コーヒーカップ

　身体が、朝のエクササイズで大変なことになっていました。痛みはありませんが、全身の筋肉を使っているのが分かり、いつもより緊張している状態。特に腕はいつもと感覚がだいぶ違うので、フルートを扱うのに神経を使いました。
　「この身体で良く動いたね。」などと思いながらストレッチをしていると、クレベーフがさっと抱き上げてワルツステップをしながら、くるくる回り、15メートルほど先の次の待機場所まで運んでくれました。「遊園地のコーヒーカップみたい！！！」
　とても気持ちよくて、嬉しくて、心地よくて、元気になりました。