旅の空
大雨、小雨、霧雨、雨の晴れ間、
雨上がり、、と続いた旅だった。
途中、大きな虹も見えた。
柳川のなまこ壁と青空
雲の隙間から見える海苔の養殖場
いつものように楽しく良い旅だった。
旅の友に感謝
大雨、小雨、霧雨、雨の晴れ間、
雨上がり、、と続いた旅だった。
途中、大きな虹も見えた。
柳川のなまこ壁と青空
雲の隙間から見える海苔の養殖場
いつものように楽しく良い旅だった。
旅の友に感謝
今回のハイライトはランタン。
そして、イベント会場で観た龍踊。
龍踊は、龍が金の玉を追いかけるのだが、
舞台から演者が下がっては「もってこい、もってこい」
というアンコールの掛け声で何度も演じるという体力勝負。
そして、それにより盛り上がる、という祭りのハイライト。
多いに盛り上がり、その勢いでこんなことも
その後は、とにかく派手で華やかなランタンを
観て回る。
心躍る長崎の夜。
どうなることかと思ったが、大浦天主堂を
見学している間に、雨が止み、澄んだ夕暮れとなった。
ここでも雨のお陰でゆっくり見学ができ、
長い歴史を思う時間となった。
雨が上がったので、グラバー園にも足を運ぶ。
今は光の庭園イベント期間で夜間入場が可能になたていた。
グラバー邸は耐震工事中だったが、
広大な庭園を歩き、夕暮れの景色を眺める。
横浜だと、港の見える丘公園あたりの
イメージだろうか。
港町だなぁ、と思う。
ホッとする風景。
その昔、時代を動かす人たちが
この丘の上で海を眺め、何を思っていたのだろう、と思う。
雨あがりのお陰で、ゆっくり、じっくり過ごすことができ
すっきりした
別府の夜で解れた翌朝は、雨降りだった・・
旅先で天気が悪い、ことはかなり珍しい。残念
しかし、それなりに愉しむことにする。
まずは明礬温泉で、湯の花づくりを見学。
自然の恵みを感じる。
そして、楽しみにしていた由布院へ
雨が降っていなければ、散策したところだが
どんよりした空に雨降りのため、金鱗湖を眺めてから
お茶することにした
久しぶりの亀の井別荘「天井桟敷」
この空間、本当に好きっっ
ずーーーっと、ここに居たいと思う。
束の間の、由布院っぽい心地良い時間は
瞬く間に過ぎた。
次なる目的地は、日本三大稲荷の「祐徳稲荷神社」
山と田畑の中に、突如として朱い大きな鳥居があり
山肌に朱い建物がお目見えした。
運よく雨は上がり、満開の紅梅。
金毘羅さんで自信をつけたのか
時間もないのに、奥の院まで登ることにした。
しかし、これが大変なことに・・・
不揃いな石が積み重なって、歩きにくいの何の。
雨が降ったため、滑りそうで怖いし
ハーハー ゼーゼー 言いながら400数段。
奥の院に到着。
頑張ったので、御朱印もいただき。
次なる目的的、長崎へ。
着いた途端「長崎は今日も雨だった」を
思わず口づさむ。
途中止んだ雨が、絶好調に?降っている
観光客が多いであろう平和公園も人はまばら・・・。
終戦近くになると、ニュースでよく観る平和公園。
昨年の長崎市長の平和宣言にじぃんときたことを
思い出す。
雨のお陰で、心静かに祈る時間となった