愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

2009年 志位和夫委員長のあいさつ

2009年01月04日 15時43分25秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等
2009年 志位和夫委員長のあいさつ


 日本共産党中央委員会委員長志位和夫さんの新年のあいさつです。昨年は、アメリカ型の資本主義すなわちカジノ資本主義の破たんが明白になりました。この記事の動画は、日本共産党中央委員会ホームページやYou Tubeでも見られます。ここで使われているのはYou Tubeから貼り付けたものです。

 今まで、大企業は内需が駄目(要するに国民の購買力が低い)ということで外需に頼ってきました。志位さんが語っているように外需が駄目だというなら内需を中心にすると言うのが筋です。また、同時に私達がよく認識しておく必要があることは、内需を冷え込ませたのは財界・大企業(大資本)と一体に税制や社会保障を改悪した政府に重大な責任があるということです。そして、この責任の取り方は、大企業は身勝手な派遣切り、期間工切りをしない、政府は財界や大企業応援及びアメリカ追随政治を国民の生活を応援する方向へ政治の舵取りをするということです。日本共産党が主張していることはなにも特殊なことではありません。アメリカ発の、100年に1度あるかないかの未曾有の不況―恐慌ともいえるかもしれない―への対策としてヨーロッパでは消費税を引き下げるというように内需を応援する政策が採られています(未曾有をミゾユーと総理は読みますが本当はミゾウと読みますよ。子どものいる方は、「ちゃんと勉強しないと総理大臣のようになるよ」、と教えてあげましょう)。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-07-09/2008070907_04_0.html

 現在の日本の状況は、自然災害ではなくて政治災害です。政治的にもたらされた災害の解決方法は、国民本位の政治をつくり、政治のあり方を転換することです(目には目を!歯には歯を!反国民的政治には国民的連帯及び国民本位の政治で対抗することが大切です)。

 2009年が「国民が主人公の日本」をつくる方向への変革への始まりの年になるように、日本共産党はがんばります。

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春日神社とふみゃぁーな写真

2009年01月04日 07時00分00秒 | 雑記帳

 先月の31日、実家(横浜市内)に帰っていました。3日の夜に自宅へ戻りました。これは実家の近くの春日神社です。明治神宮とか西新井大師などへお参りするのもいいけどね、それぞれの地域には地域の神々がいる、ということで有名なところだけでなく地元の古くからある神社をお参りするのもいいじゃないでしょうか(無神論者の私が言うのも変な話ですが。靖国神社?あれは百鬼夜行の巣窟であって神々が住んでいるところではありません)。



 この写真は、ビートルズのベスト版みたいなものです。ジャケットの写真はビートルズがデビューして間もないころの写真だそうです。


 青いほうの写真は、ビートルズが世界的にメジャーな存在になってからだいぶ時が経過した後のものです。同じ人が赤と青ともに同じ人が同じ構図で撮影してできている写真ですが、もちろん年齢はまったく違います。赤いほうの写真だとジョン・レノンと言われても私には分かりませんね。青いほうの一番右の、この髪型が私にとってジョン・レノンのイメージですね。 ビートルズには、私の親の世代が夢中になりましたね。



 上の写真は完全にお遊びです。でも、これを見るとまるでジジの子どもがジジの頭の上に乗っかってきたように見えなくもない?ビートルズのCDジャケットの写真は、あえてジジの全身を写さずにこの角度で写すとジジがCDジャケットを見ているような構図ができます。これは、私がよく訪問させていただいている「魔女猫のふみゃーにゃん日々にゃん☆」というブログを見て学んだやり方です。

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