日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

バルセロナからマドリード、トレド、アビラ、セゴビアと周るには?ネットで予約‼️

2014年11月20日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
ねえねえ、こんなことってない?

付き合う相手をA君とB君で迷っててさ、
決められずにいたところ、
突然現れた
C君にあっさり決めてしまったり・・

っ、見栄はりすぎた。
これは私の願望丸出しの
妄想~!

チーズケーキかモンブランかで
迷っててさ、
結局、全然違う大福餅に
しちゃったりしたこと、てない?

えっ、ない?

私としたことが、つい最近あったんです。
いえいえ、そういうようなこと、
がね。

今だに何故
そうなってしまったのかも
謎。謎だけど、
決められずいた時のモヤモヤが
一挙に吹き飛んで・・

あーんなに、バルセロナから
フランスのラングドッグ地方へ、
行きたーいと思いつつ、
スペイン内で楽しむべきか、と
迷い道クラクラ~🎵
だったのにさ。

あっさりと、
いや、疲れ果て、
多分、
魔が差して、
バルセロナから行く場所、
マドリードに決めてしまった。

バルセロナ•マドリード間、
180ユーロくらいで、
2人分の往復航空券があったのよね。
でも、それだと荷物を預けられない、
てのがネック。
で、結局、23kgまでの荷物なら預けられる
ワンランク上の航空券にしてしまった。

それでも、約270ユーロ。
安い!
Vueling最高。
Vuelingの(予約)専用アプリをiPhone
(多分Androidでも出来る?)に
ダウンロードすれば、
サクサク予約出来るよ。


とっても使いやすい、
アプリでっせ。
つまり、ヨーロッパのエアーチケットを
簡単に手配出来る。

ちなみに私が行きたくて、
行きたくて仕方なかった
フランスのトゥールーズ。
往復2人分(荷物預けられないチケット)
が144ユーロくらいだったのが、
日に日に運賃が上がっていき、
ついにはアプリ上で、
トゥールーズ行きの便の情報自体
一切画面に
アップしなくなってしまったの。

迷わないで、即購入すべきだったなあ。

つまり、迷ってる間に
チケットが売り切れてしまったわけ。

で、ついには冬でも
過ごしやすいニースに行ってこよっか?
てヤケになったくらい。
(上記航空会社の
チケット、ニース•バルセロナ間の
往復2人分が200ユーロ
かからなかったんだよ、
安い~
でも、決め手に欠けていて。
(ニースは3回くらい行ってるし)

そんな私を救ったのが、
娘からのline。

マドリード興味ある

だった。
頭の中では、
マドリード、イコール、トレド。
の図が即、点滅した。
マドリードから近いトレドこそ、
私がバルセロナの次に行きたい
スペインの場所なんである。

でも、エボラ患者がでた
マドリードは避けてたんだけど。

まっ、いっか。

そのライン以降は、
迷いもなく速攻でエアーを押さえ、
Hotelも決めて(マドリードに3泊)
マドリードからトレドの町へ行ける
1日ツアー、
更に、アビラとセゴビアの
両都市を1日で回るツアーも
申し込んでしまった。
(Veltraで、ね)

ちなみに、トレド、アビラ、セゴビアは
どの街も世界遺産よ。



で、↑バウチャーも
プリントアウトしてさ。

ちなみにエアーチケットも

みたく、既に印刷済み。

ついでに
ネットで、



のバレエのチケットも購入してしまった。

バルセロナで過ごす
クリスマス•ナイトは「くるみ割り人形」。
同じくバルセロナで過ごす
元旦は「白鳥の湖」ナイトとなりました。

バルセロナで泊まるHotelは、
Liceu劇場(ミラノのミラノ座、
ウィーンのオペラ座と並ぶ、
ヨーロッパの三大歌劇場)
のすぐそばなの。
そこで
素敵なコンサートやってないかな、
とLiceuのホームページを
調べてみたら、
な、なんとバレエがあったの。

いゃあ、コトバ関係なく、
海外で酔いしれたいなら、バレエ
バレエでしょ。

てことで、
↑とこちらも即、
予約確定後、プリントアウトしたよ。
この劇場は、ネット上で
座席も選べました。

つうわけで、ようやく
年末年始の旅が色づき始めた。

↑みたく、旅程表も
作ってしまったよ。

こんな風にネットでサクサク
ぜーんぶ出来ちゃうと、
手数料ビジネスの旅行代理店も
大変な時代だね。

てか、
たとえネットでサクサク出来ても、
一から調べての旅行計画作りは、
疲れまっ。

あー、お金があったら、
旅行代理店に丸投げ出来るのにー‼️
て何度思ったことか。

少しでも安く、
手数料分を節約、が私の悲しい
旅行の掟なのだ。
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頼れる旅の友、現地ツアー専門サイトhttps://www.veltra.com

