日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

日光への旅 ③ 圧巻の奥宮(東照宮)体験!

2023年05月30日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

実に今年に入って、
初めての日光(小さい頃親に連れられ
行ったことはあるが、それ以外で)
への日帰りドライブをして、
更に4ヶ月後に、
一泊旅行と、かなりの
お気に入りぶり。

日光がこんなにいい所なら、
住んじゃいたい。

とも思ってるくらい。

が、現実はもちろん、そんなに
思うようにはいかない。
当たり前だ。




東照宮に行くために、
専用駐車場に車を停めると、
自然とくぐることになった門。



整備された観光地💦て、
とっても楽ちんだ。

日光東照宮を通り過ぎ、

パワフルな参道を抜けて、
清々しい朝の大気の
洗礼を浴びながら、
二荒山神社へと向かった。

このことは①で書いたっけ。

そこは古くからの信仰が
根付いた地。
七福神も勢揃いしていた。




☝️が最初にお出迎え、、、
















とまあこんな具合で、
豪華なラインナップ!
(歩いた順になってるけど、
実は小高い丘のようになっていた、
七福神のいる参拝道を
出口から入り口に向かって
歩いてしまいました💦
トホホ)




☝️ここが順路の入口でっせ。

そして、二荒山神社での、
いっちゃんの感動は、
御霊泉を汲んで持ち帰って
来れたことだ。





さて、記憶にもブログにも
残しておきたい
二荒山神社でのその他の
様子を載せておく。












以上、二荒山神社で
心も魂も実に大いに喜びの中に
浸ってしまって、、、

正直、「東照宮」に
足を向けるのが、
若干億劫になってしまった。

分かりやすい旦那などは、
「お前1人で見てこいよ!」

と言ってきた。
が、何とか夫を説き伏せて、
2人で東照宮へと、
拝観料を払い、足を進めた。

まあ、よくあることなので、
驚きもしなかったが、

途中、「俺、座って待ってるから」と
後ろ向きな旦那は
私の元から離れてしまった。

そして、
後になって"なるほどな"
夫の判断が正しかったことを知る。

私が眠り猫に
つられて門の向こうに
行きたがった時、、、
その門の前で、
主人が離脱したのにはわけがあったのだ。

その先に何が待っているかを
奴には想像できていたに違いない。

何も知らない私が、
意気揚々と門をくぐって
進んでいくと、、、
207段にも及ぶ
ごっつ〜立派な石の階段が
待ち受けていたのだった。

人生には、(何が待ってるかを)
知らなかったから
飛び込んでいけた、
という局面が結構ある。

あの時の私がそれ、だった。
知っていたら私も門を
くぐらなかったかもしれない。










や、やっと着いた〜

という感じで、
足は重たく呼吸は荒く、
肩は確実に揺れていたと思う。

奥宮があると知ったのも、
着いてからだ。
(我ながらおめでたい)

さて、そこは
207段の辛い🥵歩みを選んだ者にしか
味わえない、
だからこそ尊くありがたい
ご褒美のような場所だった。












そこでは、
場のチカラが及んだのか、
私は滅多にしない行為を起こしてしまう。

そう、鈴のお守りやら、
かき混ぜるだけで
ワインを美味しくすると謳われていた
木の棒やらを買ってしまったのだ。

奥宮でしか買えない、
というのが
購買欲を刺激したんだとも思う。

だって、2度と登りたくはない。笑笑💦

さて、東照宮は
芸術そのものかと思う。
日本人として、
死ぬまでに
一度は見ておかなきゃ、
て気すらするほど、、、目に麗しい。




見ざる聞かざる言わざる☝️☟


























見知らぬ観光客が、
「この龍が凄い
パワーあるんだよ」

て言っていたので、
見上げて撮っておいたのが
☟この天井絵。






薬師堂も、、、









初めてお邪魔して、
「泣き龍🐲」体験もした。

確かに龍の下だけは、
龍が泣いているような
音が響いてきた。

いやはや、記憶が薄れた頃に
書いているのと、
もう頭が崩れているので情け無いのだが、
うろ覚えだ。
確かお坊さんが龍の天井絵の下で
手を叩いて実演してくださった。

