明日の現地発ツアーに突如、申し込む

ハワイに来たら
ビーチ以外の自然にも接したい。

残りのドルをツアーにつぎ込む
ことにした。
と言っても予算は300ドルくらい。
現地の会社、 VIPツアー

とりあえず電話をしてみた。
日本語大丈夫、て出てたしね。


出発日を入れて残り2日しかない
私たちが参加可能なものが、
マカプウ岬ハイキング➕BBQランチ 往復送迎付き、日本語ガイド
と
フルーツバスケットツアー 往復送迎付き、日本語ガイド
というのだけ。

とのこと。
だよね、前日でも予約出来るものが
あっただけでもラッキーかも、
と感謝しなきゃ！
我が身の計画性のなさこそ、
恨むべきかぁ～

で、電話では
カードで予約をしたものの、
キャッシュだと5%分安いので、
VIPツアーに現金を支払いに行く。

そこには私のように
突如明日のツアーを
申し込む気になった、
ケ・セラ・セラな
日本人が結構並んでいた。
「今からでは、満席でそのツアーは無理なんです」
と言われたりしていて・・・。
だよな～、て人ごとながら
同情してしまった。

欲張りかも、と思った、
出発日当日でも朝一で、
参加可能な
日の出ツアー➕プルメリアビーチハウス朝食
にも参加することにした。

かように突発的な感じで
参加したツアーの様子です。

12人くらいが乗れる、
ミニバスに、
ぎっしり12人、
↑のような景色を楽しみつつ、
マカプウに向かう。

幸せ～、アイランド ヴィンテージ コーヒーのアサイー🏉ボウル

早起きしてよかった。

朝の7:00頃に行けば、
人気のアイランド ヴィンテージ コーヒーも、並ばずにアサイーボウルを
ゲット出来ると聞いて••••!

さて、本当に、
コンドを7:00に出て、まだ朝暗い、
早朝のワイキキを
小走りでロイヤルハワイアンセンター
へと向かう。

で、本の1分くらい並んで
すぐ、アサイーボウルをゲット！
こんな感じでしたあ。



こちらのアサイーボウルは
ハニーとペパーミントの葉が
乗っかっている点で、
エッグスン シングスのより
上かなぁ、て感じ。

もちろん、それらが嫌いだと
最悪だけど～。

ハワイのアサイーボウルは
とにかくでっかい。
最後まで食べてると、
どんどん体が冷えてきて、
寒くて震えて来るの。
だから、
温かいコーヒーと一緒にトライ。

この店のもののように
フルーツがたくさん飾られて
いるタイプのだと、
果物たちがいい具合に
冷たさを緩和してくれるみたい。

良かった～。

コンドへの帰り道、

こんなチャーミングな
お爺ちゃまとワンちゃんに遭遇。
早起きすると、
いいことあるもんだよね。

コンドからヒルトンまで、浜辺を散歩

ヒルトンまでのビーチ、
なかなかいいっす。

ビーチに隣接して、
テニスコートがあったり、
バレーコートがあったり。


芝生で寝転ぶのもあり、
なんだがハワイから
日本に帰るのが嫌になってきた。

良かったよ、
ダーリンが日本にいて。
唯一、ダーリンに会えるのが
日本に帰るメリットっす。

Outrigger Leef のプール

隣接するOutrigger Leef Hotelの
施設を使えるところも、
このコンドの魅力のひとつ。

ただし、このサービスは
年内で終了するらしい。
なんだがギリギリの滑り込みセーフ！

娘とお昼をまたいで4時近くまで、
プールサイドでうだうだする。

日陰だった場所も
午後には陽がさして～


んな、感じに。

一応、
この前買ったフランス語の
Sudokuに熱中して、
あっという間に
時間が過ぎる。

娘は携帯でゲームに夢中！

いいのか、これで。
17歳の、乙女よ～、
ゲームかい？
て思いつつ、母はフランス語に
いそしむのであった。

Outrigger Waikiki Shore is the best

(部屋のラナイから、海側)