2014年11月18日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
いまだかつて、悩みは深い。

でも、「フランスにも行きたい」
という娘の一言で、
バルセロナから足を延ばす場所として
グラナダは脱落。

フランスのラングドッグ地方に
軍配が上がりそうだ。

あとは予算のみ。

ところが、vueling.comという
スペインの格安エアー会社のサイトを
見たら、何と2人分
BarcelonaからToulouseまでの
往復チケットが最安値
145ユーロで購入出来ることが
分かった(2014/11/17時点)。

やすっ。

電車で行くより早くて安いわけね。
ただ難点は便が少なくて、
丁度いい感じでは日程を組めない。

悩んでいる内に実は航空運賃の最安値が
10ユーロ上がってる。
マズイ、でもなあ^_^、

迷う。

しかも、VERTRA
https://www.veltra.com/jp/mypage/booking_list
という、現地ツアー専門サイトも
見つけてしまった。

それによると、
トゥールーズからは、
ルルド(聖なる水で有名)やら、
カルカソンヌ(「カルカソンヌを
見て死ね」というのは言葉があるらしい)
やら、
空中の城ラピュタのモデルになった
美しい村巡り、などのツアーが
出ているのが分かった。
(どこも開いてないと思われる元旦ですら
敢行されるツアーあり)

これ行きたい、あっこれも、
なんてぜーんぶ足していくと、
ツアーだけで
ざっと1000ユーロ(2人分)に
跳ね上がってしまう。

で、どのツアーにしようかで
また悩む。

あー、そうこう悩んでいるうちに
料金も上がっていく~て、
焦るわけなんだけど、
やはり、簡単には決められない。

なぜか?

とにかく
冬のヨーロッパでは、
あちこち動ける気がしない。
寒いのよ。
東京並み、あるいはそれ以上に。

いつぞや年末年始のパリに行った時、
寒くて死んだな~て、
思い出しただけで、
身震いしてしまう。

スペインの南の方に
行くならまだしも、
フランスのビレネー山脈の
麓あたりに行くとなると、
コートが重装備になりそうで。

今更、娘のことを
ボヤいても仕方ないが。
子供ってやつは、
全く深く物事を考えないよね。

フランス行きたい、て簡単に決めて。
私のように比べて
あれこれ精査しろよ~、

いやはや、
調べれば調べるほど、
寒気をもよおす私であった。

(バルセロナだから、コートも
そんなにヘビーにしなくていいよね、
て思ってたのが、
いやはや、重いコート必要かな、
に変わるわけで!)

娘には、「でも、フランスまで
行けるかどうかは予算次第だから」
と言っておいて良かった。

迷いつかれて、
段々嫌になってきた。

スペインとフランスのトレインを
乗り放題のセーバーパス

4日間使えるもので2人で78,400(一等車)円
くらい。
ただし、もしTGVなどの高速列車を
使うとなると、
追加料金もかかるので、
ざっと1000ユーロは移動費にかかりそう。

これにツアー代やら、
ホテル代を加えていくと、
オーノー!

世の人が
ツアーでヒョイと出かける気持ちが分かる。
言われるままに、
いや、連れていかれるまま、
考えることも悩むこともないもんね。

しかし、格安エアーの存在は、
かなり心強いわけですよ~。

でも、電車には車窓からの眺めという
ボーナスがついてるし。

参るなぁ。
夏だったらなあ、
冬の旅、てなんか機動力つかないなあ。

スペインから行ける
冬でも暖かいヨーロッパ、てないのかなあ?








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バルセロナから訪ねるべき町は、カルカソンヌかグラナダか?

2014年11月14日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
地図を広げてみる。


地中海沿いに南下して、
フランスからスペインに入って
すぐGironaという町がある。

どうやら、画家ダリの生誕の地のようで。
そして、そのジローナから
さらに南下すると、
バルセロナがあるわけ。

これはとーても悩ましい。

申し訳ない、こっちの写真でないと、
バルセロナは写ってなかった↓


私の目下の悩みは、
感情が
「おいおい、フランスの
カルカソンヌやルルド、
トゥールーズ(Toulose)へ
行く最大のチャンスじゃん」
と私を誘惑してくるのだが、
理性は
「いやいやせっかくだから
スペインのグラナダで
アルハンブラ宮殿見なきゃ!」
とつぶやいてくるのである。

感情的、つまり私の好みを言えば、
フランスのラングドック地方こそ
絶対に行きたい場所なのであり、
間違いなくいつかは行く。

が、スペインに行った人が
口を揃えてグラナダは必見、
と言う。

一方でカルカソンヌやトゥールーズへ
行ったことある日本人て
あんまりいそうにない、少なくとも
私の周りには・・・

で、地図を広げてみれば
明らかに
フランスのラングドック地方のが、
バルセロナからは近いんである。

しかし、グラナダだと飛行機で
ひとっ飛び(約1時間半)出来るので、
かえって早く着けるんである。
(カルカソンヌは
バルセロナから電車で約3時間)
参ったな。

そんな折、
ネットでこんな記事を見つけてしまった。

カルカッソンヌの城塞都市は今日、フランス国内でモン・サン=ミシェルに次ぐ年間来訪者数を誇る一大観光名所となっています。」

ここよね、ここ。
日本人には馴染みなくても、
フランスでは人気なわけ?

