勝利のメールが届きました！ 追加料金はなし！

Dear Akiko,

Let me introduce myself, I am Sophie BERDAH, the owner of le Citizen hotel.
（おう、オーナーが直々メールをくれたよ↑）

I just read your e mail, and after checking your confirmation, You are totally right to
say that this is not clear at all.

Igor was right to say, that usually a third person should pay for an additional fee of 20
euros, but considering the confirmation on our website,
（ね、結局、web上でも３人と入れたら、
自動的に20ユーロが加えられるようにしとかなきゃ！）
I will not charge this extra fee for you.
I'll try to make it clearer for the next one.
Consider your booking finalized without these 20 euros.

Looking forward to meeting you.

Sophie BERDAH
Directrice

www.lecitizenhotel.com

レセプションのアリさんじゃない人の主張は
（３人目の人が泊まる場合は追加20ユーロが必要）
正しいのだけど、私にネット上で３人で247ユーロという
コンファメーションを出しているわけだからね。
ネット上のシステムの問題だよね。
どうだ、私が問題を指摘してあげたに等しい。
よいことをした気分。

でも、ほんとうに主張しておいてよかったあ。
20ユーロが惜しくて文句をつけたわけじゃないし、
納得できなかったから主張したんだよね。
論理的な主張なら受け入れてもらえるんだ、
フランス人も話が分かるじゃん、
妙にうれしーい。

でも気が弱くていい人でいたい私は
20ユーロくらい払ってもいいよ、って言ってしまいそうで。
ああ自分が情けない。

ホテル予約の煩わしさ

（心がざわついた時は東方神起で気分をかえたいよね。で、
ユノの写真をつけてしまいました）
IpadのアプリにTripAdvisor というのを見つけたんである。
PCではよく使っていたサイトで、
旅行の口コミ情報がふんだんに載っているので重宝していた。
そのアプリとあれば、しかも無料アプリとあれば
インストールせねば、とインストールした。

で、パリのホテル検索をしてみると、
口コミ人気ランキング10位に
私が今回ぜひ、尋ねたいサンマルタン運河沿いのホテルがあったのだ。
Le Citizen Hotelっていうんだけどね。

このホテルのあるサンマルタン運河は
映画「アメリ」での重要なシーンに使われていて
それを見てはっきりと確信した。
やっぱり絶対私好みの場所なんじゃん、行かなきゃって。

そもそもサンマルタン運河はパリに行き始めた当初から絶対行きたいと思いつつ、
なぜだか毎回行けずに終わっていた場所だったのだ。

ホテルはもう決まり！　
サンマルタン運河沿いで評判のいいLe Citizen hotelしかない！
滞在先が行きたい場所にあれば、絶対そこには行くからね、
（ていうかそこにいるわけなんだよね）
そう思って予約サイトをあたってみると、
ゼーンブ満室でした。残念。

が、諦めず、直接ホテルの公式サイトにアクセスしてみると・・・・。

やはり私の希望する日程と部屋では
”空きがない”とそっけない自動返信メールが届いた。

ところが、よーく見るとレセプションのアリさんから（女性、男性？）
のコメントがあるではないか。

「３人で泊まれるZEN suiteはあいにく空いてないけど、
二つの部屋を取るのはどうかしら？」みたいなサジェスチョンが書かれてあった。

おちろん従順に従って、”そうするわ”的な返事をすぐさま出した。
ただ、コンピュータで誰かがちょちょいと予約を入れてしまえば、
レセプションとのメールのやり取りがどうであろうと部屋を取られてしまう。
そう思って公式サイトにアクセスしてホテルの部屋を押さえてみた。
すると空きさえあれば、ネット上で簡単に予約がすいすい進んでいくんだよね。
カード番号まで入力してさ。
コンファメーション番号もゲットした。

まあ、細かく書くまでもないけど、
一泊目を３人で247ユーロという部屋をとれたものの
あとの４泊はリクエスト、で返事待ちだった。
それで、また親切なアリさんが２泊目も３人部屋にして、
残りを唯一空いている２人部屋にすれば、と
またまた親切なサジェスチョンがメールで送られて来た。

