私は本当にクソ馬鹿だ！
まだまだ日本を知らない。
訪ねていない素晴らしい地が、
死ぬほどあるのだ。
未来への展望、
それはロードムービーそのものの、
キャンピングカーで、日本全国を
巡ることだ⁉️
そして最初の目的地、
それが南の方の伊豆！だ。
下田を目指そうと思う。
👆で紹介されている自然や文化の波動
に震えてみたい。
何てったって、、、
お台場に大砲台を
作るきっかけになった、
ペリー総督ゆかりの地だからね。
私の人生にも黒船が
やってきた💦😅笑笑
職人さんたちが、
いかに日本の文化を支えてきたことか？
いや、いることか！
散歩中、
職人さんたちが縄を手にして、
松の木を見上げていた。
松の木を雪から保護するために、
縄を使うのは明らかだった。
もう1週間前のことだ。
ああ、本格的な冬が来たんだな、
と身が引き締まった。
何十本も天を仰いでいる、
黒松の中で、
何故、たった3本だけが
保護されるのか、、、？
まさか、予算が足りないのかな？
なんて思った私を許してね。
👆この立て札の説明にあるように、
冬の訪れを告げる風物詩として
『雪吊り』を披露してくれている。
東京では、
枝が折れるほど
雪が積もることはないからね💦😅
素敵な慈しみの心から、
職人さんたちの手を借りたこの『雪吊り』
眺めているだけで、
心がほっこりとする。
自由ヶ丘の良さ？
スノッブなお店と高いビルのない
ヨーロピアンな街並み、
かなあ。
新ためてそう思った。
これが自動車🚗を使うとなると、
悪魔のようなていとなる。
懐かしいな〜
娘がまだ幼稚園児だった頃、
三田にある慶應大学近くの
ある幼児教育の塾へ通うためだけに、
ペーパードライバーから
脱却した。
運転歴ゼロで４０歳近くなっての
デビュー。
よくぞ、人を引かなくて済んだよお。
特に自由ヶ丘は、
ご近所だったのでしょっちゅう
街中を運転した。
狭い道を歩行者と車が、
混在して通って行くわけで、
いやはや運転するのは
ヒヤヒヤものだった。
その自由ヶ丘に昨日、
5年ぶりくらいに降り立った。
土曜日だったせいか、
賑わいを見せていた。
昔、深沢
（自由ヶ丘駅からバスで12分くらい）に
住んでいた頃、
通い詰めていた店がいまだに
あるかどうかを確かめたくなった。
まずは「私の部屋」、、、
お洒落な雑貨屋さんを訪ねる。
👆なんとこれらは造花だった。
すっかり本物と思って買いそうになる。
良かった！
生き残っていた。
👆のビアンテフェリーチという
イタリア製の
バームがやたらと良かった。
テスターを手の甲につけてみたら、
カサカサが瞬間で潤った。
この「私の部屋」近くに、
更に通い詰めた
セレクトショップがあったのだが、
残念ながら、
そのお店は病院に変わっていた。
自由ヶ丘でのサバイバルは、
やはり難しかったのか、、、💦
目立ったニューカマーもかなりあった。
👆やたらとゴージャスな
お店にお手頃なサンドイッチの看板が。
何者だろう？
ブラジル発か？？
👆「ビオ・セボン」が出来たとは、、、
👆「ビオ・セボン」が出来たとは、、、
さすが意識高い系の土地柄だ。
有機のものを扱うフランス発の🇫🇷
「ビオ・セボン」は私のお気に入りだ。
👆ショーウインドウが可愛くて、
パチリ！
👆このビル、この辺りは家具屋だった
👆このビル、この辺りは家具屋だった
気がするが、、、
様変わりしていた。
おお、高級なイメージの
おお、高級なイメージの
Aesop、、、の路面店が出来たのか！
いまだに何て読むのか、
上手く掴めてない笑笑💦
スノッブな自由ヶ丘に、
コテコテの江戸っ子！
舟和のカフェが出来ていた。
時間があったら、
中に入りたかったなあ。
さて、私の大金星は、
グルテンフリーのお店を見つけたことだ。
お台場のご近所さん、
「オープン・ベーカリー」の
系列店でもある。
「自由ヶ丘ベーカリー」だ。
閉店間近だったせいで、
残っていたパンが少ない、、、！
残念であったが、👆のふたつを
ついつい購入してしまった。
そして、そこはヨーロピアンな
自由ヶ丘の街並み。
休憩がてらベンチに座って、