(山側)

本当はお隣の公園か、
目の前のビーチを散歩したいのだけど、まだ寝ている娘を
おいては出られない。

なんでこうも朝寝坊なんや！
と腹立たしく思うと、
いや、思ったままでいると
旅行が台無しなので、
娘には思う存分、寝ていただく
ことにして、ブログを書く。

日本へ帰ってから洗濯の山～、
なんて嫌じゃん。

だから、き帰国後少しでも楽なように、
洗濯にいそしむ。

恐ろしい轟音とともに
回る洋服たちを、
大丈夫かな？と心配しないでもないが。もう、今日で、
3回目だ。
タオルの糸くずがつかないように、
洗濯ネットでプロテクトしつつ
洗えばOKなことが分かった。
(逆にネットに入れなかったものは
糸くずがついて、とほほ～)

主人だったら、
日本製の洗濯機でも、
朝から回すな、と怒るのでしょうが、
娘はグースカ寝ている。

このコンド、洗剤類は
キッチンもお洗濯もついてるし、
市内の電話、WIFIはタダだし。
毎日、ゴミはピックしてくれ、
毎日コーヒーの粉を
持って来てくれる(飲まないので溜まっている)。
タオルも、
洗濯機に入ってたのに、
新しいのを置いていってくれた。
ベッドメーキングとお掃除は
週の中日だけだけど。
(別途、支払えば毎日も可能)

アウトリガー系は、
日本人スタッフがいないようだけど、
ホテルでの会話なんて
日本の教育を受けてれば、
度胸次第で大丈夫!!!!
本当にベストなコンドだと
つくづく思う。
(ワイキキでコンドに泊まるのは3回目)

ちなみに、今は私は、
水着になってパックしつつ～の、

な感じ～、
むすめよ、そろそろ目覚めてくれ～

(冷蔵庫には日本から
持って来たパック～)

ハレクラニに人だかり？オバマ大統領到着！

(ハレクラニ ホテルのプールサイド、
流石、優美で品がある)

カイルアビーチへの、
ペダル式ブレーキの
バイクでのサイクリングで
本当にぐったりと疲れた私～
べダルを逆に回すと
ブレーキがかかるって、
未知の世界じゃん。
慣れなくて、冷や汗ものでした。

歳には勝てないと、
自分で自分が腹立たしくて、
娘いわく、機嫌が悪かったらしい。

いいや、
機嫌が悪かったわけではなく、
疲れてただけなんだけど。

それなんで、
乗り換え地のアラモアナで
ブラブラすることもなく、
まだ、遊んでいたい娘を無視して
直帰すると、
お隣さんのハレクラニの前に
人だかりができていた。

近くの人に、
何かあったんですか？と聞くと、
「いや、分からないんですよ」
という。分からなくても、
群がっている程暇じゃないので、
いや、本当は暇だけど、
疲れていたので
さっさとコンドに向かった。

コンドのエレベーターで乗り合わせた
気さくなカナダ人が、
「ハレクラニにオバマが来ていて、
シークレットサービスが
ものものしいわね」
と話しかけてきた。
そのおかげで人だかりの謎が
溶けてスッキリ～。

コンドの住民らしきその女性は
「私はカナダ人だから、
オバマはどうでもいいけど、
いつもオバマが来ると大変なのよ」
なんて、笑っていた。
私も日本人だからどうでもいいけど？
なるほどそれで
あさってのサンデーブランチの
予約が取れなかったのか、
と納得する。

というのは、
ハレクラニのサンデーブランチを
ハワイ旅行のハイライトと
決めている私は、
わざわざハレクラニまで
出向いて予約を試みたのだ。

「その日は100人はウエイティングよ」
と言われ、
やけに大げさなことを話すなあ、
て思ったけど、
なるほどオバマさんが滞在
してるとなるとそうかもね、
と合点がいった。
「10:15分に直接また、きてみて。
予約の状況がその時はっきり分かるから」とも言われたのだ。
面倒だから、それもしないで諦め
ようと思っていたが。
娘が俄然張り切って、
「ママ、行ってみようよ、オバマに会えるかも」
なんて言い出している。