アリさんありがとう。アリだけにありがたい人ね。
と思って、ネット上で予約をすべて完了させることができたのだ。

ところが、別の人がとんちんかんな確認メールを送って来た。
第一日目のZEN suiteが２人で泊まることになっていて、
「違うよ、第一日目だけは主人がいて３人でとまるの」と
丁寧に訂正のメールを出したら、
なんとなんなんなんと、
３人だったら追加２０ユーロ払ってね。
とメールが来たのだ。

そこで私はもう一度自分がプリントアウトしておいた
コンファメーションを注意深く読み直した。
３人で泊まって247ユーロとはっきりと表記されている。

こんなにはっきりと人数が書かれていて
料金も書かれていて、追加のフィー？

絶対おかしい。
わたしは今日一日調子が悪くて寝ていたというのに、
むくっとベットから上半身（だけ）をおこして、
ipadでメールを打った。
アリさんじゃない人への文句のメールだ。
３人で247ユーロとはっきコンファメーションに書かれているよ。
あんたのところのコンピュータがシステムとして
３人で247ユーロを受け入れてんだけど、と打っておいた。
しかも、３人という数字を入れたのは私。
もちろん、そのあとで２人という数字を入れて
同じ部屋を予約したが、料金は一人減っても247ユーロと
変わらず、コンピュータが言ってきた。
こちとら本来は2人部屋で節約したいのに、
空きがないから唯一空いていた３人部屋をとろうってのに。
もったいないけど規則だから３人部屋の料金を払ってやりゃ、てな
感じであったのに・・・・。
追加フィーったぁ、寝耳に水だった。

アリさんじゃない人は私が人数を2人と打っていて、
それを３人に変更しようとしていると思ったんだろうね。

残念なことに３人と打って、
247ユーロと書かれたコンファメーションを持っているんだもん。
20ユーロを請求されても、逃げ切れると踏んでます。

さて、返事はまだないので、結末は次回になるが。
主張しなければ、痛い目にあったり損をするのが
外国では当たり前のこと。
くそーなめるなよ、と英語で何とか反論メールを打っておいた。
日本人は従順だと思っての請求なのか、
うっかり請求なのか？

というのは本来の定員は４名のアパートメントタイプの部屋は
一人あたり20ユーロだせば、
５人まで泊まれる、というシステムが
そのままネット上でも表になってシステマチックに
予約できるようになっていた。

だからアパートメントタイプの部屋のシステムと３人部屋とを
勘違いしてるんじゃない？
とまでメールで書いてしまった。
（英語なのでちゃんと伝わるかどうかは？だが）

本当に、うかうかできない。
いい加減なフランス人と仕事なんて出来ないかもね。
と、プンプン息も荒く一人ごとをつぶやいてしまうのであった。
フランス人と仕事をすることは一生ないんだろうけど。

（でも、それでも請求された20ユーロ払うしかないのかなあ？）

お台場のビュー

お台場の友人たちとお茶をして分かったこと。

当たり前だけど、お台場のマンションのビューは部屋によって
相当違うらしい。

第３お台場近くのハイライズマンションは
UR賃貸住宅なのだと思うのだが、
最近、けっこう空き室が出ていて、レント料が下がっているらしい。
友人はお台場内で引っ越しを決めたとか。
ベターなビューを求めて決断したらしい。
その部屋の凄さは溜め息連発、雨あられ？だ。

レインボーブリッジや、はれた日は富士山、
遠くに東京湾に浮かぶ東京ゲートブリッジをのぞみ、
さらには東京タワーと新名所・スカイツリーまで見えちゃうんだって！

もちろん方角が違うのだから、ある部屋からは
レインボーブリッジ、他の部屋からは東京ゲートブリッジという風に
別々に見えるんだと思うんだけど。

万が一、ベランダからそれらを一望できるとしたら、
どんだけすごいかと、羨ましくて仕方がない。
家賃は24万くらいなんだとか？
安いよね。絶対。

で、上の写真はわがマンションの我がリビングからの
東側のビューを写したものです。
引っ越した時には右側に見える建物（会員制ホテル）もなかったし、
今建設中の東京ゲートブリッジも橋桁すらも存在していなかった。

