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山の花は友達

斑尾、沼原湿原

斑尾高原にも広大な湿原がある。特に4月下旬のミズバシヨウの開花期は残雪の中にもの凄い数の花が一斉に開花するらしい。
8月17日の午後、夏のこの時期は特別な紹介もされず、花は期待せずに散歩のつもりで散策した。
ところが、期待に反して、、、シラヒゲソウの凄い群生が見学できた。こんなに沢山のシラヒゲソウを拝見したのも初めて、朗兵も歩けば花に当たるだ。
木道の両側が一面にシラヒゲソウの白い花が咲く。


モウ一枚UPで。。。


湿原の主のようなサワギキョウ


ドクゼリ


コバノギボウシ


各地の自然の花を訪ね、撮影しています。
山野草の栽培や育種も楽しみの一つです。

コメント一覧

アルプラント
プリメリアさん今晩は、、、
シラヒゲソウ何度かご覧になっているのですね。凄い、私はここで二度目です。
最初は愛媛県の石鎚山の登山道でした。
一本づつが何ヶ所かに咲いていました。
八月の初めだったと覚えています。
今回の量は半端ではありません。
こんなに多くの自生地は大変に珍しいと思います。
シラヒゲソウ
うらやましい!! 群生??

初めて見たのは雲取の登山道でした。たったの一輪「これが、あの、、、」と感激したものでした。
次は安部川の川っぷち。崖の下の方にはいっぱい咲いてたけど、双眼鏡で見ただけ。近くのの崖面には少しだけ。

いっぱいあると、ありがた味が減りますか? まさか!
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