サンドイッチを頬張った。
あっ、お店といっても、
👇
ビルのエントランスが
解放されてて、、、！
そこの妙に目立つ緑のベンチに座って、
もぐもぐとサンドイッチを
食べたのである。
グルテンフリーの
もっちりした米粉でできたパンは、
私に罪悪感のない
パン食の時間を与えてくれた。
自由ヶ丘、、、やはり、
（運転には向かないが）
歩くだけでも楽しい街だ。
お台場からは大井町経由で、
そこそこ近い。
【東京テレポート→大井町、
りんかい線で約６分！
大井町→自由ヶ丘、
大井町線の急行で約10分！】
もっと遊びにきても
いいのかもなあ〜
と思った次第よ。
自由ヶ丘の路地裏に入り込んでは、
迷ってしまう私だったが、、、。
それがこの街の魔法がかった、
面白さなんだよね〜💦😅
追加
ところでAesopは「イソップ」と
読みまする。👇
愛しいというのは、
美味しい、、、という言葉と
同意語なのか？
いや、そんなはずはない。
でも、愛しいまでに美味しいみかん
「小太郎」との出会いは、、、
私をいとも簡単に幸せにした。
たかがみかん、されどみかん。
オレンジでもなく、
はっさくでも、
レモンでもない。
幼い頃から冬になると
三ヶ日みかんの🍊食べすぎで、
手が黄色くなった私、、、。
大人になったら「小太郎」に
出会えることを想像すらも出来なかった。
世の中に、
みかんを超えたみかんがあることを。
どれをとっても小太郎と名がついた
そのみかんは常に美味しい、、、
みかんというのは、
美味しさにバラツキがある、
それが私の経験値だ。
が、小太郎にはそれがない。
小太郎とは、何者か？
調べてみた。
👆高級にもほどがある。
が、しかし生産者のたゆまぬ努力に
感謝しかない。
濃厚な甘味と酸味。
その果汁に身も心もさらわれる。
新しい年が明けて、
連続して東の空から拝めてきた日の出を
本日の朝、初めて見失なった。
それでも、当たり前に太陽は、
存在していて、
雲の向こうでちゃんと光をくれている。
今年は、元旦から
日の出と日の入りを眺めて、、、
特別なこともなく、
毎日の繰り返しでしかないのに、
なぜか特別だ。
2023年１月１日
2023年１月２日
2023年１月３日
2023年１月４日
（リビングの窓は開かないので、ガラス越し。敢えてガラス感を出してみた）
2023年１月５日
2023年１月６日、、、
👆本日の日の出！👇
ああ、日はまた昇る！
元旦の初日の出を見て
気をよくしたので、
「そうだ、浜辺に行こう！」
と思いついた。
朝の７時だ。
誰もいないはずの
お台場海浜公園の浜辺で、
静寂の時を迎えようと思っていた。
が、マンションから通りに出ると、
すぐに私の予想は覆された。
浜辺の方から老若男女の人の波が
出来ているではないか、、、！
人々が私とは反対の方向に向かっていく。
つまり浜辺の方からゆりかもめの
お台場海浜公園へと人の波が
流れていた。
な、なにごと、、、？
朝から花火など
やるわけもなく、、、
まっ、
まさか初日の出詣の帰り？
というわけで、
ちゃんと答えてくれそうな若い女性を
選んで聞いてみた。
「どこかで初日の出でも見てられたんですか？」
すると、優しく、、、
「レインボーブリッジの上から初日の出を見てきたんです」
あ、うわあ、レインボーブリッジが、
元旦の初日の出を見る為に、
通行できたのかあ、、、、💦😅
知らなかった！
悔しい❗️
ということで、
来年はマンションの空中庭園や
我が部屋のリビングからではなく、
レインボーブリッジから
初日の出といきたいものだ。
普段は朝９時とか10時とかからしか
歩行者は渡れない橋が、、、
元旦だけは特別に早朝から
開いていたなんて、、、、
そこで来年のために
ロケハンをしておいた。
初日の出を見るためには、
サウスルートを通らないと、
ゲートブリッジ辺りから
昇り行く太陽を拝めない。
が、私は東京タワーや
スカイツリーを
目にしたくて、ノースルートを
選んでみた。
上３枚の写真は、
ノースルートからのもの。
ノースルートの最初のビューポイント
辺りからサウスルートに
