日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

The City Bakeryで日米比較 in Tokyo

2014年04月16日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
ニューヨークで飲んだホットチョコレートの味が忘れられなくて、
マショマロとカカオの絶妙な
マリアージュをも一度味わいたくて、
東京のThe City Bakeryに
今、この瞬間にいる。

品川店か広尾店か迷ったが、
広尾は大好きなエリアなので広尾っす。関係ないけど、昔、住んでいたマンションの近くで懐かしさがこみ上げてきたりもして。この辺り、(私にとって)ちと青春の匂いがする。甘酸っぱい~感じのさ。

ニューヨークに比べ店内は圧倒的に狭いね、仕方ないか~❗️

エントランスもビルの感じも全然違う!


ホットチョコレートを頼んでみた。
やはり、マショマロを乗せますか?
と聞かれ「はい」て答えると
大きいのが100円でその半分のものが50円とのこと。

迷わず、100円の方を選ぶ。

うーん、マショマロが凄まじく滑らかに口の中で溶けていく。

コレだよね!
お土産にマショマロとPretzel クロワッサンを買って帰ろう~❗️
さて、お会計はな感じ。

厳正じゃ全くない、
かなり主観的見地から
The City Bakeryはニューヨーク店の
圧勝~といたします。

だってね、目の前は明治通りなんだよ。


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The City Bakeryでホットチョコレート in NY

2014年04月16日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

去年、日本に上陸したニューヨークの人気カフェ「The City Bakery」本店を訪れた。

外はあいにくの雨でうんざりな感じだったが、

ホットチョコレートの上の、ぽっこりと浮かんだマショマロを見たとたん、

気分が晴れ~やか~に。

 

店の奥にお惣菜がずらりと並んでいて、セルフでお皿にのせていく。

私は初めての体験ゆえ、前の人と同じものを同じだけお皿に乗せるというマネコンジー(こんな言葉があるのかどうか分からないけど)作戦を強行。

でも、幸いなことに、すごく美味しい味付けでした。ヘルシーだしね。

お皿を持ってレジに行き、

飲み物をオーダーした。もちろん、有名なホットチョコレートを頼んだ。

マショマロを入れるか? と聞かれたので、

訳も分からず、「イエス」と答える。でもそれが後で私に至福の時間をくれたのよね。

ノーと言えない日本人、でよかった~!

さて、その日のランチはこんな感じでした。

 

 

 

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NYのギャラリーは、刺激でいっぱい

2014年04月15日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
さて、ニューヨークに着いた翌日、
早速ギャラリー巡りをした。

チェルシー地区がギャラリー街として
エスタブリッシュメントで洗練されているけど、もはや保守。
その点、ローワーイースト地区は新しいギャラリーが多くて、勢いがあるというか、刺激的で面白い。

以下、その面白いARTを怒涛のごとくご覧あれ~❗️
しかし、これらは本の一部。本当にニューヨークはアートの層が厚い。
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朝のセントラルパークの幸い in NY

2014年04月15日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
大都会なのに、
この自然の恵み、は奇跡かも。
これを設計した人は、本当にセンスあるね。

東京の明治神宮も人工的に作った森だけど。セントラルパークの伸びやかさは明治神宮でもかなわない。比べちゃダメかあ~。

朝のセントラルパークを歩ける幸せは、感謝を超えて畏敬の念に包まれる。
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娘へのお土産候補、ラインで送る ビクシーとPINK

2014年04月15日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
17歳の娘と旅行して分かったこと。
ビクシー(ビクトリア シークレット)かその妹ブランドPinkのお洋服か下着が、彼女にとってのど真ん中、てこと。

マンハッタンでも、
ビクシーは3店舗は最低見かけたし、
PinkはSOHOのブロードウェイ沿いにあった。そこで私は、娘へのお土産を早々と決めてしまいたくてビクシーとPinkの可愛いお洋服(手頃そうな)をiPhoneで撮ってラインで送ることにした。
↓こんな風に
とかね。
でも、結局、写真を拡大して吟味したらしく、の中から、右上のグレーのブルゾンがいい、と返事をよこしてきた。

便利な時代~!

これで、お土産のセンスが悪いと、文句は言わせねえ~よ。
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きっと有名かも?だけど、ニューヨークで見つけた美味しいもの。

2014年04月15日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

このペースト(MISSION ALMOND)。ツラ構えもかっこいいけど、味がとにかく私好みだった。

原材料にこだわって、いちいちうんちくがあるようで、

ちょっと入っているらしい塩(sea solt)までもただものではなかった。

もちろん、手作りで、新鮮さをモットーに量産はしていないらしいのだ。

 

お土産に買って帰りたかったけど、重くなるので諦めた。そもそも今回、18泊した後で、

アッパーイーストの日本人が管理しているアパートに移ることにしてあったので移動が楽になるように

スーツケースは小さめのものにしてあった。

ネットで調べたら日本から頼める気もしたしね。10ドルちょっとで、こんなに美味しいの、て

「本当にすごーい」と感動した。いや、3日でひと瓶たいらげた。

このペーストのことニューヨークに住む友人に話したら、知らないようだったけど。

彼女いわく、「ピーナッツの練り物は確実に日本のものより美味しいよね」てことだった。

そうそう、これはピーナッツとアーモンドがミックスされた、たまらなく美味しいペーストだったのです。

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アッパーイーストの美味しいベーカリー in NY

2014年04月15日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

1990年に会社を辞めてニューヨークに留学する際に、

ニューヨークから来たアメリカ人に勧められたのがこの↑E.A.T cafe.

