もう少し小山飾りの作品紹介を続けます。色々な植物でテストしていますが、上手くいかないものもあります。その内にこの植え方に向く植物が特定できるはずです。
最初はタカネヤナギとソルダネラ、共に従来の単植植えでは千葉ではもう一つ調子が出ませんでした。
共にご機嫌ですソルダネラは2年間はこのままで花が見れますが、その後は処理が必要なようです。
次はヒメツワブキと斑入りのナナカマド、ヒメツワブキは殊のほか元気でこの後、凄い花数が咲きました。ナナカマドは今は美しい葉を展開しています。
次は小型のイワヒゲ・・・小形の小山飾り鉢植えは乾きが良くて苔が乗り難い、人口水苔の方が見てくれもよさそう。夏を越すことができるかこれからが試練の作品。
各地の自然の花を訪ね、撮影しています。
山野草の栽培や育種も楽しみの一つです。
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