いや、何か言葉を発されたんだっけ、、、! あやふやでごめんなさい🙇‍♀️
(ご自分で体験して、
確認してくだされ)




☝️オランダ🇳🇱から
贈られたという見事な銅鐘。














名残惜しく、
振り返って門を仰いだり、
五重の塔をしげしげと
見上げたり、、、

日光東照宮はさすがな貫禄で、
私を魅了してくれた。

ところで、「夫は何処?」、、、!
忘れていた! 笑笑💦

てハッと現実に戻った、次第よ。


















日光への旅 ② ホテル選び 2023/05/27

2023年05月27日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

な、なんと17日も経っちまった。
こんなに間が開いたら、

実のところ①で何を書いたかを
忘れているのである。

そこで、とても大事なことを
描き損じていたのでそのことに
触れたいと思う。

日光といえば、
昔から富裕層に人気な、
『金谷ホテル』がある。
私の中では箱根の
『富士屋ホテル』と双璧な、
由緒正しい日本人の感性で
西洋の感覚を取り入れたモダンなホテル、
というイメージだ。

が、残念なことに
まだ金谷ホテルに泊まったことがない。
日光自体、日帰りで
一回しか足を伸ばしたことがなかった。

今回、5月のまだ涼しげな時期に、
実のところは日光の物件を
見に行ったのだ。

と言っても不動産屋さんは通さず、
サイトからの情報だけで
場所のめどをつけて外から物件の
様子を伺い、エリアの雰囲気を
確かめに行く、

という
内覧のための下見のような感じ。

で、日帰りだと東照宮やら
華厳の滝やらゆっくり観光までは
出来ないので、
日光で一泊することにした。
しかも、決行日の2日前に、、、

そういう時に便利なのが、
booking.com
というサイト。

そこで、








☝️『Nikko Park Lodge mountain side』

というホテルというか、
ロッジを見つけたのだった。

部屋はコンパクトだけど、
可愛かったし、、、
てか、私の好みだった。☟





日光に着いた日は雨模様だったし、
翌日の朝までしとしと降っていたので、
気持ちよくガーデンや
テラスで朝食を取ることが
出来なかったのは、まことに残念😢

天気☀️が良ければ最高の
シチュエーションだと思う。





屋内の朝食ルームもギター🎸が
飾ってあったり、
アメリカンな雰囲気で和めたから、
よしとしたい。










朝、出かける前にロッジの
周りを少し歩いただけで、
森林浴になった。
駅から車で10分もかからない
マウンテンサイドにあって、
立地の良さとその環境は抜群だった。








☝️雨にさえ濡れてなければ、
ブランコに乗ってみたのになあ、、、

私たちはこのホテルの住所の辺り、
日光市所野、というエリアで
物件を探している。

ホテルからもう少し登っていくと
霧降高原がある。
その霧降高原近くの広いエリアが
所野なんだよね。

日光市🌞は移住となるとなかなか
物件探しが難しそうだし、
そもそもお台場から離れるかどうかさえも
その実しっかりとは決めていない。

呑気にやってるわけで、、、

ホテルを俄かに見つけて
一泊したからこそ、
①で書いたような朝露の中の
清々しい東照宮
(ロッジから車で約5分くらい)や
二荒山神社を楽しめた。

たとえ、
高級ホテルじゃなくても、
心はうーんと幸せでした😃

だってね、
朝食入れて2人分の
宿泊代が10,000円しなかったんだよね💦

もちろん、
いつかは優雅に「金谷ホテル」
とか「リッツ・カールトン 中禅寺湖」
とかに泊まってみたい。

が、半永久的に
気楽なロッジを躊躇なく、、、
選んでしまいそうなんだよね〜

さて、今回泊まったロッジ、
私たち(私と夫)以外はゲストが全員、
外人さんばかりだったのも、
付け加えておく。

リーズナブルなホテル選びを
シビアにする
旅慣れた人達に人気があるようだ。




★★ 日光パークロッジマウンテンサイド, 日光市, 日本

★★ 日光パークロッジマウンテンサイド, 日光市, 日本

静かな日光の森と山の中に位置する日光パークロッジは、無料Wi-Fi付きの居心地の良い客室を提供しています。無料シャトルバス(15:00~17:00利用可能)で東武日光駅から10分...

