仕事は繁忙期ですが、
先日コロナ禍の中
同期と新宿のカフェにいきました。
関東のコロナが大変で
予定日を前倒しして
ランチもお茶に変更して
黙食と、話すときはマスクをつけて。
そこまでして、、、とも
思わなくもないですが、
職場の変わった同期もいて
ストレスもあるようで、
話したいなぁとのことで合流です。
職場は個人プレーで、仕事が始まると
周りと一緒になることも無いので、
個人的なこととか話さないですが、
皆んな仲良しです。
職場から新宿まで、1時間はかかります。
電車では、仕事のことだけでなく
色んな話をしました。
娘さんが受験のことで、
落ち込んで泣いていた、
という話を同期はしてくれました。
同期は多分年齢も私と同じくらい。
いつも仕事では厳しいし、
結果も出している同期も
ママさんにかわり
娘さんの受験のことで少し
落ち込んでいました。
昨年より随分私は仕事の量を
減らしています。その理由を含めて
私が、同期に初めて娘の話をすると、
急に目にいっぱい涙をためて
ポロリと泣いてくれました。
私の中では、
辛いのはピリオドだったから
涙にはびっくりして、
その優しい涙に
もらい泣きしてしまいました。
全部話した訳ではないけれど、
人生1年や2年、
なんて事ないよ。
何が良いかなんて長い目で見ないと
解らないからね、、
まだまだ、違う道があるしね。
娘さん、まだまだ、AOあるし、
頑張ってね！と言いました。
学校推薦が取れないってことは
ただ縁が無かったってことよ！
きっと大丈夫だよ。。
全力サポートだね〜
というと、
話せて良かったと言ってくれました。
痛みや辛さを体験したら、
それは大きな大きなお勉強。
つまづきながら、
転んだり、
休んだりしながら、
それでも、歩んでいくのが
生きるってことなのかもですね。