東京のベイサイドはぐんぐん変わっていると言ってよいと思う。

実は北西側のビューはぎりぎりスカイツリーのてっぺんが
のっぽのビルの後ろから突き出して来た。
てっぺんだけのスカイツリーって、なんだかむずがゆい。
ないよりましだけど、なんだかなあ、と残念なかんじ。
でも、レインボーブリッジにいたってはベランダに出て
顔を相当無理やりベランダから突き出せば（落ちないように緊張しつつ）
ようやく見えるんだけど、それはまったくもって悲しい・・・・
日常の生活でそこまでしてビューを楽しむ人もいまい。
だから残念なビューでも
リビングからてっぺんでも見えることはありがたい、てことなんだ、
とは思うけどね。
ただ、残念なことであることは変わりはない。

東京のお台場での生活ってどうよ？と
きっと不審に思うんでしょうが、
そうね、
やっぱり広いものや水辺に囲まれていると気持ちが楽だよ、
とだけは言えるよね。

オレンジ色に輝く海や空の
その神々しさをちょいとこのブログで
共感してほしくって、のせちゃいました。
これは神が人間に平等に与えた雄大な瞬間だと思う。
早起きは三文の得、ってほんとなんだよ、きっと。
「日はまた昇る」だね、ほんと。
がんばろう！

友人と銀座でランチ

NYに住んでいる友人と以前NYに住んでいて
５年前に日本に戻ってきた友人と今日は銀座で待ち合わせだ。

松屋銀座、う？銀座松屋（いつもどっちが正しいかわからなくなる）
のルイ・ヴィトンの前に行かなければならない。

二人ともNY生活が15年以上もある人々なので、
どっか気が楽だ。
何故かというと、やっぱり日本人て狭い。
島国に住んでいるんだよ。
自覚もなしに、ただただ自分の価値観がすべてと思い込んでいる。
自覚もなしに、というのはその価値観がもしや、違う？
と疑うこともなく、ただ流されてというと訳すこともできる。

(最近、このブログ愚痴やぼやきが多い。
いい傾向だだんだんブログに慣れて来た証拠だ。)

さて、NY暮らしが長い人々と会うのが気楽なのは、
なんか人間が素のままなんだよね。
日本人てどうしても素をだすのに時間がかかる。
なんか余分なこと思っちゃうんだろうね。
本音というのがそこはかとなくヴェールに隠されていく。
だからえらーく会話に骨が折れる。
「これ言ったら、誤解されるかなあ、
なんだか後で陰口たたかれそう」とか、
「ここはまず、あたりさわりなく対応しておこう」などと
つい考えながら会話をしてしまうことが多い。

というのは、えっらく陰口が好きなんである。
特に主婦のつきあいで学んだことなんだけどね。
”え、あんなに仲良く見えるのに、こんな風にかげで
言っちゃうんだ”とびっくりすることが多い。

だから、どうせ相手は仮面をかぶって
本音と違うんだろうから、こっちも警戒しなくちゃ、と
注意信号が点滅するんである。

その点、海外暮らしが長い連中は気楽だ。
本音をぽんぽん出してくる。
ある意味傷つけられるんだけど、
おおらかに笑って「いやだなあ、傷ついた」なんて
応酬できるんだよね。

やっぱり、素をだせる関係のがたとえ相手が
気のきかない、鈍感野郎でも長続きする。
なんといっても「憎めないなあ」なんて
相手のいい加減さを許せてしまうんだから。

正直今日会う、
NYで暮らしている友人はそんな人間の代表だ。
なんだろう、それでもきっと何かしらの魅力があって
会ってしまうんだよね。

このことをよーく分析して、論文を書きたいくらいだ。
なぜ、正しいちゃんとした人より、
いい加減だけど、いい人かどうかもそのいい加減さがキョーレツで
分かりかねるんだけども、憎めない友人に
心惹かれてしまうんだろうね？

文字化けしたけどもう一度！ 花粉症！

今、六本木のミッドタウンにあるDEAN & DELUCAにいる。
麻布十番からブラブラとここまでたどり着いた。

歯医者で口をあんぐり開けている時、
鼻がムズムズしてくる度に指で鼻をつまんではクシャミを
回避してきたというのに、
病院を出て1分もしないうちに
クシャミが炸裂した。