Booking.com

 


村上春樹とその世界での本当のホント!

2023年05月22日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
続きは明日〜

と書いておけば、ちゃんと
ブログの続きを書くだろう!
と思ってたけど、
続きは明日〜

なんて書いてしまった故に
書くのがバカらしくなった、ほんとに。
(日光の続き、、、はいつか記念に
ちゃんと残したいが)

だいたいこのブログに
読者などいない 笑笑💦

さて、私が小さい頃目指していたのは、
確かに小説家だった。

だからどうしたら小説家になれるかを考えてみた結果、出版社に勤めるのが
近道だろう、と目論んだ。

で、出版社に入る為には
どうしたら良いのか、て段になると
途端に憂鬱になった。
そこそこ名のある大学に受からなければ
無理そうな気がしたからだ。

で、まあ、マスコミにそこそこ強い
立教大学の社会学部に入ったのだ。
社会学という学問がどうのこうの、
てことではなくて、
その学部ではマスメディアに関する
勉強ができるからだった。

まあそんなかんだで、
いろいろあった末、
最終的には出版社に就職したのであった。
が、書籍部はその会社内では
マイナーな存在過ぎて、、、
ましてや文学的な香りも要素すらない、、
社風のその会社では
花形は雑誌の編集者なのであった。
そして、読者に購買欲を
ひたすらに持たせることだけが、
誌面に対する雑誌編集者の
腕の見せ所だった。

その編集部で学んだことと言えば、
経費を使ってスタッフに媚を売りながら、
企業が売り込みたい事柄を、
あたかも文化人ヅラや知ったかぶりして
ピックアップする
ビジュアル重視の誌面作りだ。
かっこいい写真を撮ることが第一義で、
文章は二の次だった。

実際に雑誌編集者なんて、
撮影時の単なる弁当係のようで、
ただただ時間に追われて、
〆切に翻弄されていた。
ただし、幸いなことに、
すごーく売れている雑誌だったので、
バブル期でもあったし、
かなりいい生活を謳歌できたし、
社会的にポジションは
それなりに(女の子としては)
高かったと思う。

つまりは、
安易にバブルに踊ってしまった。

だから、純「文学」に出会うと、
元々の自分の夢を
突きつけられた気がして、
現実との余りのギャップから
目を逸らしたくなる。

複雑な気持ちが押し寄せてきて、
なかなか小説を楽しめないのだ。
才能豊かな村上春樹や吉本ばななが、
私の夢を確かに阻んだと思う。

物語をいまだ書いていないのも、
彼らと比べて才能の
小ささに鼻から
戦意を失くしてしまうからだし、
そもそも怠慢ちゃんだから仕方ない。

まあ、でも今となっては、
彼らの才能が
紡んでいくストーリーを楽しんでいたい。

そして今、まさにジャストナウ、
村上春樹の短編集を読んでいる。
彼の醸し出す物語は、
現代人の疎外感とぴったりくる。
名前も知らない
通りすがりのような思い出の中の少女、
でも、その少女が差し出した現実は
たとえば、ビートルズのレコード盤
だったりして、、、、
消費文化の申し子のように、
確実に存在している何かなんだよね。