さて、どうしようかな？

(ハレクラニのフロント隣のロビー)

PS
あとあとツアーのときガイドさんから聞いたのですが、オバマ大統領はカイルアにある別荘に滞在しているのだそう。ハレクラニにはお食事だったのでしようか？

ブーツ & キモズとカイルアビーチ

やりました。
やればできるじゃん！
ちゃんと9時にコンドを出て、
行ってまいりました。

バスに揺られ、
たどり着いた
カイルアタウンで
美味しいパンケーキに涙！
青い海と白い砂浜、
全米1位にも輝いたカイルアビーチ！
までサイクリングして、
出会った空と海の美しさに
またまた涙。

雑誌のオススめを真に受けて、
本当に体験してしまったわけで。
それは、雑誌の1ぺージが、
かけがえのない思い出となって
私と娘の心に刻まれました。


でも、疲れすぎて、
1日の終わりには
娘と大げんか、しちゃいましたが。

そんな1日の締めくくりには、
夜空に絵画のように広がった
光線の舞！
ヒルトンの花火が
遮るものもなく、
夜空にくっきりと浮かび上がるのを
この目ではっきりと
見ることができた。
このコンドは花火を見るのには、
最高の立地よん。

そんな1日を写真にて
ズラ～リいたします。


バス停はアラモアナSC山側にあった。
既に日本人観光客の
列ができていた。

やはり地味にバスで行く人が
他にもいるのね。


車中からの景色



カイルアタウンが近いことを
忍ばせる標識。


カイルアタウン！
メイシーズのある道を
山側に向かって行くと


ブーツ & キモズに到着。
店の前には人がいっぱい～。
ロコなのか？だけど、
西洋人もたくさん、順番を
待っている。

約1時間ちょっとで無事、
名前を呼ばれ、お店の中に。


黄色が基調の明るい店内。


マカデミアナッツパンケーキ。
見た目ほど甘くないし、
本当に待ってでも食べるべき
美味しさ。


マッシュルームとほうれん草の
オムレツ。

グアバジュースとコーヒーを
頼んで～


がお会計。
チップを5ドル加えて、
幸せな気持ちにすっかり包まれつつ、
お支払い。
現金のみ！でカードは使えません。

お腹が良くなったところで、
レンタサイクルで
カイルアビーチへ。
レンタルは2時間で
ひとりあたり10ドルでした。
ハンドルではなく、
べダルでブレーキをかける
バイクを、初体験。
本当にドキドキしながら、
歩道をヨタヨタと走り


に到着。



青く輝く海と、
サラサラの白い砂浜に
心も体も踊り出す。


みーんなおのおのくつろいだり、
はしゃいだり。


ホールフーズ マーケットで
お買い物。
例えば、手作り石鹸。



ソープファクトリーの
無添加、オールナチュラル石鹸が
このように売られていた。

娘が落とした財布も
見つかったし、
本当に
感動づくしの1日でした、•••とさ。

さて、締めくくりの
ヒルトンの花火は
余りに見とれてしまい、
iPhoneを
出し忘れまして。

写真なし～。

PS バスは1人片道2.5ドルなので、
ツアーと比べると
1人当たり25ドルくらいの
節約になる。さて、
25ドルの差なら楽してツアー、
てのもあり。私は気ままに
時間に縛られずにいたいから
ツアーは苦手。