あまりの鼻垂れ状態にドラッグストアに駆け込み、
テッシュペーパーと、
どれが商品名かが分からないので全部書くと、
「花粉、ハウスダストなどを
イオンの力で防ぐクリスタルヴェール、
メントール配合！」を買った。
ドラッグストアでせっかちに商品を開けて、
説明文の支持どうり鼻孔の周りに塗った。

戦地に武器も持たず紛れこんでしまったところ、
すぐに味方を見つけ武器を供与された気分だった。
よし、もう大丈夫と花粉に闘いを挑んだが、
すぐさま撃沈。
クシャミのために、ゆるむ鼻をキュっとかむと、
塗ったジェルまで取れてしまった。

4年前お台場にすみ始めたあたりから
海風のおかげなのか花粉症ずいぶん改善された。
世田谷の一軒家に住んでた頃は、
隣の家の庭に立派な杉の木があったおかげで花粉症で
春は死にかけた。ぼーとするし、
鼻は詰まるし、夜も眠れない。
借金を少しでも減らそうと家を売ることになって
泣く泣く手放した一軒家であったが、
思わぬ幸運が待っていた。
そう、花粉症がほとんど治ったのだ。

人間健康が第一なのだ。
たとえ高級住宅街の一軒家にすんでいても、
健康でなければ幸せは得られない。
クラス感のないお台場でのマンション暮らしは
金策のための仕方ない選択だったのに。

失意のつもりが思いがけない幸運となった。
我が家に経済的な破滅をもたらそうとした
強欲な人々に心からありがとう、と
感謝状を出したいくらいだ。

ま、みんな姿をくらましてしまったから、
お礼を言いたくても言えない。
まるで
自分たちが悪いことをしたと
初めから分かっていたみたいに、みんなサッといなくなった。
計画的に、といっていいくらいあっという間に。
勇気を出して現れてくれたらお礼言えるのになあ。
でもダメか。
同じように騙された他の人たちが絶対許さないだろうから。
花粉症がよくなったのは私だけかもしれないのだ。

文字化け

ブログを投稿した途端、もじばけした。

悲しい。

U+264U+A862U+2B4!

U+6FDU+5A4U+5A4U+5A4ήĤU+1A1
U+7E5åU+265DEAN & DELUCAU+2E4U+B863

U+2E4U+224äU+1A4DEAN & DELUCANYΤΤΤ褦¸U+7E1
U+2ACΥU+7E5åU+265U+1E4U+3E4U+2A4
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NYU+2E4U+BD36
U+23DU+64BE4U+236U+164DE4U+2A4U+6E4U+261
ΤΤU+2A4ΤU+261

U+524U+1E4U+7A4U+324U+2E41U+5A4U+3F8礭U+2A4顢
U+97AU+97AU+B92AU+261U+624U+1E4ĤU+7A4U+1E4U+464U+324
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U+524Ф2U+2ACU+2937U+2A4U+2FCºU+764U+1A4DE4

U+6FDU+5A4U+2E4U+265åU+225U+1E5U+1A5åU+224U+264U+C92CU+33E
U+2ACU+2A4ΤU+64BE4
U+5B2U+2B4U+3E5U+224U+2A4U+264U+A5925U+3E4U+264
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U+261U+264äU+1B2U+2B4οU+264ΤΤ褦U+2A4Τ
U+324äU+1A4U+296FU+7E4ФU+261U+A4AE4U+933U+224U+2E4U+2A4Τ
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U+1E4U+264U+2A4U+3E5U+7A5U+2B5U+1A1U+264U+B3U+2A4U+264U+361
ĤU+2CE4οU+192FU+2E4ΤU+1E1
U+2B4U+264ξU+27EU+3E4U+2A4U+2FDФU+B933U+224U+2A4
2.3U+1EFU+3F2U+192EU+1A4

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U+564äU+1A4U+2B4U+374U+5A4U+B9DB7U+2937U+1A4Τ