しかも、

クリスマスの魔法 (12月の後半3週間) : 町のライトアップ、スペクタクル

という、イベントをカルカソンヌでは
するらしい。

しばらく悩みます。
悩み疲れて、バルセロナだけを
まったりと14日間楽しむのもありかな?
て気もしてきた。

祈ろうかな~、
その昔、迫害された
カタリ派(厳格なキリスト教の一派。
特にトゥールーズやカルカソンヌで広がった)
の魂たちが、
私を導いているのかもしれない、
なーんて思うわけないんだが。

まぁ、エボラ騒動の折、
大人しくバルセロナだけに
した方がよかんべ、
などとも思うわけでして。

もうやだ、こんなことで
悩む自分が腹立たしいっちゃっ!

えっ、両方行けよ、てか?
無理無理無理、無理。
冬のヨーロッパは日が短いから、
スペインは初めてだし、
無理~。
ちなみにツアーじゃなくて、
子連れの、母娘旅よ。
余分な危険は避けたいっすー。
(じゃ、行くなよ、てか?)


番外知識!
カタリ派の思想↓

カタリ派思想の根本は、この世は悪であるという思想にある。世界を悪と考える思考法はグノーシス主義などに類似するものであり、歴史の中で繰り返しあらわれている。本来、単なる反聖職者運動だったカタリ派はボゴミル派からこの思想を受容したと考えられている。カタリ派ではこの世界は「悪なる存在」(グノーシス主義ではデミウルゴス)によって創造されたと考えていた。カタリ派が古代のグノーシス主義と違っていたのはデミウルゴスをサタンと考えたことにあった。また、カタリ派は人間は転生するという信仰を持っていたと伝えられる
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いよいよ、年末年始のスペイン行き決まる

2014年11月12日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強



旅行の計画を練っていて
ドヨーンと気持ちが沈むなんて、
あり得ない。

えー、なんで~!
て感じ。

そりゃそうだ、
アフリカ以外で初のエボラ感染者、
を出したスペインに行くのですもの。

スペインに住んでた友人との会話。
「エボラが心配、スペインって衛生環境
いいの?」
「よくないよー」

撃沈。

スペインに旅行したことのあるママ友との
会話。
「スペイン、て安全かなあ?」
「娘なんて、カバンの紐切られたよ、
気をつけてねー」

絶句。

何とか気持ちを盛り上げようと、
みたいな、
雑誌をあらためて読もう、うん、
読むしかない。

さて、娘が何とか
試験頑張っていたので「娘、熱望の地」、
バルセロナに行くのであるが、
その娘が

「ママ、万が一、
空港で足止め食らっても、
もう大学決まった後だし、
学校には影響ないから~!」

なるほど、そんならいっか?

いや、いいわけないだろ‼️

(どうなることやら)

ちなみに、本日
学校に、大学への内部進学での
希望学部を正式に申請した。
いや、申請書類を担任に提出した。

娘が緊張しながら
第3希望まで学部を記入して、
旦那が書類にサインしたのが
昨晩のこと。

旦那が
「おや、日付けが10月12日になってるぞ」
いやいやいや、
あり得ないでしょ、そんな間違い、
と思ったら
マジ~に一ヶ月前の日にちを書いてある。

正式な書類に
二重線を引いて、日にち訂正する
受験者て、いるんだあー?

と、我が子のことなのに
他人事のように呆れるしかなかった。

どんな時でも、
どっしりと慌てない、
怒らない、
罵倒しない、
と心で言い聞かせてみるものの・・・

つい、
「おー、シンジラレナーイ」
と、言葉が滑ってしまった。

旦那がうまく消して訂正しようとしたら、
娘が「そういうセコイこと、
する必要ないから、
二重線でいいんだから」
とたしなめていた。

確か、中等部の時、
旦那がそうやって間違い消して、
いや、削って出したら、
先生からすぐ、
間違えた時は、
二重線を引いて訂正するように、
と書類を返されたっけ。

だから、娘と同じく、
私も「前に、そうやって
ダメだしくらったじゃん」
と旦那をたしなめた。


「だいたい、書類書く時は、
鉛筆で下書きしなきゃ」
と娘をなじると、
「日にちを下書きする気分には
なれなかったんだもん」
と娘。

確かに~、そこは
下書きするまでもないかあ。

いちいち娘の言うことは
当たってる。

納得。
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