今日もまた、南房総市まで、仕事で行ってきました。あー遠いですね! 片道100キロ 往復約200キロ
さて、原発事故 今後の推移はどうなってゆくのか、ほんと現場の方々には頭が下がります。
そして、被災者への支援、復興へ向けて、どんなシナリオをそれぞれの方が描くことができるのだろう?
ただここで、被災者の方々が、ある程度以上の生活と平和を取り戻すこと、そして、原発事故を治めること、そして被災地域の復興へのきざしまで見出すことは、海外へ強い日本をアピールする機会にもなることと思う。 そのために行うわけではなくて、それが副産物になると思う。 外交弱い日本、技術の日本というイメージが変わると思う。
今後の日本の発展をも考慮して、ハイテクな技術をローテクな現場にも応用できるものはないのであろうか?
そんな技術と根性あるメーカーと政府は、メーカーの宣伝にもなるし、日本の株も上がる! そのためのものではなく、あくまでも早急な解決のための、副産物です。
あらゆるメーカーと技術者、現場で活動できる人たちがひとつになれば、何かできると思います。 政府はもっと広いところから解決の道を模索すべきだと思う。 そのためにも、事故対策計画の情報をもっと明らかにすべきだ! ひとつひとつのプロセスに対して、技術を持っている人たちがいます!