考え方次第ね～

カイルアに行くはずが！ お寝坊

このハワイ旅行で
しておきたいこと！

カイルアビーチとカイルアタウンを
自力で訪れること、なのだ。

の記事を日本で見つけ、

を、現地の無料雑誌「アロハ ストリート」で見つけてしまったわけで、
しかも、カハラモール前に
しかなかった

ホール フーズ マーケットが
新しくカイルア タウンにできた、
と言うんだもの。

どこまでも美しいビーチと
ホール フーズ マーケット、
そして、美味しいパンケーキ
(ブーツ & キモズ)を
1日のうちに味わえるんだからして、
絶対に彼の地に行きたい～！

と心が叫ぶのである。

で、ハワイに来てみると、
カイルアビーチとカイルアタウンに連れて行ってくれるツアー
があることが分かった。
(どうも、タウンからビーチまで結構距離があり、自転車で10分はかかるらしい)

いやあ、こりゃ便利とばかり、
申し込もうとしたんだけど、
クリスマスだったせいか
電話しても通じなかった。

で、昨日訪れた
Kuub cosmeticsの
販売員のお姉さんによると、
カイルアまではバスに
40分くらい乗れば
簡単に着いてしまうと言う。

ツアーにケチつける
わけではないけど、
お金を出すほどの
もんじゃない、とのこと。

アラモアナから56番か57番のバス
に乗ればいいことも教えてくれた。

で、私たち親子はまず、
アラモアナに向かうことに。

ところがコンドを出たのが
お昼の1時過ぎ、というていたらくで、
アラモアナに着いた時点で
初動が遅すぎたことに気づく。

早く気づけよ、というヤジが飛んでも
致し方ない。トホホ

で、アラモアナのお隣にある、
(と言っても歩いたら10分はかかった)
ワード センターに↓行くことにした


何も食べてなかったので、
アラモアナのフードコートにいくと
凄く混んでいて座る席がなく、
仕方なくワードセンターに
向かった、というのが実情～。

人間お腹が空き過ぎると、
食欲が湧かず、
2人で最初に口にしたのが、
Mocha Java Café
のアサイーボウルだった。

↑かように、馬鹿でかい。
昨日、ホノルル コーヒーで
食べたものとかなり似たタッチ！
食べていると体がどんどん
冷えてきて、カーディガンを
羽織らずにはいられなくなったのも
ホノルル コーヒーの時と
まったく同じ。
娘はMocha Java Caféの方が
美味しい、
と言うんだけどね。

さて、冷え切った体を
温めるため、
太陽を求めて外に出ると、
なんとテラス席↓があり、ガッカリ。

もっと、ガッカリしたのは
有名なハンバーガー屋さん、
娘に言わせると
フライドポテトで有名な

がMocha Java Caféのテラスの
すぐ前にあったことだ。

さて、そのあと
韓国の有名なコスメ、トニーモリー


(1番人気は↑このCCクリームなのだそう)
へ行く。

さらに、サラトガ通り本店に続き、
アラモアナ店のエッグスン シングス
で再びのパンケーキを食す。


予言どおり、パンケーキ太りの
旅になりそう。
予想したのは私だけど。

娘はアラモアナ店のが本店より
フワフワしてる、と
喜んでました～

私には同じフワフワだったんだけどね、つまり、
変わらずの美味しさでした。

まっ、塞翁が馬！
ということもあるもので、
帰りがけにアラモアナ ショッピング
センターのBARNES & NOBLEで、

を、見つけホクホクしまして。
えぇえぇ、買っちゃいましたよ。
そして、重くなる～、と思いつつも

も・・・・しまいました。

英語の本で、
イタリア語、ドイツ語、フランス語を
学ぶのは、
煮詰まって低迷中の英語を
押し上げてくれる気がして買っちゃいましたぁ。

えぇえぇ、単なる気のせいかも
しれませんけどね。

もはや語学本のコレクターとも
呼べそうな、
買うだけ～ちゃんな私です。

(さて、本日娘が財布を
失くしたことも、彼女にとって
旅の良い教訓となったことと
思われます。
血は争えない・・・)