WASP(もはや死語かもしれないけれど、キリスト教プロテスタントで人種はアングロサクソンそして知識階級)の彼が勧めただけあって、本当に美味しかった。特にカプチーノはマンハッタンで一番美味しい、て私の大のお気に入りだった店だ。

ニューヨークというと5番街が一番高級だと思われがちだけど、

実際はアッパーイーストのマジソン アヴェニューがぶりぶりのハイソ向けショッピング街だ。

そのアッパーイーストのマジソン街の81st.と82 st.の間にある。いや、あった。

だから数ある高級カフェが並ぶ中、それには見向きもしないで、

ひたすらマジソン・アベニューを北上して昔のようにE.A.Tを見つけた時の感動は計り知れない。しかし、当時の私は学生だったわけで、カプチーノを飲むのが精一杯。でも今回は、えいや、と思い切ってランチを食べることにした。だって、毎晩、節約のためスーパーで買ったお寿司パックを食べてきたんだもの、ここは贅沢だけど許せ~て感じ。

メニューを見て、比較的お手頃だったのが、サンドイッチなんだけど。それが20ドル以上もしたんだよね。いやあ、さすがアッパーイースト。でもひるまずオーダーしたよ。エヘン。

今じゃ、そんなにおしゃれなインテリアに入らないのかもしれないけど、私は↓この市松模様のフロアが好きだったの。そしてそれも変わらずに私の目の前にあった。

さて、とっても高いと思ったりもしたけど、量がすごい。実は一人では到底食べきれなくて

残り半分をお土産にしてもらった。

丁寧にサンドイッチ用の油紙に包んでくれ、無料で付いてきたかごにいっぱい入った4種類のパンもお土産につけてくれた(そう頼んだんだけどね)。これで、カプチーノとチップを入れて40ドルくらいだったかな。

 

安い? 高い?

こんなに肉厚よ。このボリュームのサンドイッチが2つとサラダとスープがついてたから、結局はリーズナブルだったのかもしれない。そしてもともとベーカリーなわけで、めっちゃパンが美味しいのだからたまんない。

確か、私は羊の肉を頼んだんだけどさ、まったく臭みがなく美味しかった。

でもこのサンドイッチは翌日の朝食になりました。(冷蔵庫のあるアパートに滞在してるからこその特権だしね)

ランチとディナーが同じ、てちょっときつかったんだもん。

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猫がショーウインドウーに! in ニューヨーク

2014年04月15日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

South street 119というアドレスは一生忘れられそうもない。

ニューヨークに着く前にグーグルでどれだけストリートビューを試みたことか?

ようはとっても不安だったのだ、安全かなあ~、大丈夫なエリアかなあ~? と。

ところで、どんなにググってもその場所の距離感だけは本当のところ分からない。

だから、実際マンハッタンに着いて、アパートのあるウォール街近辺(South Street 119)からSOHO地区まで歩ける距離だということを余り認識していなかった。部屋を出て、チャイナタウンを抜けてノリータにたどり着く。そのノリータの隣がSOHO(ソーホー)なのだ。ゆっくりぶらぶらと歩いて30分もあれば、余裕で着いてしまう。

とまあ、分かってしまえば簡単な散歩道だったわけだけど、実際それが分かるまではあらぬ方向に歩いてしまい、道に迷うこと迷うこと。地図を広げると観光客とばれて危ない、と思っているから、必死でない土地勘を使って何となくカンで道を進む。で、結局、迷うわけ。

そんな時頼りになったのは、スターバックスだった。なんといってもfree WIFIなので、いつも持ち歩いていたPCを広げて地図機能を使って位置を確認できたからだ。といっても、iPhoneを持っていったので国際ローミングをONにしていれば、スマホの地図機能でたやすく現在地は分かるし、到達点の住所を入れてしまえば、そこまでの道程を示してくれる。本当に、便利な時代だよね。(どこででもLineを使えるようにもなり、写真を撮ったその場で家族にラインで様子を送ったりもできた)でも、それはそれで1日、(ソフトバンクの場合)3千円弱の使用料がかかるわけで。節約を旨とする私としては極力offにしていたのだ。

ようやく迷いつつたどり着いたSOHOで昔通っていたお店を見つけるのは本当に喜びだった。

でも、この猫ちゃんたちがお店のウインドウの両端(お店の入り口の左右両方にウインドウがあった)にそれぞれ座っているのを見つけた時はそれ以上の喜びだった。

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Museum of Arts and Designの衝撃 in New York

