ジュ
2007-08-25 | KA
ジュのクラスがありました。今回は指名された人は行かなくてはならず、私はその一人で参加しました。基本的に人前に立つのは得意でないので、自分を解放しなければ意味の無いジュのクラスは、私にとってはエネルギーを必要とします。
今回の先生は、“目の力”を大切にしているようでした。力を抜いて歩いた後で、振り返っては後ろの人を見つめたり、向かい合って走って行って、見つめ合っては次のタイミングを探したり、まずはしっかり“見る”ということをたくさんしました。
「5時だから終わりにしましょうか。」という提案に、私はこれで終われるのなら良かった、と内心思いましたが、みなは続けたいと。確かに予定は5時半まででした。
それから、普通の人から動物に変わっていく、ということをしました。次に二人組みになって一人は動物から人へ、一人は人から動物へ変わっていくということをしました。最後に自分がなった動物でショーの最後のようにお辞儀。
クラスが終わり、どうにかなってほっとしているところに、動物シリーズで組んだマリレンが来ました。見つめ合うときに一回とっても良いのがあったということと、二人組みの動物シリーズでうまくいったことを彼女はとても喜んでいました。私はうまくいっているのかどうかなど考える余裕はなかったので、それを聞いて安心しました。
ショーが始まり、アーチャーズデンのシーンに待機している時、ボリが「今日はノリコのところに行くときにニワトリになってみようかな。」と言って、ジュのクラスでやったようにだんだんとニワトリになっていきました。それが本当におかしくて、笑いました。出て行く直前だったので、自分の状態を舞台に上がる時までに、普通に戻すのが大変でした。
今回の先生は、“目の力”を大切にしているようでした。力を抜いて歩いた後で、振り返っては後ろの人を見つめたり、向かい合って走って行って、見つめ合っては次のタイミングを探したり、まずはしっかり“見る”ということをたくさんしました。
「5時だから終わりにしましょうか。」という提案に、私はこれで終われるのなら良かった、と内心思いましたが、みなは続けたいと。確かに予定は5時半まででした。
それから、普通の人から動物に変わっていく、ということをしました。次に二人組みになって一人は動物から人へ、一人は人から動物へ変わっていくということをしました。最後に自分がなった動物でショーの最後のようにお辞儀。
クラスが終わり、どうにかなってほっとしているところに、動物シリーズで組んだマリレンが来ました。見つめ合うときに一回とっても良いのがあったということと、二人組みの動物シリーズでうまくいったことを彼女はとても喜んでいました。私はうまくいっているのかどうかなど考える余裕はなかったので、それを聞いて安心しました。
ショーが始まり、アーチャーズデンのシーンに待機している時、ボリが「今日はノリコのところに行くときにニワトリになってみようかな。」と言って、ジュのクラスでやったようにだんだんとニワトリになっていきました。それが本当におかしくて、笑いました。出て行く直前だったので、自分の状態を舞台に上がる時までに、普通に戻すのが大変でした。