Waikiki on Christmas 朝からロミロミ体験

実は、ロミロミ(マッサージ)
を昨日のうちに予約しておいた。

「Lani Lani」という現地の
無料雑誌に"二人同時に受けられる"
と書いてあったので、
体験してみることにしたのだ。

30%オフの雑誌特典を使って、
2人で162ドル(1時間のロミロミ)。
ワイキキのど真ん中、クヒオ通りの
Mac横にある「ルアー モミ」は
ワイキキで唯一のオーガニック
オイルを使ったサロンなのだとか。

朝の10:00から1時間、
至極の時間でしたあ。

施術が始まってすぐに
「この近くに教会はある？」
と聞いたら、マッサージの
お姉さん？が手を休めて
親切に答えてくれた。
教えてもらっといてなんですが、
「おいおい、手は止めるなよ」
と損した気分になる。
それからは、
黙っていることにしたのは
言うまでもない。

死んだ愛犬に鼻を舐められる、
という不思議な体験をしたほど、
夢心地になった。

そのことを娘に言うと
きみ悪がられたので、
人には言わないでおこう、
と固く決心。

本当に生々しい感触で～、
と言えば言うほど
変人扱いされるわけで・・・

娘は、「少し力が弱かった」
とか、「(水泳部の)マネの方が
力強く揉んでくれるよ」と、
気持ち良く寝息を立てていたくせに
生意気なことを言う。
思わず、「あらそのマネージャー、
食うに困らないわね」
と言ってしまった。

それからは、娘と2人、
ワイキキをぶらぶらと楽しんだ。

偶然見つけた、
素晴らしいショップが、

で、日本人オーナーと日本人スタッフばかりのセレクトショップ。

で、肌触りのいいオーガニックコットンのシャツ

(ニューヨーク発のブランドだって)
が凄く凄くオシャレ心をくすぐった。
でも、買わずに我慢～。

そのTurquoiseの隣には
サロンでしか購入出来ない

↑Yonka Paris や
スイスのPaul Scerri
を扱っている

kuub cosmetics
があった。(オンラインショップなら
日本に送ってくれるとか)

そこにはABCストアより安く

ジョン マスター オーガニックが
売られていて、いたく感激する。
しかも、「西野カナが
ホノルル インしたようですよ」
という貴重な情報を
販売員のお姉さんから耳にする。
一瞬、ヤッタ～と
娘と2人で盛り上がったものの
素顔の西野カナに出会っても
どうせ気づけないだろう、
とすぐに気づき、落胆する。

さて、文を書くのも、
疲れたことだし、
あとは写真のみでご紹介。
想像してうらやまっちがってね！

にて



にて
と

と会計は








↑DFSは11:00までやっていて、
ホノルルのクリスマス ナイトは
眠らない街と化してました～

ところで、クリスマス ディナーは
セブンイレブンで買った、
ツナサラダ手巻き寿司、
焼きそばもどき、と中華まん
であった事も付け加えて
おきまする。
トホホ～

My best shoot in Waiiki as of 12/25/2013

乱視だからなー、
水平線がビシッとならないが、
それでも、
これが、私のベストショット！
乱視だからな～

Duty Free Shopping in Waikiki

ワイキキのど真ん中、
ここはニューヨークのマジソン街か？
と錯覚するほどの高級ブランド
のオンパレード！

すっかり、DFSとは気づけず、
前を通り過ぎて、
東の果て動物園手前まで歩いてしまい、娘の機嫌を損ねてしまった。

私と娘が履いているビーチサンダル

は、↑fitflopという
トレーニング サンダルゆえ、
通常の歩行よりずっと
大変。
足の筋肉に負荷をかけて
スリムにする、というものなので
どっーと足が疲れるんです。

やらかしちゃったので、
ひたすら謝りながら、
Uターンして、カラカウア大通りを
今度は目を凝らしながら歩き、
やっと見つけたのが
(1番上の写真)入り口でした。

分かるはずもない～、
私の記憶の中のDFSとは
ドーンと変わってましたもん。


店内も↑な感じで、
すごーい高級感！
私はこの↑ソファで娘が香水やら
リップやらを物色しているのを
イビキして待っておりました。
お願い、知ってる人、通らないでね、
て祈りながら？
寝てたから通ったかどうかも
わからないんだけど。