2014年04月14日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

{一番右のおばさまは美術館のガイドさん。私は無料で入館できる(といっても任意で1ドル払った)木曜の18時以降に行き、無料のガイドツアーに参加して作品を見て回りました。}

 

1990年に私が出版社を退社してニューヨークに留学を決めた時、

所属していた雑誌の編集長から「なんであんな汚い町がいいのよ」と

言われたことがあった。

その汚い町、ニューヨークが今や奇麗な観光都市となったのだ。

 

昔だったら「やっぱりパリよ」て言われたら、

「そうですね、やっぱりパリですよね」と気弱に同意してしまったかもしれないけど。

今のニューヨークだったら、

パリになどそうやすやすと人気都市の座を譲らないかもしれない。

黒人を始め人々が優しくなっていたし、割高になった分、(それはちょっと悲しいけど)

安全面がかなり改善されていた。「東京の新宿よりは安全」と言う人もいるくらい。

 

アート面では有名なギャラリー街チェルシーのものより、新しくどんどん誕生しているローワーイーストのギャラリーの方が面白いし、マンハッタンから橋を渡ったブルックリンの方がマンハッタン自体より新しい息吹を感じられて、昔から馴染みのニューヨークが顔をのぞかせていた。

それでも、マンハッタンのアッパーイーストのオーソドックで美しい邸宅が立ち並ぶ様はセレブ感がハンバなくて、歩くだけでも気持ちいいエリアだ。

しかも、昨今、日本と同じくファッションのみならず、ヨーロッパからのショコラティエやベーカリーなども進出しているので、ヨーロッパ的な洗練されたセンスに磨きがかかっていた。

もはや、無敵なニューヨーク! 新旧の文化、どちらも感じとることができるマンハッタンは感性をとことんゆさぶってくる。

アートという側面はその代表格だ。

その美術館の中で、今回初めて訪れたアート&デザイン美術館は「まじ、すごいじゃん」なのだ。

上の写真の衣装、シームレスでスワロフスキーが付いている。第二のスキンのように自由自在に伸縮するので、実際、レディ ガガとかマドンナが好んで着用しているのだとか。この衣装は日本人アーティスト・TAMAE HIROKAWAのもの。でも、それがなんでわざわざ飾られてるの?て思うでしょ。

そうなのです。この衣装は3Dプリンターの技術を駆使してスキャナーで採寸して作ったものなのだそうで。もはや人間の手で、巻き尺を持って採寸などという手間はいらなくなってきているらしいのだ。(パタンナーは仕事がなくなるぞ~!)

 

そして、科学技術の進歩とデザインとのせめぎ合い、その最先端がこの美術館に行けば見て感じとることが出来る。その衝撃は言葉ではうまく伝えられないけど。

もはや、人間の思考を形にできる時代がもうすぐそこに来ているらしい。(ガイドのおばさんがそう言っておりました)

いかにもニューヨーク的な進取の気質ではないか?

さて、もうひとつ驚きの作品(ハイテク技術)を!

↑これは写真ではなく、3Dプリンタを使って作製したパテストリー。

なんと天文学的な数の色調を表現できるので、このように写真のごとく精密なものが出来上がるのだそう。

 

 

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ニューヨークのお気に入りアート マティスとゴーギャン

2014年04月14日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

 

お恥ずかしい話、
お気に入りのこの絵、
ずーっと、セザンヌのものだと
思ってたんです。

5年前に初めて(1987年からずっと
セザンヌのものだと思っていて)
ゴーギャンの絵だとわかった時は
本当にショックでした。
はっきり言ってゴーギャンの絵は
あまり好きではないのです。
ところが、
この↑ゴーギャンの絵だけはなぜか
本当に好きで、
どうしても見たくなるので••••!!す
ニューヨークに行きたくなる
理由のひとつでもあるくらいに。

ちなみにこの絵は
MOMAにあります。

さて、こちらは私の大好きな画家
マティスの作品。

その中でもこの絵が1番好きなのです。
この絵の色、
ぜーんぶ好きなのです。
マティスは色で遠近を表現することを
試みていた、と本で読んだけど、
彼でなければ出せないオリジナリティ
が詰まってる気がします。

こちらはメトロポリタン美術館所蔵です。

メトロポリタンといえば、フェルメールの絵↓も私的にははずせません。

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ニューヨークのユダヤ人と日本の修学旅行軍団

2014年04月14日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
もう、まさしく
これぞニューヨークならではの
風景です。

ご覧あれ~これが礼拝後に、
メトロ駅入口を占領していたユダヤ人の姿。ちなみに場所はウォール街!

これは、ブロードウェイの42nd Streetあたりで出会った
日本の修学旅行生(多分、遠足ではないはず)たち。

どちらも画一的な服装
というのが共通点で、
どちらも異様な感は否めません。

ただ、断然ユダヤ人達のが数が多かったわけで、
ヨーロッパからと思われる観光客から
しきりに写真を撮られてました。

一方、修学旅行生たちは、
周囲の注目をとりわけ
浴びているわけではなく•••
シャッターを切られることもなく、
たんたんと雑踏の中を
くぐり抜けておりました。
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