リュクス
2010-12-05 | 買う
今日の日経新聞は日曜日のため「THE NIKKEI MAGAZINE STYLE」がついてきた。
今回の特集は「LUXE(リュクス)」
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最近、よく耳にする言葉でなんとなく理解しているつもりだったが、調べてみると
「贅沢」を意味するフランス語。女性誌の特集の見出しなどに盛んに用いられているが、
その意味合いは「自分にとっての贅沢」「安らぎのある贅沢」。
物質的な贅沢さというよりは、心の余裕を感じさせる豊さということである。
高い価格がついているとか、ブランド物であるということに関係なく 、
自分自身が本当に気にいったデザインや、納得のいく作り方で仕上げたものを
手にすることこそが、真の贅沢であるという考え方。
ブランドもののバッグよりも、ノーブランドでも卓越した職人による一点ものの
バッグに価値を見出して愛好したり、自分だけの誂え品を長く使うといった精神をさす。
ということだそうだ。
で、自分的2010年のリュクスを振り返ってみた。
※師走ともなると、何かと1年の総決算になりがちな私・・・
家計簿をつけているので、物理的リュクスはすぐに調べられる。
①エアコン (12/25設置予定)
②スタッドレスタイヤ
③着物コート(大きな声では言えない・・・) かなり偏りが・・・
経済的+気持ち的リュクス は何と言っても「旅」
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京都、箱根、熱海、軽井沢・・・と好きな場所を何度となく訪れた。
今年は新しい土地には出向かなかったところも、また特徴的だ。
その中でも京都に最も多く訪れたことで、エアコンより遥かに高いお買物だ
特に「そうだ 京都、いこう。EXPRESS CARD」を持っていることは、自分にとって潤いだ。
単価的には、お盆の箱根。しかも何もできないことでより贅沢な夏休暇となった。
番外編で、ここのところ何度となく訪れている新潟・・・かな。
どうやら今の私にとってのリュクスは、空間や空気のようだ。ということを再認識。
今回の特集は「LUXE(リュクス)」
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最近、よく耳にする言葉でなんとなく理解しているつもりだったが、調べてみると
「贅沢」を意味するフランス語。女性誌の特集の見出しなどに盛んに用いられているが、
その意味合いは「自分にとっての贅沢」「安らぎのある贅沢」。
物質的な贅沢さというよりは、心の余裕を感じさせる豊さということである。
高い価格がついているとか、ブランド物であるということに関係なく 、
自分自身が本当に気にいったデザインや、納得のいく作り方で仕上げたものを
手にすることこそが、真の贅沢であるという考え方。
ブランドもののバッグよりも、ノーブランドでも卓越した職人による一点ものの
バッグに価値を見出して愛好したり、自分だけの誂え品を長く使うといった精神をさす。
ということだそうだ。
で、自分的2010年のリュクスを振り返ってみた。
※師走ともなると、何かと1年の総決算になりがちな私・・・
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家計簿をつけているので、物理的リュクスはすぐに調べられる。
①エアコン (12/25設置予定)
②スタッドレスタイヤ
③着物コート(大きな声では言えない・・・) かなり偏りが・・・
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経済的+気持ち的リュクス は何と言っても「旅」
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京都、箱根、熱海、軽井沢・・・と好きな場所を何度となく訪れた。
今年は新しい土地には出向かなかったところも、また特徴的だ。
その中でも京都に最も多く訪れたことで、エアコンより遥かに高いお買物だ
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特に「そうだ 京都、いこう。EXPRESS CARD」を持っていることは、自分にとって潤いだ。
単価的には、お盆の箱根。しかも何もできないことでより贅沢な夏休暇となった。
番外編で、ここのところ何度となく訪れている新潟・・・かな。
どうやら今の私にとってのリュクスは、空間や空気のようだ。ということを再認識。