渡る階段があり、
サウスルートに向かった。
サウスルートからは、
お台場の海越しに、
初日の出の太陽の頭がニョッキと
顔を出すゲートブリッジ方面が、
見渡せる。きっとね、、、💦
帰路についていた人々の表情から
今年の初日の出は、
レインボーブリッジからばっちりと
見えていたに違いない。
ビルの谷間に、
線画のように儚げに映っている
ゲートブリッジを見つけられるだろうか！
今年はその辺りから初日の出は、
上がったのだ。
確かに雄大な眺めだったな違いない。
上の写真は初日の出から
約１時間後の
ビューである。
ゲートブリッジの右隣に見える
ツインのタワーが
私の住むマンションなので、
もちろん初日の出のポイントからは
私がいたポイントのがぐんと近い。
それでも、
レインボーブリッジ
からだと、
雄大で大都会東京らしい
初日の出を拝めそうだ。
来年の初日の出には
レインボーブリッジを目指そう！
いや、ハワイでもいいけど💦😅
マンションのリビングから、
実は毎朝、日の出が見える。
（👆これが22階のリビングからの
本日の日の出、、、分身の術で撮った、、、うそ💦 ハズが撮影）
だから、特別なことではないのだが、
元旦ということで、
5階の空中ガーデンから
陽が昇るのを待った。
こんな感じで始まり、
2023年の朝がスタートした。
おはよう☀
今年はますます心が
ちゃんと欲するだろうから、
ちゃんと望んで
ちゃんと期待して
ちゃんと果たしたい。
あとは委ねるのみ、、、！
年越しは美味しいシュークリーム！
蕎麦ではなく、、、
👇ここんちのシュークリームで、
幸せな2022年最後の夜でした。
2022年の最後に、
お台場から車を飛ばす、、、。
サンセットを見るために、
今年最後の日没を目指して、
千葉の稲毛海岸へと向かった。
飛ばし屋のハズの車は
スルスルとバイク乗りのような走りで、
右へ左へと車線変更をしながら
進んでいく。
私は横で密かに
お祈りを忘れない。
いや、あまりのスピードに、
無事を祈らずにはいられない。
が、幕張の手前で少し渋滞気味に、、、
結局、
稲毛海岸手前の美浜の海岸で、
タイムアウト、、、！
太陽が下半分が水平線に隠れて見えた。
や、やばい太陽は
今にも沈みそう、、、
残り一分で、慌ててUターンをして、
残り10秒で車を降りて、浜辺に走った。
肉眼でははっきりと滑るように
消えていった太陽を捉えたものの、、、
写真ではかなり分かりにくい。
👇な感じだ。
以上、閃光のような点が太陽👆の
てっぺん、、、
完全に太陽は姿を消した。
空は名残惜しげに、
オレンジ色に輝いていた。
稲毛海岸の手前だったものの、
ギリギリ日没を眺めることができて、
ラッキーな終わりを迎えることが出来た。
ハズが
「最後に何か美味しいスイーツを
食べたいなあ、、、」
と言ったので、
カロリーとかいろいろ考えて、、、
「じゃ、アップルパイか、
シュークリームかなあ」
と私、、、❗️
芝浦の「レモンツリー」に
車は向かった。
シュークリームの専門店だ。
開いてなかったらそのまま、
品川駅のDEAN & DELUCAに
行くつもりだった。
無事にお店はオープンしていた。
が、シュークリームは
残り６つしか残ってなかった。
それもオリジナル味のみ、、、！
レモンツリーのシュークリームは
上品な甘さで美味しい。
2個は軽く一気にいける。
それで、、、
私たち2人の為に４個購入した。
久々に口にしたけど、
やっぱりめちゃくちゃ好みのテイスト。
そんなに甘くなく、
マジ２個は平らげられたんだけど、、、
一個で我慢した。
千葉の美浜から見たサンセットと、
美味しいシュークリームとで、
2022年は無事、充実した顔をして
去っていった。
（紅白は録画しておいた故、
テレ朝の番組「ザワつく！金曜日」を見る。長嶋一茂、高嶋ちさ子、石原良純の天然トリオと豪華ゲストとのやりとりを腹を抱えて楽しんだ）
レモンツリー
03-3454-1616
東京都港区芝浦2-1-11 グランドメゾン田町 1F
東京都港区芝浦2-1-11 グランドメゾン田町 1F
