24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

彫り物

2014年06月16日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:竜の彫り物のある「きせる」。

1万円ほどしたけれど、昨年の夏ごろ買って、保管しておいた。時々、使うかな?

むろん、目的は「たばこ」の消費量を減らすためだ。

昨日のゴルフ中にも、一本も吸わなかった。吸うと体力を消耗し、疲れが早く出る。デモ、まあ、その分、気分が乗ると、自覚症状はないのだが、壊れたラジオのように、おしゃべりがつづくらしい。

知らないけど、さ。

黙ってプレイに集中すりゃ、少しはまともなスコアになるのにねえ。
アホな性格がゴルフに不向きなのだ。

気分が良好だったのは、「よし、これは入れるぞ!」と宣言したアプローチとパターが3回あって、3回とも入ったことだ。宣言したのはそれだけだから、有言実行だ。

5mほどの、グリーンエッジのアプローチ。50センチほど、グリーンから外れている。これをサンドエッジの歯で転がす。見事に入ってしまって、片手シングルの先生も唖然。

まだある。長いパット。と言っても、旗ざお3本分くらい。4オンだったし、「しょうがない、入れちゃうか。」と妙にその気になってポンと打ったら入ってしまった。

まだある。宣言したらドライバーをうまくスライスさせることが出来たし、165ヤードほどのショートホールだったが、風が上げている影響を強く受けるし、「スプーンでスライスさせると、倍スライスするから」と左はずれを狙って、右端のピン近くにオンさせ、埼玉の元先生を唖然とさせることが出来て、大満足。

昔はフックを思い通りに打てたのだが、いまは、ほとんど出来なくなってしまった。

で、結局気分は良好でも、スコアはメタメタ、という。まあ、ねえ、この世は甘くない。
ははは

ベーコンと玉ねぎ

2014年06月16日 | 日記
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快晴の月曜日朝、「起きたくもあり、おきたくもなし。」

昨日の着替えや道具などの荷物もあるし、取り合えず飛び起きて、事務所に出てくると、珈琲にベーコンと玉ねぎを徹底的に炒めて、朝食。

窓全開にしても風がないので、今日は暑くなりそうだ。

着替えバックやゴルフバックを片付けて、やるべきことに取り掛かろう。

まあ、それにしても、次々と細かな雑事が途切れることなく、押し寄せてくるものだと関心する。

昨日の芦原で、真っ先に顔を合わせたのは、これも高校時代の同級生で、早稲田出のやつ。福井の経済同友会で活動しているから、時折新聞に顔写真が載っている。

背中が丸くなってしまっているのに驚いた。私より小柄で、一時ゴルフもシングルになったが、二度ほど彼と回って、握ったが、スクラッチで二度とも勝った。「お前は天敵だ」と言って、再び一緒に回ることはないけれど、噂にきくと、シングルはとっくに返上したらしい。

わが母校(といっても、あまり愛着はないけれど)福井大学で、週に1,2回だったか、講師に出かけて、金までもらっていると、脱衣場で言う。

何を「講師」しているのかというと、先生方を相手に、「経営」の勉強会らしい。

時代は、昔の国立大学でも、経営感覚がないとやっていけない。国は金がないからと、小泉政権時代に変わったのだが、専門バカの先生に、金の管理や経営感覚など、ありえるわけがないのだ。難しいことおびただしいけれど、まあ、チャレンジだろう。世知辛い、世の中だよ。

国は金がないのなら、昔の駅弁大学など、やめりゃいいのだ。