ところ写真は高級ブランドオンパレードの3階で、
私の大好きな
ジル サンダーのショップはなく、
財布の紐は守られました。

ちなみに2階には、私を落ち込ませる
衝撃の事実が！
到着日にタップリ購入した
bereMineralsがあったのだ。
ガーン。

そこで、コンドに帰るやいなや、
DFSと市中のセールと
どちらが安いかを
レシートを広げ
計算してみた。

と、タラ～ン

嬉しいことにアラモアナの
ショップでセール中に買った方が、
DFSで買うより10ドル以上得でした。

いゃあ～、ホッとしました。

DFSに入っているブランド、
何があるのかしっかり把握して
おくべかれー！
Tギャラリア ハワイ by DFS
http://www.dfs.com/jp/tgalleria-hawaii

ハワイの変化に驚く～

7年振りのハワイともなると、
かなりの変化を認めざるを得ない。

自分がまず、それだけ歳を取ったと
いうことはさておき～。



まず、そびえ立つ、↑このビル。
トランプ インターナショナル ホテル
ワイキキ ビーチ ウォークなんだけど、
このビルは7年前にはなかった。

トランプというと、
ニューヨークを代表するデェベロッパーで、最近ではテレビに出てたよね。2004年に放映が開始されたNBCテレビのリアリティー番組「 アプレンティス」に。
まだ、健在なんだな～、て。
ニューヨーク不動産王が上から目線で番組参加者を競争から落としていく姿に、ある意味感動したもんだ。

そして、今、そびえ立つワイキキのホテルを仰ぎ見て、お金のシャワーを浴びているような気分になっている。

私の一番のお気に入りのエリア、
ワイキキビーチウォークにニューヨークの不動産王がホテルを建てるなんて。いゃあ～、分かってるよね、と称賛する反面、あんたにはここに来させたくなかった、というちょっとした憤懣。矛盾する思いがもやもやとどちらが大きいというのでもなく、混在する。

今回の旅行は、
マイレージの特典航空券をキャンセル待ちしておいたのが、
突然12月に入って取れたもの。
慌てて、tripadvisorを介して、
booking.comやhotels.com, expediaなど数々のホテル予約サイトにアクセスした。(まっ、結局はJALのサイトから今のコンドを予約したんだけど)

そのtripadvisorでのホテル部門で、ハレクラニを抑えて堂々の人気No.1にこの新参ホテルが輝いていた。(ちなみに今、私が泊まっているコンドは"その他部門"で人気13位)

不動産を知り尽くしている人物の
ホテルゆえ、
当然すぎる気もするけど、実際に
ハレクラニを超えているのかどうかは
疑わしい。
人気というのは当てになるようで当てにならない。

今滞在しているコンドのすぐ裏に
トランプは立っているので、
ホテルのレストランにはお邪魔しようと思っている。美味しいステーキを食べさせてくれるお店があるようなのだ。

ところで、ハワイでの
ニューヨーク的なものの進出は、トランプのホテルのすぐそば、アラワイ ヨット ハーバー辺りにある
モダン ホテルにも見て取れる。
かなりいけてるデザインホテルのようなのだ。実はここは仮予約しておいたもののキャンセルした。

節約の意味もあったし、
「ならばニューヨークやサンフランシスコ、はたまたミラノ辺りで
泊まりたいよな～、デザインホテルなら」と思ってしまっのだ。

変わりゆくワイキキの街並みとは
対照的に、
ハワイの海の青さと緑の豊かさには
畏怖の念さえ感じる。
ワイキキの芝生なんて、
娘とこれフェイクよね～、
なんて言ってたら、
ホンモノの芝生でした。
それほど緑が濃くて、
元気なんだよね。

変わりゆくものと変わらないもの。
良くなっているのか、
悪くなっているのか？

私には判断できない。

変わらないものものの方に
心が行く、と書けばかっこいいんだろうけど……!

