日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

娘が伴侶を選ぶ時、、、

2022年11月01日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
ちーいさぁいころ〜は、
神さまがいて〜♪

ユーミンが歌ったように、
私の娘も、
純粋に神様を信じてたハズだ。

その証拠に小学生の時から
クリスチャンの洗礼を
受けたがって、
中学になるまで、
親の方が、
洗礼をさせないでいるほどだった。

そうして、娘が11歳を過ぎると、
我が家は全員がクリスチャン
となった。

昔、ニューヨークにいた頃、
ユダヤ人のまだ小さな女の子が、
「私は同じユダヤ人と
結婚するの」

と言ってるのを聞いて、
小さい子が宗教に縛られているようで、
なんとなく、
気の毒に思ってしまったことがある。

ところが、自分がキリスト信仰を
持つに至ると、
その子の純粋な思いが痛いほどに
分かるのだ。

やはり、
自分の信じてるものや
価値観と無理なく共鳴できる
そんな相手と人生は紡ぎたい。

さて、我が娘が、
2年間、親に彼氏がいることを
上手く隠しおおした上で、
ようやく、
その存在を伝えてきた。

家を出て、一人暮らしを始めて、
4年は経ち、
どうやら仕事も順調な
ようなので、、、

親としては、
娘がこの先、
どんな相手を選ぼうとも、
伝えたいことは、ただひとつ。

おんなじ価値観で、
無理なく一緒にいられる相手、
が現れるまで、
急ぐなよ、焦るなよ!

てこと。

あなたの母はバツイチで更に
婚約破棄までして、
ようやっと
パパに出会った、、、

仕事を諦めて、
(本当に仕事が好きだったら、
辞めないわけだけど、、、)
どんなことがあっても、、
(ありすぎだったが、、、)
添い遂げていくつもりで、
結婚した。
経済的自立は視野に入れつつ、
目指すは精神的な自立の方だった。

でも、仕事が楽しくて、
辞めたくないなら、
仕事と家庭を両立できる
相手がいいし、

いや、専業主婦がいいなら、
それが許される財力の相手か、
今までの贅沢は捨てればいい。

結局は、
自分の人生に無理なく
色を付けてくれる相手にしてね、
てことなだけだ。

なんなら、
結婚制度に縛られることなく、
自由に生きてみるのもいいかも
しれないし、、、!

娘に自分の理想を押し付ける
元気など、
学校に通い始めた瞬間から
失ったままだ。
娘は自分と(当たり前だが)
違う存在だ。

さて、どんな彼氏と付き合ってるのか、
気にならない、
と言ったら嘘になるが、、、

彼氏が、
ワクチン未接種なお方、
と聞いただけで、満足してる。

まるでリトマス紙のように、
ワクチン接種が機能してる、、、
て思わない?
自分で考える頭と、
調べる用心深さがある人なら、

簡単には治験中
劇薬を自分の体に打てないハズだ。
同調圧力にも負けずにね

娘よ、
いい彼氏を見つけたね💦😅

まっ、会ったことも
話したことも、
苗字すらも知らないんだけどね!



PS
あっ、ちょっと追加!
私は結婚も婚約ですら
途中退場の汚名を持つが、
今の私だったら、
きっと最初の結婚も、
失敗の後の婚約も、
上手くやれたハズだ、

あるいは、

そんなことになる前に、
結婚するなど、
コミットしなかったハズだ。

パラドックスなんだけど、

、、、だって今の私は、
離婚したり破棄したり、
といろいろしてきたからこそ
生まれたんだよね、

今は心の中の本当の自分が
前よりは分かっていて、
出来ないことは最初から
しないでいることが可能になってる。

ええかっこしーに
自分を虚飾しなくなったんだよね。
それは、
流されて苦しくて、
逃げてきたから、そこに
辿り着けたんだよね。

今の私が、、、、
あの頃に戻ったら、、、、
人生は平坦で済んだかな⁉️


変人に振り回させてしまって、
元夫や元婚約者に、ひたすら、、、
メンゴ🙇‍♀️
(伝わるはずはないけど、、、
書いときます)





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