LP「ウィズ・ザ・ビートルズ」

ああ、あの頃はレコード盤に
針を落としてたな、
と懐かしく思いながら読んでいる。

私にとっても、
最初に聞いた洋楽のLP盤だから、、、
そして、その後猛烈にビートルズの
ファンになった。

既に彼らが解散していた
1972年のことだけど、、、、。

あっ、
ポール・マッカートニーに取材するのも、
何とも浅はかな、
私の若かりし頃の夢である。





中禅寺湖のその意味を探れ! ①

2023年05月10日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
「東京に住んでるのに、
あんたはなんで日光に行かないの。
海外ばっかり行ってて、、、
日光行かないなんて、
なんてもったいない!」

母が心底呆れるように、
私に放った言葉だ。
もう今はこの世にいない母が
私に残した忘れられない言葉、
ベストスリーには余裕で入る。

だから、必然的に
おとつい日光を訪れた時、
母の言葉が蘇ってきた。
母の言いたかったことが、
痛いほど分かったからだ。

絶景に出会える、
信仰に出会える、
権力と富を実感もできる、
グルメも堪能できる、

そんな場所として、
日光が私の心をとらえて離さない。

まずは雨の後、晴れ渡った朝の
素敵な一枚から。






足元に蜃気楼のように、
煙が立っているのが分かるだろうか?

実のところは、
地面に落ちた雨が、
太陽に照らされて蒸発している、、、
だけのことなんだが。
朝からの雨が止んで、
足元から祝福が
湧き出てる感じだった。

駐車場から輪王寺を抜けて、
東照宮へと向かう途中でのワンショット‼️

年甲斐もなく、
旦那がはしゃいでポーズをとった。笑笑






☝️東照宮は後に見学することにして、
まずは二荒山神社へと向かう。
その参道の清々しいこと。






二荒山神社の高天原での
四つ葉のクローバー🍀

60歳すぎて、
初めて四つ葉のクローバーを
東御苑で見つけた私って、
今更、だけど、、、
乙女のように
人生を期待している次第よ。

四つ葉が群生してる様を見るのは、
幸せのてんこ盛り気分だった。



お水もちゃんと汲んできました。
目の病気に効く、
てすごくタイムリー!
ご神水を頂いて、
飛蚊症が良くなってるのは事実よ。

さて、今日はこの辺で、、、
この続きは明日〜
(きっと、、、)






最高のアサイボウルを稲村ヶ崎にて。2023/05/05

2023年05月05日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
昨日に続き、
神なるエネルギーの場所を
今日も詣でなくてはならない。

ならない、というのは
誰かから強制されているわけでなく、
大袈裟に言えば、
世の変遷がスムーズになされるためにだ。

この見える世界を形作って
いるのは、
見えないエネルギーなのだから。
それを司る使命を帯びた私の
後輩が、そのことを信じている私に
神域巡りをアドバイスしてきたのだ。

私は近々、日光東照宮にも
出向くつもり。
それも霊力のある後輩からの
依頼を受けたからだ。

本日は
「大宮前 春日神社」
を目指す。

どんなエネルギーを
感じ取れるだろうか?
後輩の霊力に恐れ入るのは、
確実に私と相性がいい場所を
指定してくるところ。
私はそこで左の首元に
ジリジリと圧を受けたり、
ひたすら清々しい空気感に
喜びと感謝と慈しみを味わったり
している。

忘れてはいけないのは、
現地で撮る写真を後輩に
しっかり送ることだ。

写真を見て、遠隔で
その(写真の)場所のエネルギーを
調節出来る彼女は、
人知れずこの世に平安を
持たせるべく働きつづける
真に、神の、、、
宇宙からの遣いだと思う。