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U+D937餤U+2B4U+264U+1F6U+C937U+1E4
U+224U+B933U+224U+2E4U+2A4äU+1A5U+7A5U+E5DE5U+2F0U+724
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U+1F0U+2A4U+224U+2E4U+7E4U+2BBU+464U+A4BE4U+7A4U+1A4U+7A4ä
U+7A4U+1F0U+224U+A4DE4
U+2ACäU+1A4U+7E4U+2E1

facebookを考える

映画「The Social Network」を観たせいで、
facebookをやりたくなった。

去年、銀座のアップルストアで
アメリカ人の映画監督の講演を聞いた時
盛んにfacebookのことを言っていたので、
「へえ」とその時からなんだか興味が湧いていたんだけどね。

でも、ツイッターでさえこなせない私がどうやって
ソーシャルネットワークできるんやら、と思いつつも
最近ちゃんとfacebookに向き合っている。

で多少分かったんであるが、
何かを発信して反応を試す場なんだよね。

だから身内（友人）からどんどんその輪を広げていけなければ
つまんないんす。
ふと気づいたんだけど、それって
いかにマメな友人を持つかにかかっています。

コメントをちゃんとしてくれる友人はありがたいもんですよ。

ネットでの孤独はこのブログで慣れていたつもりだけど、
まじfacebookでの孤独の方がズーンと大きいね。

友達になってもらえてもコメントくれないわけで、
何だ完全ビジネスベースのサイトとしか思ってねえのかよ、
と今、仕事を時おりしかできない私はそう残念に思ってしまいます。

身分や立場がないとつながれないビジネスパーソンだけのサイトなら
あんまり意味ないよね、主婦には。
あ～あ、社会復帰したいなあ。
でも今の若い女の子って専業主婦が夢なんだって、笑える。

悪口とかが半分遊びみたいに広がっている娘には
facebookよりアメーバーとかの方が匿名でやれて面白いようだけどね。

まあ、わたしの場合は主腐（主に腐っている）なんだけどね。
こうなったら本気で腐るしかないのか～！

Happy birthday to Takashi!

実は明日、主人の誕生日だ。
誰かが自分の誕生日を祝ってっくれるって、すごいことだ。
だから私は素直に日頃の感謝を込めて
主人の誕生日を祝おうと計画中だ。

ただし、前倒しに今日をパーティーの日としよう。
というのもあえなく明日は娘の塾がある日で
お迎えまでしていると私と娘が帰宅するのは夜の10時を超えてしまう。
10時すぎにバースディケーキを頬張るなんて考えただけでも、
頭痛がする。ありえない。

だから早めに全員が揃う本日に誕生日をするのだ。
子供うんでみて初めて分かったが、
誕生日は本来、「お母さんご苦労様」という日なんだと思う。
あの生みの苦しみを知らずして、偉そうな顔すんなよ,
男ども！
最近さあ、生殖機能のない女性（おかま？）が
TV界を席巻しているじゃん。
はるな愛にデレデレしているお笑いタレントを
TVの画面をとおして見てしまった。
たしか、「ネプリーグ」だったと思うけど。
TV 的な演出かもしれないが、しなだれかかる女性（おかま）
に男って、そこそこ弱いんだよね。
生殖機能のある強い女が
見かけと態度だけが女っぽい
生殖機能のない男に負けてしまう時代かもしれない。

女の子を持つ親としては、肝に銘じて対策を練らなければ。
”モテるコに育ってほしい、女の子だもんなあ”
と常々思っている私ゆえ、女の子を育てるのが難しい時代だと
つくづく感じてしまう。
そもそも男のコが主体的に女の子にアプローチする時代
じゃなさそうなんだよね。

とにかく今日は主人のお母さまが頑張った日として祝おう。
正確には明日が本当の誕生日だけどね。

誕生日ケーキ☞Quatre お台場店

Bike! 美肌！ ビキッ！

	Gamila Secret（ガミラ シークレット）【NB】バニラ
	ガミラ シークレット
	メーカー情報なし

わたしの秘かな夢、
ていうかブログに書く時点で全然嘘じゃん、
言ってんじゃん、不特定多数の人に、て
突っ込まれそう！だけど、
初めて公言する夢として、
ピュアーで肌にいい石鹸だけを扱う
トレーダーというのがある。