変わっていく町も、
活気があって嫌いじゃない自分がいる。

柔軟に変われるなら、むしろそれは誇らしいし、そのくせ、変われない頑固な部分も抱えている、そんな自分も自分らしさだ。

そういうどっちつかずな
有り様はワイキキにも蔓延中なのかな？


(この景色は変わらない部分、コンドのラナイから)

私の汚い足の向こうは、綺麗な青い海！ ワイキキ❗️

お昼過ぎまでダラダラ～、
でも、付けっ放しのテレビでは、
朝から賛美歌がかかってたりして、
あー、ここはキリスト教国なんだと
改めて気づく。

明日、クリスマスに尋ねるべき
教会を探さなきゃ、とぼんやり思いつつ、ベットの上でブログを書いた。

で、今は、お昼の13:30ふーん、
12月24日。

3時間28ドルのビーチコンボ
(飲み物のホールダー付きビーチパラソルとベット風にクッションのある敷布団付きのビーチチェア二脚)というやつ
の下、波音をBGMにくつろいでいる。
娘に飲み物を買って来て、
と頼んだら、

何と、かき氷が登場。
きっちりと7色の🍧！
私にはエビアン。
コンドの1階にはsubwayが
あるので、飲み物をそこで買ったと思いきや、ビーチに出てるお店で、
購入したそうだ。
Mサイズのかき氷が3.99か4.99ドルだったとあいまいな返事。
「人のお金だと思って～
料金くらい
分かって買ってこい！」
と言いたいところを、
ぐっとこらえて、のみ込んだ。

さて、日本人は見かけないけど、
隣のビーチパラソルからは
中国語が聞こえてくる。
国際情勢も反映するんだな～、と感心する。

でも、白人の中の黄色人種、の絵を
見たくなくて、
その中国人の方に目を向けられない。
絶世の美女中国人なら、いいんだけど
大抵は、私より百倍おばさん化した風の(注、これは単なる私見)かなり、
図々しそうな、おばさんだったりして、マナー悪いし恥ずかしすぎる。

と思ってたら、
しなやかな中国人男性登場。
わ、若い。新婚旅行か？

何故だかホッとする。
若くて綺麗な奥さん？と
その友達、て感じです。

いやいや、偏見を持った自分を
恥じ入りました。

でも、音だけ聞くと
なんで中国語はおばさん風に
図々しげに響くんだろうか？
いや、それこそ偏音か？
反省することしきりなり。

夜のワイキキ探訪、そしてアラモアナへ

1日で、美味しいとこ全部見ちゃえ！

夜だって行動できるのが
ワイキキのいいところよね。



高まる、イルミネーション！
ただし、明後日に当たる
クリスマスには
ワイキキのお店しか
開いてないことを知り、
急遽、アラモアナショッピングセンターに行くことに。

JALから無料でJAL運営のトロリーに乗れるというジャロアロというカードをもらってあったので。
JALのトロリーを必死で探した。
娘と二人で、
あれー、JALのだ、
いや、あれはHISのよ、
いや、JTBだって～
と会話がさんざん続く。

疲れ果てた私は、
タダでアラモアナまで行こうとするのが甘いのか、と落ち込んだ。
が、その時目の前にJALのトロリーが
通ったので、運転手に
「乗せて～」
と叫ぶと、運転手ご仕草で停留所の方向を腕で示す。
「ママ、よく日本語で通じたよね」
と娘が感心する中、
停留所に向かう。
何とそこはTギャラリア ハワイ by DFS
前、いや、横、いや、裏口？だった。

