スーパーで2切れか3切れのパックに入っている塩鱒の切り身、それも焼いてあるものがいい。それを買って、裏表に塩を塗って(指で、例のモンゴルの塩、あるいは、あら塩、もしくは味塩を振りかけて)、再度ガスの火で丹念に手焼きする。
焼き網を少し浮かせて、傾かせて、適当に焼くのだ。油がにじんで、ぽたぽたと落ちる場合もある。焼き鯖だと、これがたっぷり流れ落ちるから、ガスコンロの火の口元傍に、皿などの油受けを用意しておいて、一定の場所に流れ落ちるように網を傾けながら焼くのが、コツだ。
まあ、焼くことより後始末を考えているだけだから、魚をうまく焼くコツとはいえない。七輪に炭を熾して焼けば最高だし、七輪も炭もバーナーもあるけど、面倒くさいから、ガスコンロを使うし、家人に叱られるまでが、ワンセット。
それでも、こうしてヒト手間かけると、めちゃくちゃ、うまくなる。鱒一切れと味噌汁と、茄子の糠漬けでご飯2杯は楽に食べることができまっせ。
もっとも、この年になると茶碗2杯のご飯は食べませんが。
スーパーの食材にヒト手間かけるのは、私にとって「常識」なんだが。
焼き網を少し浮かせて、傾かせて、適当に焼くのだ。油がにじんで、ぽたぽたと落ちる場合もある。焼き鯖だと、これがたっぷり流れ落ちるから、ガスコンロの火の口元傍に、皿などの油受けを用意しておいて、一定の場所に流れ落ちるように網を傾けながら焼くのが、コツだ。
まあ、焼くことより後始末を考えているだけだから、魚をうまく焼くコツとはいえない。七輪に炭を熾して焼けば最高だし、七輪も炭もバーナーもあるけど、面倒くさいから、ガスコンロを使うし、家人に叱られるまでが、ワンセット。
それでも、こうしてヒト手間かけると、めちゃくちゃ、うまくなる。鱒一切れと味噌汁と、茄子の糠漬けでご飯2杯は楽に食べることができまっせ。
もっとも、この年になると茶碗2杯のご飯は食べませんが。
スーパーの食材にヒト手間かけるのは、私にとって「常識」なんだが。
送信from Y.Yoshizmi:歩き始めてしまうと、体中の細胞が喜び始める。問題は、そのきっかけだね?
春先だったら、この堤防の桜が誘ってくれた。今じゃ緑も黒々として、そっぽを向いている。
そういや、小野御殿も売れたんだって、さ。東京の不動産会社が売りに出していて、9800万円、7500万円、6000万円と値段が下がってきていたから、恐らく5000万ほどで買い取った人がいるらしい。
和室を作っている杉材が「埋没林」だとか。高級資材で、今は手に入らないらしい。
それにしても、一体、どなた様がご購入されたか、少なくとも年間1千万ほどの固定資産税など「へ」という、金持ちに違いない。あるいは、教団本部ということになると、固定資産税がタダというような、「ご立派な団体」とか?
おっと、生活保護のおばちゃんから、家賃の集金の電話だ。
へいへい、お伺いいたしますよ。
春先だったら、この堤防の桜が誘ってくれた。今じゃ緑も黒々として、そっぽを向いている。
そういや、小野御殿も売れたんだって、さ。東京の不動産会社が売りに出していて、9800万円、7500万円、6000万円と値段が下がってきていたから、恐らく5000万ほどで買い取った人がいるらしい。
和室を作っている杉材が「埋没林」だとか。高級資材で、今は手に入らないらしい。
それにしても、一体、どなた様がご購入されたか、少なくとも年間1千万ほどの固定資産税など「へ」という、金持ちに違いない。あるいは、教団本部ということになると、固定資産税がタダというような、「ご立派な団体」とか?
おっと、生活保護のおばちゃんから、家賃の集金の電話だ。
へいへい、お伺いいたしますよ。
送信from Y.Yoshizmi:また雨が降ってきたから、とりあえず、ビニール傘をさして河原に向かうと、一人の散歩姿も見かけず、生い茂った夏草の間に、可憐な昼顔だけが[Wellcome]だ。
こんな雨の日に傘を差してまで歩くアホは、わて一人っていうわけ?
何という気持ちよさ。ほんと、前も後ろも、堤防も、誰一人として歩いているものはいない。
久しぶりだから、ぶらぶら歩く。ブラ歩き。昔、江戸時代の無頼浪人が、江戸の町をぶらついて、まず昼飯を、どこどこの蕎麦屋、と思い定めて、1時間から2時間歩く。そして、一杯飲んで蕎麦を食べて時を過ごし、また遠回りをして、途中茶店で一服しながら、帰宅するか、夜の店に上がりこむ。懐具合次第で、武士も浪人も、江戸の町をほっつき歩く。
商人や職人ではない非生産階級の人間がうろつきまわるのだ。今は、それが年金世代に取って代わっている。4分の1が65歳以上の高齢者だから、むろん、年金世代でも収入は様々だから、大半が低所得者層。
絶望しながら徘徊している。若者じゃないから、治安の乱れに繋がるほどではないからいいが、さて、いつまで続くやら。幕府が、さ。
こんな雨の日に傘を差してまで歩くアホは、わて一人っていうわけ?
何という気持ちよさ。ほんと、前も後ろも、堤防も、誰一人として歩いているものはいない。
久しぶりだから、ぶらぶら歩く。ブラ歩き。昔、江戸時代の無頼浪人が、江戸の町をぶらついて、まず昼飯を、どこどこの蕎麦屋、と思い定めて、1時間から2時間歩く。そして、一杯飲んで蕎麦を食べて時を過ごし、また遠回りをして、途中茶店で一服しながら、帰宅するか、夜の店に上がりこむ。懐具合次第で、武士も浪人も、江戸の町をほっつき歩く。
商人や職人ではない非生産階級の人間がうろつきまわるのだ。今は、それが年金世代に取って代わっている。4分の1が65歳以上の高齢者だから、むろん、年金世代でも収入は様々だから、大半が低所得者層。
絶望しながら徘徊している。若者じゃないから、治安の乱れに繋がるほどではないからいいが、さて、いつまで続くやら。幕府が、さ。
送信from Y.Yoshizmi: [ 21c,28c,30% 70p67k ]
土日月の3日間で、週明けの今朝の雨が一番本格的になった。それでも、朝の7時ごろから9時ごろまで。通勤や通学に一番いやらしい雨になったようだが、あがりそうだ。
「週明け」「月末」 6月最後の日。明日から7月だね?今年も後半に入る。
不思議と7月には何の思い入れもないから、静かに過ごせそうな予感がする。深く静かに潜行し、計画的に過ごそう。うん、いい計画じゃないか、と自画自賛。
人間、落ち着きが肝心だ、と自分に言い聞かせる。
それにしても、1次リーグ敗退したら、やはりワールドサッカーは見向きもされないなあ。
土日月の3日間で、週明けの今朝の雨が一番本格的になった。それでも、朝の7時ごろから9時ごろまで。通勤や通学に一番いやらしい雨になったようだが、あがりそうだ。
「週明け」「月末」 6月最後の日。明日から7月だね?今年も後半に入る。
不思議と7月には何の思い入れもないから、静かに過ごせそうな予感がする。深く静かに潜行し、計画的に過ごそう。うん、いい計画じゃないか、と自画自賛。
人間、落ち着きが肝心だ、と自分に言い聞かせる。
それにしても、1次リーグ敗退したら、やはりワールドサッカーは見向きもされないなあ。