そのために早稲田大学オープンカレッジで
個人輸入とか通関士の講座をとろうかと、
パンフが届く度にページを開いては悶々と悩む。
娘を夜一人にはできないとか娘の塾代でお金がかかるからとか、
結局諦めるんだけど。
忌々しいことだよね、親になるって。

さてこの石鹸マジにいい。
ネット上ではモデルやタレントさんの口コミで広がった的なこと
書かれてますが。
ワシャー単なる主婦でワルーゴザイマシタ、だけど。
エステなしでまっとうに庶民として生きている私が
肌を褒められることがちょいちょいあるのは
石鹸フェチだからだ。

ほんま値段だけの価値ありまっせ。

マンハッタン

どうしてだか時々恋しくなるのがマンハッタンだ。
夕焼け雲に染まった空が美しいからとか、
セントラルパークを歩くと、
その土の感じが自分を押し上げてくれるようだとか、
いろいろ理由はあるのだろうけど。

多分、そこに住む人間の多くが偽善的じゃないからなんだと思う。
一体何が人間の魂や精神をむしばんでいくかといえば、
自分を自分以上に見せようと、
無理を重ねていくことから始まるんじゃないかな。
それは他人の目を通しての自分を整えることであって、
本当の内側に秘めている自分を見つめることとは真逆なことだ。
もし、その努力が内側の自分の欲することだったら
それはたとえ失敗したとしても健全な歩みと言えるんじゃないかなあ。

私は中学生の時に加藤諦三の青春論を読みすぎて、
人の目を気にしない、内側の自分に向き合った結果、
かなり外側の自分はほころび始めていった。
まず、人に勝ちたいためだけの勉強に興味がなくなり、
成績が下がった。

東京の英語の専門学校に入って（どうやら相当変わっていた、
地元の短大をけってまで自分に技術をつけようと思ったんである、
アンチ学歴！だ）
でも、そこで始めて自分と向き合って、
大学に行かなければ、
手始めに自分がやりたいと思っていたことは
かなえられないことを知った。

それで猛然と独学した。
社会学部に入って、社会と人の関係をみっちり洞察するはずだった。

結局流されてノンポリな学生生活を送った。
それでも運良く、
大学に入ったさしあたっての目標はかなえることができた。
「出版社に入る」と書いた紙を壁にはって受験勉強に励んだのだが、
かなえることがなんとかできた。
それが本当によかったことかどうかは
わからないけど。

とここまで書いてきて、一体何を言いたいかというと、
それでもまだ自分が分からなかったのだ。
単身マンハッタンへといくまでは。

人間丸裸になってみて
（すべて捨てるというか）初めて見えてくることがある。
強いはずだった自分は弱くて、
論理的だった計画は単なる突発的な感情によってなされただけの
浅はかなものだった。

そんな醜くて小さな自分を知ったのは本当に
あの邪悪で恐ろしいマンハッタンのおかげだ。

やらないで後悔するくらいならやって後悔する方がましだ。
そんな台詞をはきたいなあ。
死に絶えるその直前まで！

久々に本を読んで泣けました！

	ウイスキー！　さよなら、ニューヨーク
	宮本 敬文
	マガジンハウス

自分自身がニューヨークで犬を飼っていた。
その犬が２年前に死んだのだが、その体験とあいまって、
泣けました。

私の暗いニューヨークの日々がこの本の著者のように
彼（犬）のおかげで救われた。
私にとっても
愛犬はペットというより、命の恩人だったのだ。

著者の宮本氏とはニューヨークで友人だったせいもあり
この本に書かれていた内容は私の知っている宮本氏そのものであり、
その赤裸々な思いと葛藤が手にとるほどに
分かるような気がした。

まあ、そんな苦労もしらんと、
のんきにつきあっていた私を許してね、宮本サン、
という気もしなくはないが。
とにかくおすすめ、ニューヨークとは青春とは、
そして人生の決断とは。と彼の体験が
読む人に感動を与えることは間違いない。