やっと乗れる、と思ったら
そこに停留していたのは、JTBの
トロリー！
どんだけ、トロリーに種類が、あるんじゃ！と心で舌打ちしつつ、
あることを思いついた。
JTBのカードを乗せれば、タダで
乗せてくれるかも？

そこでJTBのカードを指し示すと、
乗り降りを管理していたおじさんが、
「オーケー」
と言って乗せてくれた。
本当に地獄に仏とはこのことよね。

ところで、JALから
ジャロジャロカードが送られて来た時に、カード特典が書かれた小冊子が
ついていて、そこには停留所の地図が
載ってたんだけどね。
その小冊子を持ってくるのを忘れたというわけで～。
ささいなことだけど、ネットで済ませられると、置いてきた私が馬鹿でした。


無事、アナモアナに行き、
娘にはPinkで下着を買ってあげる。
私は私でお目当てだった
bareMineralsで、
買い物をした。
娘にもファンデ3つとベースと
ブラシご3種類付いて36ドルという、
チョーお得なセットを買ってあげた！

だって、若い肌にお化粧は
お勧めしないけど、
反対してもお化粧する娘ゆえ、
せめて、100%ミネラル？
敏感肌の私でも使えるものを使って欲しいじゃん！

親ごころや～、
て、娘が使わなくても私が使える、
てことなんだけどね。
とにかく、
クリスマスセール中なのね、
いやあ、嬉しいっす！

(それからアラモアナからの帰りは、
無事ジャロアロ カードを使って、
JALのトロリーに乗ってホテルまで、
帰ることができたこと、付記して
おかなきゃ)

ハワイ到着日にしたこと、パンケーキ！

(エッグスン シングス本店)

思いがけず、チェックイン出来て、
まず、最初にしたこと？

ベットでうたた寝、いやほぼ
昏睡状態でのがん寝！(娘の言葉がうつってしまう、熟睡、てこと)

夕方4時過ぎに行動を開始。
さて、まずはすぐ近くのエッグスン シングスへと向かう。
このてんでは母子に意見の相違はない。満場一致！
あとあと考えると大回りしてしまったのだけど、それでも6分で辿りつけたのが、写真のエッグスン シングス。

1階のレジで予約すると、
席が空き次第2階のレストランに
あげてもらえる。
日本のフードコートでお馴染みの、
ブザーがなる電子カード？を
渡された。音はならないのに
カードの淵の部分が電気色で光ってるので、なったのかしら？
と何度も見入ってしまった。



行列覚悟で向かったお店だったけど、
1階のお店でお土産(上の写真)を
物色していて待ち時間は苦ではなかった。実際10分も待たなかった気がする。とにかく、お土産探しに飽きる前にはブザーがなり、ホクホクして2階に上がる。

記憶とは曖昧なものなので・・・なんですが、7年前に来た時と、すごく変わっている気がした。いや、本当に改装したのかな？ まず、1階にショップなんて絶対になかった。見上げた商魂だ。

さて、高まるホットケーキは
娘のお勧め

ストロベリー アンド マカデミアナッツパンケーキ！

他にはアサイーボウルとヘルシードリンク


それだけ頼んで、
28.76ドルだった。
ただしチップを4ドルも渡したけどね。
つい、ノリで～。

原宿店に1度行き、いたく感動したという娘が、ハワイ本店で私に言ったことが、なんともぎょうざめだった。
「パンケーキの味は日本の店のが美味しいかも、あれー、こっちのが値段が高いし」
えーと、がっかりする私に
さらなるアッパーパンチ！
「しかも、日本人しかいないじゃん」

すかさず店内を見渡すと
確かに日本人だらけ。

気を取り直して、口にすると。
ふわふわのパンケーキに
フワフワの生クリーム、シロップかけないで食べると程よい甘さだった。

娘が言うには、そのフワフワ感が、
原宿店のがもっともっとあるんだそうで。多分、お初が原宿だっただけのことで、インパクトの問題よね。

やはり、本店が1番と思っておこう。
原宿店には行ったことないんだけどね。