私はその下僕である。
しかし、進んで彼女に自分の時間を
差し出しているのだから、
奴隷ではない。

繋がっていくことが、
大いなる喜びでしかない。

彼女のいう通り、
江戸が変わり、東京が成長して、
世界がベターになることを
信じて行動する。

それは一人一人のエネルギーが
個々に動かされて全体で方向性を持つ、
という事を物語っている。

だから、
振動するエネルギー体である以上、
誰1人とて無駄な存在はない。

さて、珍しく真面目な事を書いたが、
いつものようにここからは
お茶らけたい💦

昨日、鎌倉から
海岸に出て江ノ島方面へと
向かったのは☟に
もう一度行きたかったからだ。
「サンライズシャック」!という
稲村ヶ崎にあるお店。





















LINE VOOMで見つけた、
素敵なお店で、
ひとりで店番をしていたお兄さんが、
とても優しかった。
そして、
アサイボウル🥣狂の私が、
今までのアサイ系デザートで、
金字塔となるべく最高なものだと、
唸ってしまった
アサイボウルを提供してくれる。

窓越しに覗く、
海に浮かぶサーファー🏄‍♀️の
奮闘ぶり、、、

そして威厳を持って
人間を眺め続けるようにでんと
突き出る稲村ヶ崎。

その風景を楽しんでいるだけで、

ああ、私は最高に幸せ!

とアサイを頬張りながら思えるのである。

お試しあれ!








❤️ここに紹介されたカフェ、
これから制覇するからね!
☟☟☟
ゆき | オシャレカフェ✨神奈川・東京 | LINE VOOM

ゆき | オシャレカフェ✨神奈川・東京 | LINE VOOM

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大忙しの神社詣で。亀戸天神⇨日枝神社☞氷川神社⇨銭洗弁天(鎌倉)

2023年05月04日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
忙しいなんてもんじゃない。
今日はざっとよっつの神社を
巡ることとなった。
開運のためにまずは亀戸天神へ。
多分10:00に家を出て、
10:30に到着した。

初めての亀戸天神は、
藤棚が素敵で花盛りに訪れたら、
藤の花をなめてーのスカイツリーの
素敵な写真が撮れたことだろう。





遅咲きなのか、
しぼんだ花なのにいじらしく
枝にしがみついていた藤の花。
満開の時にぜひ、訪れたいものだ💦






すごい人気で参拝するのに、
長蛇の列に並ばなくてはならず、
メジャーな神社だったんか、
と思い知らされる。
学問の神様なのか?

並ぶこと20分で、
亀戸天神前のお店「にし田」で、
10割蕎麦に舌鼓!
都会的な味で、天ぷらも一流だった。




(蕎麦湯を鉄瓶で飲めたのは
最高に嬉しかった☝️)


次は赤坂へと向かう。
車を走らせること30分くらい。

赤坂氷川神社」も人で
ごった返していた。















狛犬ではなくて、
お猿さんが社殿の脇に、、、。
猿田彦と関係があるのかな?

同じ赤坂という一等地にある
氷川神社にも立ち寄った。
初めて足を向けたのだが、
都会の中のオアシスそのものだった。
神聖な樹木の精霊たちに出会えた。
白無垢の花嫁さんにも、、、









さて、
私たちはさらに鎌倉へと
車を飛ばした。
赤坂から約1時間、
「銭洗弁天」へと着いた。
ここは私のお気に入りの場所だ。










その名の如く、
お金を清めて金運を上げる、
ということで
銭を洗う場所がある。
長蛇の列で世の人々の切なる
願望に圧倒された。







私は、
身につけていた
パワーストーンと小銭入れの中の
千円札1枚と
硬貨を清めることができた。

実はカバンのポケットに入れてあった
五千円を洗うのを忘れてしまった💦

ところで、銭を洗う時に必要なかごや
お線香や小さな蝋燭が
セットになって200円。

この200円を惜しんではならない。
倍々でご利益を頂けると
信じて銭を洗おうではないか‼️

そう思う若者達で賑わってて、
カップルも多かった。
列の最後尾から洗い場まで行くのに、
待つこと15分はあったと思う。

とまあ、鎌倉は
ゴールデンウィークの
人気スポットだと
あらたに再認識した。

「銭洗弁財天」から
海沿いを走って江ノ島へと
向かおうとして、、
渋滞につかまってしまう。

あっさり、私たち夫婦は江ノ島方面へ
と走るのは諦め、
逆方向に向かうことに。
そう、葉山へとむかって行った。

御用邸近くの
「一色BASE」
一色BASE

一色BASE

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というレストランで、
魚料理の夕飯を頂いた。


(ツナのステーキ☝️)
美味しかったし、
雰囲気がとってもいい。
床が軋む感じや、
掘建て小屋風の建て付けの悪い
ドアのトイレとか🚽
もはや逆に魅力的とすら感じられた。

