乗り込みたいのに、

そういう時に限って

店のおじさんがゆっくりな対応で・・・・。

ホントにきがきじゃない!

 

店を出て、船がまだ出ていないのをこの目で確認するまで

生きた心地はしなかった。

 

娘とお姉さんが「ママ、早く早く!」

とせかす中、船に向かって猛ダッシュした。

年甲斐もなく・・・・・・

 

そんな共有体験もあってお姉さんと私たち親子は

すっかり仲良しになっていた。

お姉さんがロッテルダムのツーリストオフィスで

ゲットしてきた地図を広げながら

キュービックハウスが近くだから一緒にいきせんか?」

と誘って下さったのだ。

 

そして私たちはお姉さんの後を金魚のフンのようにして

付いていくことにした。

 

ここ数年、母娘で手作りの旅をしてきて、

地図こそ個人旅行には欠かせないツールで

あることは痛いほど分かっていた

 

でも、ロッテルダムではキュービックハウスは面倒くさいから

まっいっか!

と諦めていて、地図をゲットする努力さえもしていなかった。

よって、お姉さんに頼る他なかったわけ!

 

人任せって、本当に楽チン。私の脳は停止状態だったのに

歩くこと10分そこそこで、

写真のように茶目っ気たっぷりな黄色い建物が

港の向こうに顔を覗かせた。

おねえさん、ナビゲーターをありがとう!

キュービックハウスは見る価値がありました。

詳しくは、次回!


世界遺産「キンデルダイク」をサイクリング! 8月16日

2009年05月23日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

右にあるこの道を自転車で走っていく↑。

道行く人の合間をぬって走る。

走るのはよくても止まるのは命がけだ。

というのも背の高いオランダ人使用の自転車なので、

やたらとサドルの位置が高い。

止まる時、瞬間的に足の指がかろうじて地面に触れる状態で

自転車を支えなければならないのだ。

最も大変だったのはなんと言っても娘だ。

12才で150㎝くらい。

大人用の自転車を乗るのは日本でも冒険なのに、

オランダ人使用の自転車に乗るのはは無謀だった。

 

・・・・が、世界遺産「キンデルダイクの道を娘は気にせず、

走り抜けていく。

お転婆に育ってくれて、ありがとう!

私は心の底からありがとうをつぶやいた。

写真では静止画になってしまうのでわからないだろうけど、

これらの水車、本当はゆっくり回っていました。

7~8月の土曜日と8月14日の

「風車の日」には19基ある風車が一斉に回るのだ。

(勿論、訪れたのは回る土曜日だった)

 

レンタサイクルの待ち時間が長すぎて、

サイクリング自体は正味18分くらいしか残されてなかったが。

サイクリングはもちろん、歩くより快適だし、

風車を動かす風がそのまま自分の頬をなでていくようで、

景色の中にとけ込んでいる感が、妙にすがすがしいのです。

オススメ!


世界遺産の風車を前に親子で記念写真 8月16日

2009年05月23日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

こうして記念写真

撮れたのも、船着き場で出会ったお姉さんのおかげ!

海外で1人旅をしている日本人の女性に出会うたびに

「ああ、日本の女性も変わってきたなあ・・・・」

とその行動力を拍手で讃えたくなる。

ただ、働いていて小金を持ち、

自由を謳歌している30代の女性が

誰かいい人いませんか?」

婚カツ発言をするのは何故?

 

でも、オランダ(実はお姉さんはベルギー&オランダを1人旅していた)

まで個人で旅をクリエイトできる勇気と行動力のある女性が

将来子供を生んだとき、

私のように子連れ旅行(の苦労)を楽しむようになるのでは!

と期待を込めて思うわけであった。

 

英語力は子連れ個人旅行をするときのためにつけておこう!

女たちが立ち上がり、子供と共に成長するために

地図を持って世界を旅をする、

そんな時代がやってくるぞ。

 

 


突然ですが、留学を断念ー新型インフルエンザを考慮して

2009年05月02日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

今年に入ってすぐ、娘からのたっての願いを聞き入れ、

サマーキャンプ(留学)の手配に明け暮れていた。

ネットで全部手配してしまえるので、便利な世の中なのですよね。

オススメの留学関連の会社は

Mitsuba Associates !

 

ですので、どうかご覧あれ。

 

さて、でも、新型インフルエンザの患者が1人でも出たら、

学校が休校になり、その補習が夏休みに入るというのを

聞いて、留学は諦めさせました。

 

よって、昨日からキャンセルに忙しい!

戻って来ないのは Air Maltaの航空券代と

ロンドンのミュージカル代(ただし、事情が事情なので

チケットをとって頂いたアメックスに返金交渉をお願いしてある、

結果はお楽しみに)と

返金不可だったホテルの格安料金! トホホ!

こういうときのために、予約はrefundable(返金可能)な

ものにしておくべきね。 大ショック!