25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & ぷらゴミ32Kg

2024年11月26日 | 気象
2024年11月26日(火曜日)午前6時10分:[  5c/17c/80%  ]{ pm09:00-am05:00 } 晴れのち曇りのち雨

まあ、あまりにも快晴のお天気だった昨日は、前日のワイフの軽自動車のタイヤ交換で少し「やる気」が出て、我が愛車のスノータイヤ交換に挑戦した。もちろん、1か月ほど早いかもしれないが、問題は「季節」ではなく、「お天気」だ。いや、本当の所は、わが身の「体力」と「気力」。

1か月後なんて未来の話は、分かったものじゃない。で、こんないいお天気を見逃す手はない、と。まあ、結果は、お昼ご飯を挟んで、2本づつ、何とか出来たが、クタクタの結果になった。いろいろと学んだし、面白かった。

道具は全て総動員。電動ジャッキ、パワーレンチに十字レンチ。充電式インパクトドライバー、キャップ外し小型ドライバー、ロック解除用の補助工具。更に、鉄筋ハンマーまで総動員。業者が締め付けたボルトを緩めるのに、パワーレンチの持ち手を足で蹴らないと、緩まない。2年ほど前に手に入れたパワーレンチが、実に役立つ。不思議と無駄な買い物が「先見の明あり」になった。

第一、タイヤが重い。SUVじゃあるまいし、1300㏄程度の車に、これほど幅広いタイヤが必要だとは全く思えない。半分で十分だが、時代だろう。腰も膝も痛む。痛むたびに、VWの本社工場を閉鎖しなければ成らなくなった経営陣の能無したちを罵ろう。「アホだ、あいつらに哲学がない!」

今、一番いい日本の自動車会社は、私の直感だが「すずき」だと思う。ダイハツも、マツダも、ホンダも日産もトヨタもダメ。利益しか見えていない。

まあ、そんな話は別にして、アマゾンで手に入れた安物の中国製の軽い電動ジャッキは、車のシガーライターから電源を取るけど、実に助かったし、役に立った。我が老体並みに、足場が不安定だから、使用には慎重にして、要注意だが、実に役に立った。

なにせ、膝をついて、立ち上がるだけの動作させ、よれよれ、必死で、わが身が自由にならないのだ。そんな老体が、自動車屋なみの作業をしようというのだから、時間がかかり、疲れるのも無理はない。でも、やったのだ!

しかも、ガレージを全て掃除して、タイヤを片付けたし、来年春の「交換」はどうなるか知らないが、まあ、いつ雪が降っても「安心」な気分は、満足だ。膝や、体中が多少、疲れて痛むが、今日中には治るだろう。

今日は、県庁の中にある県議会議員会館に出かけて、最長老の同級生の県会議員に会う約束がある。まあ、あまり、私の役に立つとは思えないのだが。

それにしても、日本人一人当たりのプラゴミの年間排出量は32キロで、世界2番目だって。連日台所で、実感している。特に姑息な食品メーカーのせいだ。袋だけ華麗なデザインで、中身の量を少なくして、値上げをごまかそうとするから、ついついひかかって、最近は、尚更「ひどい」ことに、プラごみだけが大量に出る。あっという間に、ごみ箱がいっぱいになる。

立派に「地球環境破壊」に「貢献」しているのだ。なにせ、人類は自滅する「絶滅危惧種」だから。