ところで、
鎌倉から葉山へと向かう途中、
逗子海岸での
賑わいがとっても気になってたのだが、
Twitterを見て合点がいった。


逗子海岸で、
映画祭(逗子海岸映画祭)が
模様されていたらしい。
浜辺にて映画って、、
どんだけエンタメに貪欲なんだ💦

せっかくの自然の中にいて、
もったいような、、、。
いや、
自然の中でこそ、
味わい深いのかもしれないのかな?

体験していない私には、
どうなのかは判断できないが、、、
逗子海岸は、とにかく
若者でごった返していた。

忙しくはしごをして回ったものの、
神のみまえでは、
いつものように心が
ほっこり出来た。
やはり神を肌で感じられる
神域が私には何よりも尊いものなのだ。

銭洗弁財天では、
世の人の金銭への熱量にまみれつつも、
私の主眼は湧水の流れを
目にすることだったりしたので、
最後に立ち去る時に
もう一度湧水の作る小さな滝を前にして、
何度も何度も深呼吸しておいた😮‍💨



この小さな滝、
奇跡だと思うのよね。
現存してること自体が、、、

さて、渋滞を逃れるために
葉山で食事したのは正解だった。
葉山の御用邸辺りから、
お台場まで渋滞することなく、
家に辿り着けた。

そして、文化2年創業の
「船橋屋」の葛餅を今、
これを書きながら
もぐもぐ食べている。

いやはや、
美味しいものを食べる喜びって、
現実的で分かりやすい。

神様のみ前にたっても、
お腹は満たされないもんな。

ああ神様、
食いしん坊なこの発言を
お許しくださいませ。🙇‍♀️


















GWのお台場海浜公園、イベントやってる?

2023年05月03日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
単純にいつものように、
散歩に出てきただけなので、
全くどんなイベントがあったのか謎。
何も知らない。

お台場海浜公園が、
テントやら旗🚩やら、
何やら賑わっている。

そんな人で賑わっている浜辺を横目に
ひたすら歩いて、いつもの
第三台場公園にやってきた。
今、まさに日没寸前。





いつもは1人で眺めている景色を
今日はざっと10人は周りにいる。
サンセットを見るためだけに、、、。

GWにしては人が少ない。
穴場ってこと、だ。



⇧第三台場公園までの浜辺に集った
人々の様子。
割といつも見る休日と変わらない。

が、ゆりかもめの方に
カメラを向けると、
圧倒的にGWならではの風景だ。









そして今、
ジャストナウ、、、
レインボー🌈ブリッジ
の向こう側で
太陽が沈もうとしている。




草の上に座り込んで、
友達と眺める夕日は最高だろうな、、、
人々がそれぞれの時間を
慈しんでいる。




私はひとり、
横に誰もいないけど、、、
この至高の時間に感謝しかない。

振り向けば、
私の愛する☟



楠木さんがいる。
うふふ、、、💦








東京駅界隈を今更に散歩してみた。

2023年05月03日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
お台場から東京駅へは、
都バスを使うのが1番楽ちん。

と言っても
停留所は「有明1丁目」
になる。

お台場と有明は隣接してるので、
我がマンションからは
徒歩12分くらいにあるバス停
「有明1丁目」を使う。

いつもは東京駅南口行きのバス🚌
を使うのだが、
昨日はたまたま東京駅八重洲口行きが
先に来たので、
待つのが嫌という理由だけで、
八重洲口行きに乗り込んだ。

豊洲を経由して八丁堀を通り、
終点の八重洲口に降りる。
目新しい
東京ミッドタウン八重洲
を覗いてみた。

このビルの地下は巨大なバスターミナル。
いつかここから
バスに乗って日本国内🚍を旅してまわってみたいなあ、、、

なんて思いながら、
地下から1階へ。

1階はこんな感じだった!