旅行記をちょいと！画面をつついてみてね。

<script type="text/javascript" src="http://4travel.jp/js/bp_entry.php?bp_album=10547246&amp;amp;amp;bp_width=420&amp;amp;amp;bp_height=365"></script><noscript></noscript>

娘の勉強態度！（大学付属校の実態）

３月７日から大切な大切な期末テストが始まる。

自分のじゃない、娘のだ。
その娘にとって生きるか死ぬかのテストなのだ。
なんせ、内部進学ができるとしたらこのテストで
大躍進しなくちゃ、だし。
まあ、あえなく内部進学ができないとしたら、
このテストで自滅したときに現実となる。

思えばあんなに母（私）が毎日、世田谷の深沢から
港区の三田まで（塾というか幼児教育の場に）通いつめて
ようやっと今の学校に入れ込んだというのに。

あっさり娘の不勉強でその努力が無と帰すのかなあ。

娘はケセラセラだけどね。
というか実感として落とされないつもりでいるらしい。
今、隣で娘が歴史の勉強をしているのだが、
まったく集中している感がない。
しかも人のアドバイスを真摯に聞かない。

自慢じゃないけど自慢すると、予備校にも行かず（行けず？）
悶々と下宿先で独学で大学受験をやり直した私としては、
独学のプロだと自負しているというのに。

受かった先が早稲田か慶応だとかっこいいけど、
立教だから、あんまり自慢にならないけど。
社会学部があれから大人気で今じゃ、偏差値がかなーり上がったから、
ようは私は運がいいのよ。

学歴は関係ない、でも独学とか自分のがんばりで
何かを勝ち取る、という体験は短い人生で一度はすべきかと思う。

でもさあ、私も考えてみたらそれ一度限り。
第一志望の就職先だった共同通信では（テストも面接も通って、
健康診断まで行っておきながら）
落とされちゃったし。

そんなに人生は甘くないんである。

さて、でも、中学の定期テストで平気で２０点代を取ってしまう
我が娘に「ねえ、もう勉学の道は諦めなさい」と
専門学校をすすめる日も近いのかあ。

自分のことより子供の落第の方がよっぽどこっぱずかしい。
ところで、幼稚園から、初等部から中等部から高等部から

青山学院

をお考えの皆様、
ぜひこの嘆きまじりのアドバイスを真摯に受け止めてほしい。

学校は入るのには偏差値が高くて大変だけど、
決して勉強はちゃんと見てくれません。
塾へ行かなくても強靭な意志力で勉学を続けられる子か
割り切って大学まで行くことだけを主願として
そつなく何でもこなせる要領のいい子か
あらゆる財力を使って親がフォローできるお金持ちの子しか
サバイバルが難しいことをお伝えしておきます。

春の家族旅行

本日でフライト予定日まで約1ヶ月を残すまでになった。

家族での海外旅行は4年ぶり。
主人に「行けそう？」と聞いたら、
「努力してる」とのこと。

男性はふんぎりが悪いよね。
家族旅行などで仕事は休めない日本の風土というものがあるにしても、
去年の夏から日程を決めてあることを実行できないのは、
主人には日程を作る能力や愛情がないことをもいみするよね。
だって、主人には今これといって仕事がない。
フリーランスになったもののまだ定職がないんであるからして、
あと一ヶ月の内にいきなり忙しくなるよな美味しい状況は望めない。

悪あがきして悶々と過ごすより、
気分転換して心機一転を図った方が良い。
だいたい、ホテル代エアー代はもうほぼ払ってしまってあるのだからして、
お金がないという言い訳も通用しない。

我が夫ながら一週間仕事を休めないなんてのは、
いや休む気概がないのは悲しい。
価値観の違いを今さながら思い知る。

主人がゆっくりできるように南仏をえらんであるのにねえ。
主人が参加しないならパリOnlyがいいんだからさあ。

ちょうちょい自慢するけど、エクスのホテルは
3人で6泊して4万ちょっとなんだよ。
妻が一生懸命
やりくりしてお膳立てしてるんだから。
今日はやけに愚痴っぽいぞ。
日本男児よ、海外に飛び出して英気を養おう!