そして2階

























更に3階





東京にはミッドタウンと名のつくビルが
何個ある?

東京ミッドタウン日比谷
東京ミッドタウン六本木。
そして
東京ミットタウン八重洲、、、

他にもあったかもしれないが、、、
頭がカランコロンとポンコツ過ぎて、、
考えることを拒否!

私は結局歩いて八重洲口から
東京駅南口方面へと
向かった。
いっそのこと最初から
東京駅南口行きの🚌が
来るのを、あのバス停で
待つべきだったかな笑笑💦

東京駅南口というのは皇居のある側だ。
そして駅の近くに
KITTEというビルがある。
私はそこが結構好きなんだな。
もちろん、
有名な
「丸ビル」や「新丸ビル」もある。

な、なんと商業ビルばかり立ち並ぶ
東京って消費天国だよね。

こんなにビルばかりで
よくもテナントが
埋まるもんだよね💦

その大好きな「
KITTE丸の内|オフィシャルホームページ(キッテマルノウチ)

KITTE丸の内|オフィシャルホームページ(キッテマルノウチ)

KITTE(キッテ)は、全国各地のご当地銘品を扱う食物販店をはじめ、日本のモノづくりへのこだわりと、日本ならではの美意識を感じさせるファッションや雑貨、地域で愛される...

KITTE丸の内

 
」の
1階広場にて、
無料コンサートやアートの展示に
出くわした。





素敵なバイオリニストと
ピアニストさん。
30分間の間、
素晴らしい演奏に酔いしれた。
印象的だったのは、
エルガーの
「威風堂々」
披露してくださったこと。

クライスラーの「プレリュードとアレグロ」は初めて聴いた。
超絶なアップテンポの演奏技術に
見応えも聞きごたえも満点だった。

生のバイオリンの音は
全身をピンと引き締めるように流れ
ハートまでを
も振るわせる。

ああ、東京の消費文化と
巨大な資本力に感謝だ。
無料でアートもコンサートも
体験できるんだからね。



⇧鍵盤になっている床を
歩くと、、、
音が鳴り、曲になっていく。









お台場海浜公園にて。水鳥の集い 2023/05/02

2023年05月02日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
本日の浜辺は、
今までで見たことのないほどの多くの
サギが飛来していた。

詐欺ではないからね💦

くっきりと富士山も見えたし、
何か良い兆候かもしれない。

https://twitter.com/akkiitaner9/status/1653187426612023298?s=46&t=d8Ps7TVG_KOAaeLYJ_srjA

都会の中の僅かな自然だけど、
毎日違う顔を見せてくれる。

忙しいと家から数分の
浜辺にすら行けない日々だけど、
お金もない上に仕事もないお陰で、
おおらかな自然に接する時間が増えた。

負け惜しみに聞こえる?

負け惜しみでこんなアホなこと
言いませーん。









こんなにサギが多いのは珍しい。

だ、だから詐欺ではないってば💦



グルテンフリーとシュガーフリーの幸せ

2023年05月01日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
近所においしいパン屋さんがある幸せが、
グルテンフリーのスイーツを
味わえる喜びに代わり、

えっ、砂糖も使ってないの、
というこだわりの健康度満点の
ロールケーキ、チョコ風味。

ここのクリーム
米粉から作ったオリジナルで
砂糖不使用のもの。

それを知ってからというもの、
健康的にスイーツを頬張る、
罪悪感ゼロの至福の時間に、、‼️
喜びの3重奏。

at THE OPEN BAKERY



⇧これは娘が飼っているわんちゃん🐶